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我が家の愛犬パピオンのコパン(7歳2ヶ月雄)は、ここ二三日食欲が無かったり、抱きかかえるときに「キャン」と鳴くことがあり、元気も無かったので昨日家内が病院へ連れて行きました、右足がやや麻痺していて椎間板ヘルニアと思われるけれど、これほど痛がっているとレントゲン写真も撮れないし、最悪腫瘍があるかもしれないと脅されたようです。取りあえず三日程入院との事。

今日僕は初めて病院に行って先生話しを聞きました、レントゲン検査の結果、やはり椎間板ヘルニアの再発です、2005年5月にも軽症の状態と診断され、三日間入院して、退院後も薬を2ヶ月ほど投与して治った思っていたけれど、完治はしていなかった様です。

犬ではダックスフンドに多く見られ、パピオンは少ないとの事でした、原因は特別無いらしく、床のフローリングが悪いとか、飛び跳ねるから悪くなり易いとかは無く、単にそう言う要因を持ち合わせていたとの事。

昨日より痛みも納まって、元気にご飯も食べられた様子、家族に会うと余計にストレスが貯まるからと、TVモニターで様子を伺うと、穏やかな顔に戻っていました。

今回も三日ほど入院して、退院後も薬の投与で治療する方針で、なるべく外科手術はしないとの事でした、退院後はなるべくチンチンをさせない、ソファーや椅子から飛び降りるような事はさせないと言うことです。

愛犬がいない我が家は静かなものですが、寂しいですね、早く元気に戻って来て欲しいですな。