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CASIOのW61CAを購入することに決めていたが、防水機能が無いけれど有機ELディスプレイを搭載した薄型WOOO携帯が目にとまった、実質どちらも同じメーカー「カシオ日立モバイルコミュニケーションズ」らしい。

液晶の質の高さは秀逸で、薄型ディスプレイを活かしカシオは19mmでHitachiは14.2mmと薄くなっている、二年前にカミサンが持っていたW41Hの27mmと較べると半分になっている、ドコモの薄型携帯FOMA N705iμ(9.8mm)とは次元が違うがあちらにはワンセグ機能が無い。

防水機能は必須では無いので薄さと綺麗な液晶に傾きこれにした、この商品は去年冬モデルだが色が二色追加になっている、落ち着いた雰囲気が良いブラウンをチョイスした。

二年ぶりのau携帯だが、wilcomのスマートフォンとは違って、電話、メール機能は雲泥の差で使い易い、新しい機能もあるしあまり離礁しないと思うがワンセグも面白い、おサイフケータイも種類が増えて、「ヨドバシ」「ビックカメラ」「Edy」「nanaco」「suica」が使え持ち歩くカードが減りそうだ。

センターボタンが押しにくいがその内慣れると思われる。

[サイズ(幅×高さ×奥行)] 約51×107×14.2mm(閉じた状態)
[質量] 約131g
[電池] 連続待受時間 約360時間
[連続通話時間] 約250分
[ディスプレイ サイズ] 約2.8インチ 240×400ドット
[表示色数] 最大26万色 有機ELディスプレイ
[メモリ] データフォルダ 最大約100MB(BREWフォルダと共有)
[外部メモリ] microSDメモリカード
[ワンセグ]アンテナ内蔵
[カメラ]有効画素数 約197万画素 パンフォーカス
[入力機能] ATOK for au +AI推測変換「APOT」
[その他]PCサイトビューアー、PCドキュメントビューアー、Music Player、おサイフケータイ、クレードル付属

・HITACHI : 携帯電話 : 商品情報 : W53H