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メイン機のSSD&RamDisk化で環境が一変したので、使用時間の長い居間に置いて普段使っているDELL ノートパソコン Inspiron 1501もえらー15氏のRAMディスクドライバ ERMにてRamDisk化してみた、しかしメイン機ほど効果が出ていない早速CrystalDiskMarkでベンチを取ってみた。

HDDは2.5インチ5,400RPMと3.5インチ7,200RPMの差だけでは無い程の違いがある、Random Read 512KBは70%程度で、Random Write 512KBは50%程度、RamDiskはPC2-4200とPC2-6400とのさだけ以上に違いがある、Random Read 512KBは25%程度で、Random Write 512KBは35%程度、しかし逆にRandom Read 4KBとRandom Write 4KBは6倍の数値を叩き出している。

確かにHDDにキャッシュを設定しているより効果はあるのだが、メイン機では1秒も掛からないここのBlogが重く編集するのに10秒程度掛かるし、カテゴリーを集約するのに15秒程度掛かる、ハブ経由でサーバを見に行っているのに何がボトルネックになっているのだろうか、100baseと1000baseのLANカードの違いだろうか。

とは言えRamDisk化は概ね満足している、キャッシュ以外に何かこのスピードを活かせる用途は無いものだろうか。