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ウズベキスタン 0:1 日本
得点:岡崎慎司(前半9分)

残り二試合を残して、アウェイで最終予選を突破した、前半9分に中村憲剛からパスを受けた岡崎がジャンピングしながら左足と胸でトラップをした後にシュートを打ち、キーパーに弾かれた所を倒れ込みながら頭で叩き込んだ。

遠藤のシュートがポストに跳ね返り大久保が入れたゴールはオフサイドの判定、これ以降は怒濤の攻めをしのぎきった感が否めない、楢崎のわずかにタッチしてパスと当たるのを含めルーズボールが殆どウズベキスタンになったのでは無いかと言う印象があるほど、耐えに耐えて勝ったこの一勝は大きい。

これで、四大会連続ワールドカップの出場を決めたが、1998年フランス大会では三敗、2002年日韓大会では二勝一分の後一敗、2006年ドイツ大会では一分二敗となかなか結果を出していない、若手も伸びてきた今2002年と同じく一次予選は突破を願う。