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NHK 大河ドラマ 龍馬伝 11話にしていよいよ男になった龍馬。上士が殺気立つ軍勢の中、丸腰でひとり下士の龍馬が乗り込んだ時、泣き虫龍馬が脱皮した瞬間と鳥肌がたった。

司馬遼太郎原作の「龍馬がゆく」を何度も読んだが、この演出はすごいと感じた、「はげたか」を演出した大友啓史の力量を感じ、今後の展開を期待する瞬間でもあった。いやぁ面白い!!

番組巻末にいちむじんの素朴なギターが流れる史実の紹介も、新たな興味を沸かせる貴重な情報を与えてくれる。