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首都圏ではURoad-7000のWiMaxでの通信速度は速いのでiPhone3GSでも快適な通信環境となった、特に職場の品川ではiPhone3GSの3G速度は300kbits/s程度なので2000kbits/s前後の速度とは雲泥の差なので、「iPhone for everybody キャンペーン」を契約解除料(9,975円/税込)を支払ってでも「パケットし放題 for スマートフォン 」に切り替えて、最低限の(1,0290円/税込)で運用出来るかと、ここ二日間試してみた。

iOS4から簡単に3Gを切断して通話だけ可能な状態に出来る、WiMax接続すればメールも送受信可能だが、当然の事ながらSMS/MMSは送信は可能でも受信は出来ないので、通常使うアドレスはgmailにでも変更する必要がある。

また、WiMax使用時にWiFiの入れるのは面倒なので常につけっぱなしにしておくと、電池の持ちが悪くなる上に、URoad-7000のスチッチを入れずに通信を前提としたソフトを起動すると、このような小窓が出て非常に目障り。

更に、URoad-7000のスチッチを入れて、iPhone3GSで使えるなるまでに約45秒必要となる、あらかじめURoad-7000のスチッチを入れておけば良いのだが、iPhone3GSの場合は通信関連のソフトを起動した途端数秒で通信が始まるのでこれはかなり優秀だ。

そして、致命的な事は、二つ同時に持ち歩かなくてはならないし、URoad-7000の電源が無くなる恐れもある。

速度が遅くても工夫されたアプリもあるので、やはりiPhoneはこれ一つで賄えてしまう小さなデバイスなのでかなり秀逸な端末だと改めて感じた。