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MacBookのusキーボードでカスタマイズしていくと、スペースキーの両脇のキーで各々IMEonとIMEoffで行うことを知って、今までwindows機では「半角/英数」キーでトルグ式が普通だったのが不便に感じてきた。

ATOKにはキーカスタマイズ出来るユーティリティがあるのを知って、職場のwindows機も「変換」をIME on「無変換」をIME offに設定した、これは便利。

自宅のwindowsメイン機用に購入したApple Wireless Keyboard (US) MC184LL/Bも同じような設定しようと試行錯誤したが、ようやく環境が整った。

■Mayuki Sawatar氏のApple Wireless Keyboard Helper for Windowsをインストールして、常駐する。

キーカスタマイズで、イジェクトキーをPrintScreenキーに置き換えるために、「Default.py」に以下の項目を追加。

#EjectキーをPrintScreenキーとして利用する
def OnDown_Eject():
Util.SendInput(Keys.PrintScreen)

「Fn」キーが使用できるようになったし、「~」キーでIMEのon/offは可能となったが、MacBookと同じ様に、スペースキーの両脇のキーで各々IMEonとIMEoffの切り替えが出来るように設定する。

■青山技術氏のキーボード切り替えツール 2 Ver2.2.0を使ってusキーボード用にレジストリーを改変する。これでキー刻印通りのUS配置での文字が入力可能となる。

■Satoshi氏のChange Key v1.50を使って、「左Windows」キーを「F1」キーに、「右Windows」キーを「F2」キーに置き換える。

■ATOKのキーカスタマイズで「F1」キーをIMEoff「F2」キーをIMEonに変更する。「F1」「F2」キーはほとんど使っていないので、これで三台の環境が揃ってきた。