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トム・クルーズ主演2013年公開の「オブリビオン」をBS放送で録画したのを見た。西暦2077年を舞台としたSF映画だが、中盤に森のなかの隠れ家で数あるLPの中から一枚を選び流れてきたのが「ランブル・オン(Ramble on / Page & Plant)」で、突然流れた知っている曲で大いに興奮した。

アルバムは、1969年の「レッド・ツェッペリン II」でヒット曲「リヴィング・ラヴィング・メイド」に続く三曲目、映画のシーンでは一曲目だが実際は違っていても誰も文句は言うまい。いつもと違う流れで聞くこの曲がすごく新鮮にも感じた。

ツェッペリンはライブ盤よりスタジオ盤の方が遥かに良い、この頃が全盛期だった。また久しぶりに聞いてみよう。

■Led Zeppelin - Ramble On (Studio Version - Best Quality)