20160213_01

1989年開場の50万坪の広い敷地の丘陵コース、フェアウェイは広いがドックレッグが多いのでドライバーの方向性が悪いとセカンドの距離が伸びてしまう。「日本一のハウスキャディ計画」を実施中のロッテ皆吉台カントリーリー倶楽部キャディ一同は、お客様のどのような弾道にも挑戦致し、お客様のボールを一球たりとも無くす事なくプレーを楽しんで頂ける努力する事をお約束致します。とwebサイトで宣言されている通り、キャディは若い子が多く元気ではきはきしていた。練習場も広いし、アプローチ専用練習場も広く、綺麗なグリーンと大きなバンカーもあり開始前に時間を潰すにはもってこいだ。

いつもなら、左右に曲げてキャディを困らせてしまうのだが、今回は、前回廻ったときに師匠から教わったポイントが活きてドライバーは七割調子が良かった。

「バックスイング時に頭を動かさず右の壁を造り、左の肩が顎に到達したら、右の肩が到達するまで体を開かない、そしてダウンスイングは手首の返しを意識する」このポイントを祭日に練習して、腰痛が再発したのだが、腰痛でもゴルフスイングは出来るので今日は調子に乗ってしまった。

しかし、ドライバーが調子良いとアイアンの精度が悪く、また天気は20度にも達しようとする陽気で暖かかったが、風が強くミスショットを連発してしまった、午前中はパターにも嫌われてスコアは平均点だったが、ドライバーが当たったので気分は良かった。

YourGolf

本日のミスショット 10番ドライバー・スプーンが会心の当たりで残り130yd弱PWでトップ。11番8iがひっぱてしまい左のバンカーへ、最初のバンカーショットが通常のピッチショットを選択するも、綺麗に入りすぎてグリーンを超えてバンカーへ、再度ピッチショットを選択するも手前を叩いてショートしてバンカーから脱出せず、今度は顎が近いのでエクスプロージョンでようやく脱出するもグリーンエッジ、寄せは成功するもショートパットを外す。13番2ndを8iでチョロ、3ndも乗らず4thで寄せは成功するもショートパットを外す。2番1ドライバーを二発続けて左に大きく曲げるOB。8番強風アゲンストの谷越え210ydドライバーを持つも頭を叩き谷へOB二発目は大きく左に曲げて4thで乗らず5thで寄せワン。