2017081201

1975年開場のアーノルド・パーマー設計による丘陵コース、ややトリッキーで戦略性の高いホールが多く全体的に短めのコースだったがメンバーさん同伴なのでフルバックで回った、流石にフルバックは長いだけでなくティーショットの景色が違い狙い場所が限られるし、ショートホールは180~200ydと難易度は増す。

二日連続のゴルフは腰に負担が掛かるので滅多にしないのだが、夏期休暇という事でセッティングした、しかし半月前に腰痛を再発したのでどうなるかと思っていたが、リョーマのドライバーに少し慣れてきて、距離は確実に伸びているので、バックからの長い距離も良い当たりをすると非常に達成感があり面白かった。

午前中は当たりも悪く、フェアウェイを外しラフに入ると深い芝でボールが見つからず、二回ロストボール扱いになってしまったが、昨年深いラフから打てども打てども出ないラフ地獄の再現かと思っていたが、ボールを良く見て左手を意識してショットをすればなんとか打てた事は良い経験となった。

午後からドライバーが当たり出し、13番423ydのミドルホールでは会心の当たりをしてスプーンでパーオンを狙うもやや短くラフへ、そこで罠に捕まってしまいダボを叩いてしまったが、今日は非常に面白かった、またチャレンジしてみたいコースだ。

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