1960年開場の林間コース、松林を伐採して作られたコースで中には樹齢100年以上の松もある、全体的にフラットだがアウトコースは距離がありインコースはややトリッキーで狭い、フェアウェイは平らだが、フェアウェイバンカーもあごが高く、グリーン周りのガードバンカーも多く、砲台グリーンなのでショットの精度は求められる。
関東は梅雨入りしたが、なんとか雨は逃れたものの気温は17度と少し寒かった、朝の練習では気持ちよく打てていたのだが、一番ホールではいきなり右に曲げてしまった、しかしやや深いラフから150yd、前方は開けていたので7アイアンで低めに打ち出して見事パーオンに成功と、8番ホールまでドライバーは掴まるし、ユーティリティーもスプーンも真っ直ぐ気持ちの良いショットが続いて8オーバーと好調だったのだが、短い狭い9番でU3がトップしてそこからバンカーに掴まり、グリーン周りを行ったりきたりと最悪のパターンで11と大叩きをしてしまった。
そして後半の11番13番でまたまたいつもの病気が出て、左にテンプラでOBも出しショットが崩れ始めた、一度崩れてしまうと立て直しが難しい、調子の良かったユーティリティもチョロが出るし...
しかし最終ホールはティーショットはやや右サイドのフェアウェイに運び、そこからU3が炸裂しフェアウェイ真ん中の位置ピンまで90yd地点に運んだ、ここから距離ピッタリでピン横2.5mにつけて、バーディー逃しのパーで上がれたのは、明日以降に繋がるか!!