20180725_01

1998年開場の丘陵コース、マーク・F・ラザート設計によるチャレンジ精神を掻き立てるエキサイティングなレイアウト。自然の景観に溶け込んだ印象的なホールが特徴、コース間の移動は長めでアップダウンがキツいが、コースは適度なアップダウンで6,100ydと短めだが、隣のコースとの区切りは木立では無く鬱蒼とした林で、OBゾーンだらけ、ワンペナも少なく隣のコースからもリカバリー出来ないし、フェアウェイも狭い、谷越えホールもあり、池越えグリーンもあり、非常に難しかった。

働き方改革のおかげで平日ゴルフも大手を振って行けるが、やはり部署内では難しく、四人目は前から話だけで終わっていたご近所さんとご一緒した。

アウトの6番までは完璧で、ドライバーは芯を喰って真っ直ぐ当たってくれるので、残りは120yd以下のショットでパーオン5回バーディ1回のパープレイと自分でもびっくり、しかし7番でドライバーを右に曲げてラフからのセカンドでOBを出してしまい、8番9番でまた悪い癖が出てドライバーを左に引っかけてOBと撃沈。

インのスタートで持ち直したかと思えたが11番でまたOBと結局午後も三回のOB、しかし最後の18番ではドライバーが芯を喰って残り100ydをパーオンして、下りのフックライン4mを見事バーディを取って気持ちよく終わった。

曲げるとOBと言うはっきりとしたゴルフ場なので、やはりスコアメイクは難しかった、もう少し余裕を持ってコース戦略しないと行けないのだが暑さにも負けた、クラブハウスや浴室・ロッカー室が豪華で昼食付きで六千円以下は安いが、あまり行きたくないゴルフ場かもしれない。

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