三男坊が使っている自作機がHDDは、2008/08/21に購入した Western Digital Serial ATA WD10EACS-D6B0 1TBが巡回冗長検査(CRC)エラー不具合が出て起動しなくなった、まぁ10年は寿命という事だろう。
秋葉原でどんなSSDが良いのかと店員さんに聞いたら、たぶんパソコンに五月蠅くない客と見立てたのか、コントローラーも四社しかないので、HDDの交換なら一番安いやつでも十分と、この機種を勧めてくれた。台湾のLITEON社が製造し、日本の恵安株式会社が代理店を引き受けて日本国内で販売されている、NANDチップはMicronのMLC。
Windows10をクリーンインストールをして、SSDの速度をCrystalDiskMarkのベンチで計測すると、半分しか性能がいかされていない。メイン機で計測すると速度が出ているので、設定の違いかと、色々設定を変えてみたがなんともならなかった。
AHCIモードの確認
SATAポートの変更
SATAケーブルの交換
メイン機とデバイスマネージャーを比べてみると、「Intel(R)9 Series Chipset Family SATA AHCI Conttroller」が、入っていなくて、Microsoft 2006年版の標準コンとローラーだったが、これがなかなか見つからない。
hard | maker | made | value | date | shop |
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SSD 480GB | LITEON | PH6-CE480-L2 | 8,980 | 2018/08/22 | パソコン工房 |