1985年開場の丘陵コース。10月下旬に開催されている「マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント」の開場で、プロトーナメントの舞台を想定して設計された本格的コース。夏以降はラフを刈らないそうで、トーナメント前に訪れたアマチュアは、ボールの行方も解らず、深いラフと速いグリーンに悩まされてハーフ三時間もかかるとの事。
今の時期は、ラフもフェアウェイもそれほど違いは無いので、ドライバーを曲げても大きなミスショットにはならないが、やはりグリーンはアンジュレーションがキツく難しかった。
インスタートで名物ホールの18番では、ドライバーをフェアウェイバンカーに掴まるも、そこそこの距離を稼ぎ、池越えの180ydを果敢に攻めたものの、頭を叩いてしまい池ポチャとなったが、なんとか47で周り、後半のアウトも3パットを三回もしてしまったがトータル100を切れた。ドライバーが調子が良かったがやはりそういう時は、アイアンが左に巻いてしまう。