予定通り4月8日にSIMが届いたが、当初使用しようとしていた、Huawei Media Pad M3 8.0 32GB LTEにSIMを刺しても、電話番号表示もされないし、APNの設定をしても結局繋がらなかった、ならばかみさんが使っていた古い機種の Xperia XZs SOV35 au にSIMを差し替えてもだめだった。

そこで、動作確認できているiPhoneXSに刺すと、簡単に繋がった、電話もSMSも使用可能だったので、それならばと、eSIMに変更した、当初eSIMへの変更手数料は不要との情報があったが、今現在は3,000円必要との事。

4/22より順次、パートナー回線エリア(国内)のデータ容量が2GB/月から5GB/月へ増量されると言うことなので、データ通信を楽天メインにして5GBをau都内なら無制限で楽天を使用できるので、元々契約していたauのプラン7GB迄の契約から1Gから使用に応じて料金が変更されるプランにして、auを使わなければ月々2,000円の節約となります、これで11ヶ月節約出来るので、速攻でeSIMへの変更手続きをWebから行い、直ぐにiPhoneXSで使用できるようになった。

20200418_230041000_iOS

自宅の近くにアンテナ工事をしていたが、今現在では楽天には繋がらない、しかしスピードテストをしてみると、auの速度とパートナーエリアとしてのauの速度と変わらない、これはありがたい。

もう一つ楽天モバイルの目玉で、携帯電話会社を含むケータイや固定電話への通話・SMSをする場合、国内から国内へ、または海外から国内へは無料で利用出来ると言うアプリの『Rakuten Link』IP電話かと思っていて興味が無かったのだが、固定電話への通話が出来るのは凄い、しかし今現在iOS版のアプリが無いので、iPhoneXSでは使用できないのが残念。

そして、オンライン契約+Rakuten Link利用で3,000ポイント、事務手数料3,300円、Rakuten Link利用で全額ポイント還元と言う手続きができない、しかし後で分かったことだが、Xperia XZs SOV35 で楽天モバイルでのAPN情報だけでは無く、もう一つ設定すれば使用できるのが分かったが、eSIMに変更してしまったのでSIMを刺してもAPNの設定画面が出てこない、あたりまえか。

■楽天モバイル/Rakuten UN-LIMITまとめ (開通状況、対応機種、APN情報とか)