2006年06月

パーツの買い物

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MicroATXのケースからATXケースへの移行でパーツを購入してきた。

電源も購入しようかとも思ったが、特価品が見つからず、今使用しているowltech の「SS-300SFD」は、ATXケースにも取り付け可能な変換ブラケットが付属しているので、今回は見合わせた。

3.5インチベイが一つ余っているので、そこにカードリーダを格納することとした、今主流のはxD-ピクチャーカード迄対応の13メディア対応だが、これは対応していない11メディア対応品、但し黒色、銀色、白色のファイスパネルが付属している変わり物で、クレバリーならではの特価価格なので、チョイス。接続コネクターが5個独立しているので配線は面倒だったが、その他は問題なかった。

無線マウスが欲しいと思いつつも、安定した送受信をするのは高価だし、電池の管理が面倒なので、やはり有線が扱いやすい。あきばお~を見ていたら第三世代 900dpi レーザーエンジンを搭載した超高感度マウスとの触れ込みで中程度の大きさと、柔らかそうなコード、値段も安かったのでチョイス、帰ってからWebを徘徊すると、2,500円前後で売っている商品が特価だったようだ、感度も良好でめっけもの。

DVD-Rメディアは太陽誘電でも失敗するときもあるので、最近使い続けているのはSMARTBUY製品、印刷範囲も広いし、そこそこ綺麗にプリント出来る。1枚30円程度で安いが、何年データが壊れないかは未定。

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カードリーダーエスティトレードCRI-061,0002006/06/30クレバリー
レザーマウスSCYTHEKMPM-WH1,1992006/06/30あきばお~
DVD-R 8倍速 50枚組SMARTBUYDR47-8X50PW1,5852006/06/3あきばお~

居酒屋 旬花

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会社の仲間と呑んだ。

この店は何回か来たことがあるが「ニュー・トーキョウー」とは知らなかった、いわゆる一般的な居酒屋だが、注文してから料理が運ばれてくる迄の時間が短いので良い。

和洋折衷色々なメニューがあるが、「甘エビのからあげ」「ガーリックピザ」は美味しかった、まぁ結局芋焼酎を適度に呑んだ。

・居酒屋 旬花

FIFA WORLD CUP GERMANY 2006 決勝リーグ

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欧州で行われている今大会は、シード国が順当に勝ち上がっている、前回アジアでの開催では、フランス、アルゼンチン、ポルトガル、ポーランド、クロアチアが敗退する波乱の大会だった。

クロアチアは今回も上がれなかったが、代わりにオーストラリア、波乱と言えばFIFAランキング2位のチェコがアメリカには勝ったもののガーナにまさかの敗退、続くイタリアにも敗退し、怪我人を抱えた不運を恨むしかなかった。

欧州勢が10国、南米勢が3国、中北米勢は強国メキシコの1国、オセアニア勢が32年ぶりのオーストラリアの1国、アフリカ勢は初出場のガーナの1国、アジア勢は全滅となり正に欧州地元の地の利を活かした結果と言える。

但し、フランスは青色吐息だし、イングランドもオーエンを怪我で欠いた、ドイツ、イタリア、ポルトガル、スペインは順当に上がってくるだろうが、アルゼンチンとブラジルの決勝戦をにおわせる組み合わせとなった。

ブラジルのスロースタータは相変わらずだが、日本戦で不調だったロナウドに火を付け、主力を温存し、控えも素晴らしい成果を残した、アルゼンチンの強さも際だったいる、マラドーナの応援が効いているのか(笑)

残る試合は三位決定戦を入れて16試合、祭りも後半を過ぎ楽しみが少なくなるのも悲しい。

グループリーグF組 日本 Vs ブラジル (ドルトムント)

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試合結果 日本 1:4 ブラジル
得点 20. 玉田圭司 (34')、9. ロナウド (46+')、19. ジュニーニョ・ペルナンブカーノ (53')、16. ジウベルト (59')、9. ロナウド (81')

試合開始そうそうからブラジルがボール支配をし、ロビーニョ、ロナウド、ジュニーニョのシュートを打たれるも川口は、オーストラリア戦と同様に鬼神の如く跳ね返してきた、しかしブラジルはまるでミニゲームの様で、その内入るだろうと余裕の表情だった。

しかし前半の34分に稲本が、バランスを崩しながらも、ワンタッチで低くて強烈な長いパスを、ブラジルディフェンダー二人の間を通りサントスへ、フェイントを掛けたと同時に玉田が裏に走り込み、絶妙なタイミングでパスを渡す、それを回り込んだ玉田が素早くシュートをネットに叩き込んだ。

稲本もサントスも玉田も素晴らしいプレイで、会場のブラジル応援団を一瞬黙らせた価値ある一点、この前半にもう一点、もしくは失点しなければ流れは変わったはずだった。

ロスタイムのロナウドの同点は、ディフェンダーの人数は足りているのに、ロナウジーノからシシーニョへ渡った段階で、ロナウドのマークが外れて、ボールウォッチャーとなり、ヘディングで折り返したボールを簡単に入れられてしまった。

後半はもう見るも無惨、後に川口が「僕の技術では防げないシュート」と言わしめた、ジュニーニョの無回転なミドルシュートは、キーパーが一番恥ずかしいバンザイゴール、あれほど何回も止めてきた川口が、近距離では無く、ミドルシュートをパンチでは無く、余裕でキャッチしようとしたのを入れられた瞬間から、日本は完膚無きまで叩きのめされた。

ジーコがロナウドが日本にいればと語ったが、これがそもそも間違い、ブラジルの監督では無く、日本人の監督なんだから、ボランチやサイドバックを上がらせて攻撃を指導してきたからこうも失点した。

グループリーグ三試合でセルビア・モンテネグロが10失点、コスタリカ9失点、サウジアラビアと日本が7失点、しかし川口が止めていなかったらもう3点以上は失点していたかもしれないと考えると、守備の悪さが際だっている。

アジアでの予選で失点は少なくて、得点できなかった事が大きく扱われてきたが、世界と戦うにはまだまだ守りが弱いと言わざるを得ない。

次期監督は現在Jリーグのジェフ千葉を指揮するイビチャ・オシムと交渉を進めているらしい、オフト監督により確実に進化している日本だが、世界も進化している、トルシエ監督、ジーコ監督の失敗を繰り返さない、適切人事を望みたい

本場の中国点心 菱花苑

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職場の上司と懇親会。

本場の料理人が作る本場の中国点心の店との事で、辛さは少なく上品な味付け、ジューシーな点心も美味しく頂く、しかし結局紹興酒をかなり呑んでしまった。

・菱花苑

パーツの買い物

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サーバ関連の冷却&静音$安定パーツを購入してきた。

ギガビットイーサネットカードは、ルータやハブが100BASEなので、どれだけ効果があるかは解らないが、サーバのCPUへの負担を軽減すると期待して、搭載チップVIA製VT6122の玄人指向をチョイス、まぁギガビットも安くなったもんだ。

CPUクーラーは出来るだけ大きいのを購入しようかとも思ったが、通販で買ったケースの側面にFANが付いているので、「峰」「忍者」と言う150mmクラスのは選べなかった、Webの評判もまぁまぁだし、コントローラーが付いていた「鎌鉾Z」をチョイス。

グリスもCPUクーラ付属のを使用していたが、これを使うと3~12度も下がるとのうたい文句の「シルバーグリス」をチョイス、さて効果はどの程度あるか。

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LANカード玄人指向AD-GbE-PC129962006/06/19クレバリー
CPUクーラーSCYTHE鎌鉾Z SCKBK-20002,9702006/06/19クレバリー
グリスArctic Silverシルバーグリス Arctic Silver 51,2992006/06/19クレバリー

アルミケース 星野金属 ALTIUM X S-Silver/E

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自宅のサーバはVIAの「EPIA-M9000」で3年稼動して殆どトラブルは無かったが、電源の故障によりマザーボード共々故障してしまった(後でマザーボードはコンデンサーを取り替えることにより蘇生したとの情報を得た)ので、CPUをCeleronD 310、マザーボードをBIOSTARの「P4M80-M4」後にASUSの「P4P800-VM」に変更、電源も新調したものの、どうも安定しない。

設置場所を居間から窓に面した部屋に変更したのも影響して、ここ数日の暑さもありフリーズしている様子、CPUの温度もHDDの温度もBIOS情報では60度前後と、かなり高くなっている。

古いケースの側面に穴を開けて、FANを取り付けて冷却をしようかとも考えたが、Web徘徊していたら、星野金属のサイトで「日本代表応援セール」と称して、在庫一斉処分セールがあり、1年前に2万円で出たアルミケースが半額で出ていた、FANを買ったり、HDD冷却ケースを買うのだったら、こちらの方が良いかと思い注文した。

1年前の商品とは言え、流石有名メーカの星野金属の商品だけに、作りもしっかりしてそうだし、冷却性能も静音性能も良さそう、発送は6/23から順次とあるので到着までにしばらく時間は掛かるが期待できそう。

・WiNDy Online

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アルミケース星野金属ALTIUM X S-Silver/E12,1002006/06/18WiNDy Online

ダ・ヴィンチ・コード最終解読

ダ・ヴィンチ・コード 最終解読
「ダ・ヴィンチ・コード」は全世界で4,000万部近く売れ、2年間売り上げ15位に入っているというマンモスベストセラー、本の冒頭に「事実」として書かれている1,099年に設立されたシオン修道会の事、フランス国立図書館が発見した「秘密文書」そのもの、またその内容、小説における芸術作品、建築物、文書、秘密儀式に関する記述はすべて「事実」と再度念押しをしている。

この記述が無ければこれほど売れなかったのかは解らないが、この小説の誤りを的確に指摘する書籍が米国には多くあるにも関わらず、日本では初めての本だそうだ、興味を引く内容も多く、ネタ本としても面白かった。但し一般の本屋では置いているところは見つからなかった、映画も公開されて、相乗効果を狙っているのだろうから、それを否定する本は置かないのだろうが、アマゾンでの評価は高かったので取り寄せて貰った。

この本を読んでみるとやはり「ダ・ヴィンチ・コード」はノンフィクションと言えるだろう、冒頭に「事実」と書かなければこんな本も出てこなかっただろうが、それでも、良くできた小説で、うんちくも多く面白かったのも確か。

ダ・ヴィンチ・コード最終解読文芸社

グループリーグG組 韓国 Vs トーゴ (フランクフルト)

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試合結果 韓国 2:1 トーゴ
得点 16. 17. アブデル・クバジャ (31')、14. イ・チョンス (54')、9. アン・ジョンファン (72')

アフリカ予選でセネガルを破って一位通過した初登場トーゴ、アフリカらしい身体能力の高い圧倒的な攻撃で、エリア内で韓国は防戦一方だった、アブデル・クバジャは31分にポストに当たって入る豪快なシュートで先制。

順調なトーゴが54分にイエローカード2枚で退場してから、一変してしまった、大久保嘉人の様な雰囲気を持つイ・チョンスのフリーキックは見事にゴールネットを揺らし、後半から出場したアン・ジョンファンがドリブルで切れ込んで豪快にシュートで逆転。

アフリカ勢を逆転でひっくり返したのだから4年前の4強再現も夢では無いのか?

グループリーグF組 オーストラリア Vs 日本 (カイザースラウテルン)

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試合結果 オーストラリア 3:1 日本
得点: 10. 中村俊輔 (26')4、 ティム・ケイヒル (84')、4. ティム・ケイヒル (89')、15. ジョン・アロイジ (92+')

試合開始早々にゴール前絶好の位置でフリーキックを得たが、中村俊輔は壁に当ててしまい得点にはならなかった、この試合を予感させるスタート。

ビドゥカの至近距離からの連続シュートを川口がクリアをし、その後も1996年アトランタオリンピック第1次リーグで、日本代表がブラジル代表を1対0で破ったマイアミの奇跡を彷彿させる、鉄壁の守りを何度も見せた。

平均身長が10cmも違い、横幅も大きくな相手に、中沢、宮本、坪井は実に適切な対処を行っていた。

試合開始現地時間15時気温は30度、アウェイでサウジアラビア相手でも灼熱の試合を精力的にこなして来た前例があるから、ドイツに到着時に白い息を吐いていて寒かった季節から、一気に暑さが蔓延したピッチで、足が止る日本代表を見ると、相当応えたのだろう、前半から精力的に動き回った反動が、後半の20分過ぎから一気に来た様だった。

駒野もサイドバックを駆け上がるも、クロスの精度は悪い、サントスに至ってはドリブルで駆け上がるが、簡単に相手に渡してしまうパスミス、高原の抜け出しも、柳沢と合わないラストパス、福西のシュートも外れた、何回かカウンターで追加点が取れないのなら、すっぱりと諦めて、遠藤、稲本の投入を早めに行えなかったのか、1点を守る試合運びが出来なかったのか、監督経験の差が如実に現れた。

1993年ドーハの悲劇以来終了間際、ロスタイムに悪魔を背負ってきた日本代表が、ここ数年払拭してきたと思いきや、大事なW杯本番の初戦にまた復活た、これほど崩れた日本代表も見るに久しい。暑さと前半からの精力的に動き回った漬けが一気に来た様だった。

ペナルティエリア内で倒された駒野にPKが貰えなかったのも、前半から接触の度に倒れる日本は、明らかに世界から見て華奢なんだろう、普段からもっと我慢していれば駒野のPKは認められていなかっただろうか?

そうは言っても、中村のセンタリングからのゴールのシーンで、キーパーチャージ取られなかったのだから、これは相殺か。

初戦でこれだけの膿を出し切った事が次に繋がるかは、次戦のクロアチア戦ではっきりする。

グループリーグC組 セルビア・モンテネグロ Vs オランダ (ライプツィヒ)

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試合結果 セルビア・モンテネグロ 0-1 オランダ
得点 11. アリエン・ロッベン (18')

死のグループC組の二戦目は前回まさかの予選敗退で二大会ぶりのオランダと欧州予選大会でスペインを蹴散らし、失点わずか1点の鉄壁の守りで勝ち上がってきたセルビア・モンテネグロ、旧ユーゴスラビア時代から北欧のブラジルと呼ばれてきた。

オランダは前回大会には、ベルカンプ、クライファート、ダービッツ、セードルフと蒼々たるタレントを抱えていたが、今大会はすっかりメンバーチェンジをしている、あのやんちゃなクライファートが怪我をしているのが残念。

両チーム共大柄な選手を揃えているし、オランダは攻撃的、セルビア・モンテネグロは守りからのカウンター攻撃と戦術ははっきりしているが、試合開始からどうもぴりっとしない展開で、両チーム共両サイドを大きく使い守りの寄せは効果的だが、クロスをむやみにセンターに放り込む攻撃が続く。

そんな中、18分に、アーセナルのロビン・ファン・ペルシが、チェルシーのアリエン・ロッベンに絶妙なタイミングでパスを出し、ディフェンダーがシャツを掴むも振り切り、キーパーの位置を確認してゴールを揺らした。

しかし、その後オランダはチームプレイが感じないまま、ロッペンの個人技が目立つが、得点に結びつかない、セルビア・モンテネグロも北欧のブラジルと言われた、ピクシーに準ずる個人技もチームプレイも見られない。

2006年ドイツワールドカップ グループリーグ・オッズ( ウィリアム・ヒル社 )は、「2.37:8.00」だが、それほど点差はつかないまま、0:1で終了。

グループリーグC組 アルゼンチン Vs コートジボワール (ハンブルク)

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死のグループC組の一戦目はアルゼンチンとアフリカ予選で、エジプトとカメルーンを蹴散らしてきたW杯初出場のコートジボアール、一昨年チェルシー(イングランド)に2400万ポンドの高額移籍金で加入したFWディディエ・ドログバを初めとして、豊富なタレントを要する、台風の目となるか。

3分にドログバが最初にシュートを放つ、エクアドルペースと思いきや、24分に気弱そうな視線ながら、ファン・ロマン・リケルメが上げたクロスをクリアし損ねて、なんとクレスポの目の前に落ち、それを叩き込んで先取点を上げた。

38分にはまたもやリケルメから絶妙なスルーパスが嗅覚最高のハビエル・サビオラが押し込む最高の展開。

その後は、両FWを交代させ守りに入るアルゼンチン、ボールはエクアドルが多く持ち。身体能力を活かした見事な攻撃をするが、堅い守りを打ち破れないまま時間が過ぎていく。ドログバは執拗なマークに何度も倒され苛立ちが見える。

しかし82分に細かいパスを見事に繋いで、とうとうドルグバがボレー気味にネットを揺らした、ゴールに入ったボールを奪い取り、急いでセットし勢いはエクアドルに流れた様に見えたが、流石に強国は動じなかった。

2006年ドイツワールドカップ グループリーグ・オッズ( ウィリアム・ヒル社 )は、「2.10:8.00」だが、それほど点差はつかないまま、2:1で終了、実に見応えのあるゲームだった。

グループリーグB組 イングランド Vs パラグアイ (フランクフルト)

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試合結果 イングランド 1:0 パラグアイ
得点 4. カルロス・ガマラ (3' オウンゴール)

優勝候補のイングランドと対戦するのは、南米予選でブラジル、アルゼンチン、コスタリカに次いで四位で出場権を得たパラグアイ、得点もするキーパーのチラベルトが引退した後にチームは攻撃的な布陣で挑む。

しかし、開始3分ベッカムのクロスをカルロス・ガマラがバックヘッドでオウンゴールしてしまった、競って飛び上がったがジャンプ力が足らなかったのか、ベッカムのクロスが意外と延びたのか、ほんのわずかにかすっている、しかし触っていなくてもゴールしたかもしれない。

そして、8分にはチラベルトの後継者、天賦の才能に恵まれたゴールキーパーのフスト・ビジャールがゴール前から飛び出した際に負傷し、筋肉に重傷を負った様で、今W杯は絶望との事。

その後は豊富なタレントを要するイングランドが果敢に攻めるが、堅い守にに攻めあぐねてしまう、決定的なチャンスを逃してしまう様を見ていると、調子の悪さが目立った。

2006年ドイツワールドカップ グループリーグ・オッズ( ウィリアム・ヒル社 )は、「1.61:8.00」程の点差が付かないまま1:0で終了。

ゆであげパスタ・石釜焼き上げピザ ラ パウザ 所沢店

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友人が家を建てるとの事で、ここ数ヶ月色々相談を受けていたが、ようやくハウスメーカーを決め一般図で間取りが決まり、金額も同意してて契約したとの事で、お祝い。

先日も所沢で呑んだが暗い店内だったので、今回は明るいと事と入った店は、学生や若いカップルが多い明るいイタリアン、妙に浮いている二人だったが、石釜焼き上げピザは薄い生地がパリパリで、これまたビールに合うので、三連続と解ってはいたものの、また呑みすぎたか.....

帰ってから、「イングランド Vs パラグアイ」「アルゼンチン Vs コートジボワール」を見なくては。

・ゆであげパスタ・石釜焼き上げピザ ラ パウザ

デジタルビデオカメラ パナソニック NV-GS200K 無料修理

液晶画面が青みがかり、録画された画像も青みがかる不具合が生じた、これは「撮像部に一時期、製造工程上の理由で品質にばらつきのあるものが生産された」との事で、2年以上経過しているが無料修理の対象になるとの事で、販売店に持ち込み一週間で戻ってきた。

修理証明には「液晶画面、色不具合/プリズム交換。録再テスト・動作テスト良好です。」使用部品「VXQ1213 プリズム1 」と、書かれていた。残念ながら何処で修理されたかは書かれていなかったが、一週間で戻ってくるとは、スピーディな処置と思える。

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・デジタルビデオカメラ パナソニック NV-GS200K 不具合

グループリーグA組 ドイツ Vs コスタリカ (ミュンヘン)

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試合結果 ドイツ 4:2 コスタリカ
得点 16. フィリップ・ラーム (6')、9. パウロ・ワンチョペ (12')、11. ミロスラフ・クローゼ (17')
11. ミロスラフ・クローゼ (61')、9. パウロ・ワンチョペ (73')、8. トルステン・フリンクス (87')

いよいよ開幕戦が始まった、開催国ドイツが開幕戦を行う、迎え撃つのは中南米予選で、米国、メキシコに次いで三位で出場権を得たコスタリカ。

開始6分ドイツの中では170cmと小柄な、左サイドバックのフィリップ・ラームが、バックラインからスルスルっと、駆け上がりフリーでボールを受け、コスタリカのディヘンダーが足を滑らした隙を見計らって、中央に切れ込み、豪快なミドルシュートがネットを揺らした。

地元の歓声を一身に受け、テストマッチの日本戦の不甲斐なさを払拭させ、優勝を予感させる見事なシュートだったが、その6分後にパウロ・ワンチョペに同点とされ、守りに不安がよぎる、その後ミロスラフ・クローゼが勝ち越しと、後半にも得点するが、またしてもワンチョペに失点、トルステン・フリンクスのこれまた豪快なシュートで4:2と勝ち越したが、2006年ドイツワールドカップ グループリーグ・オッズ( ウィリアム・ヒル社 )は、「1.44:9.00」を見ると、この2失点は大きい。

徐々に調子が上がってくるのが、決勝リーグに勝ち残る強国ではあるが、優勝オッズ三位にしてはふがいないか。

北朝鮮料理 大門 東上野コリアンタウン

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職場の月例呑み会、但し今年は異常に忙しかったので、皆で揃って呑むのは新年会以来か。

店構えはレトロな雰囲気にあり、内装も一般大衆食堂、料理は日本人向けとなっている、キムチは辛めだったが、肉の味付けは甘めでちと残念だった。

焼肉にはビールが合うので、肉とビールで満腹となった、今夜からW杯が始まるので酒は控えめにしようかと思いつつ....

・大門 [焼肉、ホルモン]

中華創作料理 旭龍門 品川店

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職場の某プロジェクトチームと呑みに行った、この店は時々入るがなかなか美味しい料理が揃っている。

中でも本場四川の麻婆豆腐は山椒の辛さが心地よいので、紹興酒の進みも早くなる。酒でお腹が膨らんでしまったので「四川家庭直伝の味 正宗担々麺」を食べ損ねたが、夏場限定のランチ「冷たいスープの担々麺」もお勧め。

・中華創作料理 旭龍門 品川店

FIFA WORLD CUP GERMANY 2006

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いよいよ4年に一度の世界規模のお祭りワールドカップが開催される、サッカーはボール一つあれば出来る世界共通のスポーツで、普段使わない足がメインな為に、90分戦っても一点も入らないことも多く、それ故に引き分けも大事な勝ち点が取れる、攻守の切り替えが常にあり、当たりがきつく格闘技に近く、監督の指示が届きにくいので選手が自由にプレイ出来ると言う、ある意味珍しいスポーツ。

優勝はブラジルだろう、ベスト4に残るのは、アルゼンチン、イタリア、イングランドか、開催国のドイツ、まとまりのあるオランダ、4年前を踏襲しているフランス、攻撃的なスペイン、守備力抜群のセルビア・モンテネグロか。

ダークホースはカメルーンを蹴散らしたコートジボアール、シェフチェンコ率いるウクライナ、そしてアジアの覇者日本か。

予選を通過を目指す国と、ベスト4を目指す国とは当然予選の戦い方が違ってくる、それ故に当てが外れて、一次予選で消えてしまう大国が多い、クラブチームでの疲れも取れないまま、この大会に参加している選手も大国には多い。

日本は予選通過の三試合に全精力を掛ければ良いが、ブラジルは決勝までも考えているので、三戦目にブラジル戦と言うのは、実にラッキーな組み合わせ。

一次予選が面白いと言うのは、ダークホースが大国を喰ってしまう事があるからだ、それでも余裕の国も多いのも確かで、世界との差は大きい。

開幕戦のコスタリカ戦で、ドイツは日本戦でふがいなかったコンデションが回復しているのか、また死のグループCアルゼンチン、コートジボアール、セルビア・モンテネグロ、オランダの六試合はどれも見物。

au 2006年夏モデル

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携帯と言うのは三ヶ月周期で新機種が出る様で、注目も高いけれどハードな業界、春モデルもこの二ヶ月経ったこの頃では、新規では0円になっている。

春モデルは「ワンセグ」「FeliCa」を全面に出していたのが、7機種のうち1機種ずつしか残っていない、4GBのHDDを搭載した機種も消えている、相当原価が上がるのか。

その代わり、内蔵メモリーが今まで最高でも70MBだったのが、なんと1GBに増えているのが2機種あり、音楽携帯を全面に出している、それと防水&タフネスの新機種。

SONY「W42S」は、ウォークマンケータイ、便利だったジョグダイアルが消えてから久しいが、今度は音楽操作専用のミュージックシャトルが付いている、それに今までのau携帯では出来なかったMP3の再生が可能なのは嬉しいが、本体メモリにPCのMP3は保存不可との事で中途半端か。

1Gバイトの内蔵メモリを搭載し、連続30時間の楽曲再生が可能なのは今までに類を見ないが、大きく分厚い筐体とデザインが.....

東芝「W44T」は、前機種では4GBのHDDを搭載した大容量音楽携帯だったが、分厚い筐体は流石に扱いにくそうだった、但しカシオしか無かったUSBクレイドルは、スケジュール管理も便利そうだったが、今回はそれが残っているかが知りたい。

東芝は高性能な薄型機種を別に出しているが、今回はこの薄型に1GBの内蔵メモリを搭載させ、Bluetoothにより無線で音楽を聴けるのは、実にスマート。

但しMP3には対応していないようだし、BluetoothでPCのoutlookのスケジュールが同期取れれば良いのだけれど、その対応ソフト「MySync Biz」ではBluetooth未対応との事、薄い筐体にBluetoothでZaurusにUSB Bluetoothを付ければ通信が出来るのは魅力ではあるが、中途半端か....

カシオ「G'zOne W42CA」は、待望の防水+タフネスのWIN端末、前機種を買い控えて待っていた人も多いと思われる、miniSDカードにも対応しているのは、実に素晴らしい、山好き、スキー好き、海好きな使徒には注目の品。

デザインも秀逸で、SD-Video 対応だが、残念ながらUSBクレイドルは今回も見送られた様だ、ビジネスで使うなら、防水+タフネは不要だとすると、薄くてUSBクレイドルでPCのoutlookのスケジュールが同期取れるPAD的な使い方が出来る前機種「W41CA」に軍配が上がるか....

・au携帯電話の新ラインナップ7機種の発売について~日本初のウォークマン® ケータイや「タフネス性能」を実現したモデルなど~

・ウォークマン携帯、防水WINも──KDDI夏モデル7機種登場

・個性派ケータイを軸にラインナップ~au 2006年夏モデル
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