1987年開場の林間コース、中嶋常幸プロが世界を転戦した経験とイメージを集約させた理想的なコース。「全てのホールにドラマがある」をテーマに、各ホールにストーリー性やドラマ性を持たせ、トップアマから初心者まで誰もが楽しめるリゾートコースです。プロ・アマの競技会も多数開催しており、2017年~2019年まで、LPGAステップ・アップ・ツアー「静ヒルズレディース 森ビルカップ」を3年連続開催も決定。
関東地方では6月に梅雨明けすると言う異常事態、気温はぐんぐん上昇し、紫外線も強い夏気候、風は多少あるが非常に暑い一日だった、初めてのコースではあったが距離は短めで、フェアウェイは狭いのでラフに打ち込む事は多かったが、ドライバーは大きく曲がる事無く午前中はパーオン6回とアイアンショットが安定していた、しかしグリーンが難しい二段グリーンは当たり前で山の瀬造りが多かった、短いパターを何回も外し、パター21回でスコアが43は出来すぎ、後半も安定していたがやはりパターが入らないのと、18番でまた悪い癖が出て、大きく左にテンプラで打ち込んでしまった、幸いOBにはならなかったのでなんとか80台が出せたので良しとしよう。ドライバーで力まなければ大きく曲がる事は無いのだが、力まないと言うのが難しい。
このコースは6番はフェアウェイの真ん中に縦長のバンカーが配置されていたり、12番はグリーンの真ん中やや右端に浅いけれどバンカーが配置されていたり、15番はグリーンの奥は全て横長のバンカーが配置されたりとトリッキーな造りはしているが、また機会があれば挑戦してみたい。