●SIM

Rakuten mini IIJnimo→楽天モバイル



日本通信SIM 1GB迄で290円、月70分無料通話390円、合計680円/月額の廉価で、今現状の使用方法ではベストな選択かと悩んだが、Rakuten mini 後期型では、docomo が安定しないのと、Rakuten Linkサポーターは、使用した事が無かったが、使い勝手が良さそうなので、楽天モバイルに出戻った。

MNP移行は、以前楽天モバイルに加入していたので、本人確認不要で、IIJnimoはMNPワンストップ未対応のため、MNP発行に二日ほど掛かったが、楽天モバイルでは、昨夜遅く申込後、翌日には開通した。

3GBの上が20GBになり料金が、1,078円から2,178円に跳ね上がるのがネックで、メイン機の使用料は3~4GBと微妙なのだが、使い勝手が良ければ、メイン機もUQモバイルからMNPするのもありかも。



eSIMプロファイルの搭載可能な物理SIMカードなんてのがあるのね、これを使えば、eSIM発行手数料だけで、物理SIMに変更が可能。

楽天モバイルへMNP Rakuten mini で使用

半年前に、motorola edge 40 が欲しくて、IIJmio と契約し半年間通話料金を安く使えていたが、その期間が終わった、一般電話への通話は少ないが、それでも長電話してしまうこともあるので、オプションは付けたい。

①サブ機のIIJmioに、通話5分 定額500円/月 合計1,490円/月 (5GB迄)
②メイン機のUQモバイルに、最大60分/月の国内通話 定額550円/月
③サブ機を楽天モバイルにMNP 1,078円/月 (3GB迄) 通話は Rakuten Link 使用
④サブ機をLINMOにMNP 990円/月 (3GB迄) 通話5分 7ヶ月無料その後+550円/月
⑤メイン機を楽天モバイルにMNP 1,078円/月 (3GB迄) 通話は Rakuten Link 使用

①は今2つのSIMカードでメイン機を使用しているが、あまりメリットを感じないので、単に価格が高くなるので却下

②IIJmio を解約すれば、一番コストは安いが、格安スマホを獲得するには、MNP弾は必要か

③④何をサブ機に使うかで、iPhone SE より Rakuten mini のほうが、小さくてポケットに入れていても重さを感じない筐体で、QR決済・タッチ決済・通話・玄関電気錠で、散歩時に持ち歩くにはベスト、しかし電池の持ちは悪く、ほぼ何も使わなくても、夕方にはバッテリーが空っぽになる

⑤楽天モバイルは、2023年末から2024年の年始にかけて提供開始のプラチナバンドには、興味があるので移行は評判を確認してからと思っていたが、ほぼ地元での生活がメインになっているので、最強プランで使用時に改善されて、支障は無かったのでこれで良いかもしれない



スタパ齋藤氏の二年前のコラムでは、電源オフでおサイフケータイでの使用を絶賛しているが、モバイルnanacoもモバイルWAONも電源を入れる必要はあるが、今となってはVISAのタッチカードで代替えが出来るし、スターバックスでは使えなくなってしまった、もはやモバイルSuicaだけの需要となっているので、Rakuten mini の必要性も低いけど、やはりこの筐体は魅力がある。



IIJmio SIMカードをeSIMに変更してRakuten miniへ

iPhone SE2に、IIJmio SIMカードで、通話・QRコード・玄関の電子錠として使うも、motorola edge 40と2つ持ち歩くのは辛いので、小さくて軽い Rakuten mini に、docomo eSIMを導入した。



楽天モバイルほど簡単では無いが、UQモバイルより手軽に手続きが出来た料金は440円、面倒だったのは機種変更後の端末のEID(端末によって異なる32桁のeSIM識別番号)が必要で、それを間違えると、再度手続きと料金が必要となるので、スクショを撮り間違わないように入力した。

夜遅く手続きしたので、翌日の営業時間に開通案内が来た、アクティベーションコード確認ページでQRコードが表示されているので、それで簡単に開通できた。



Rakuten mini は、後期型なのでLTE対応バンドは『LTE: 3/4/5/18/19/26/28/38/41』で、docomo は『LTE: 1/3/19/21/28/42』3/19/28が対応されている、19がプラチナバンドなので後期型でも十分かと思われる。

しかし初期型では、BAND1も対応していたのが、後期型が突然未対応になり一部大騒ぎになった、それにBAND1を追加する情報があり、無事BAND1が表示されてはいるが、実際に使えるのかが気になっていた。

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アプリ『Activity Launcher』>Engineer Mode>Band Mode で、BAND1だけを使うようにして、再起動する。

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無事BAND1を捕まえて、アンテナも最大値を示し、通話テストも完了したが、ネットが繋がらない、これはどう言うことだ??



まぁ先に書いたように、3/19/28 は繋がる、BAND19に接続している状況でのスピードテストは、そこそこ出ている。

IIJmio 通話割引期間も終了するので、何処かにMNPしようと画策している、楽天モバイルが3GB迄なら、楽天LINLKを使用して通話無料で1,078円/月額、対抗馬は日本通信SIM 1GB迄で290円、月70分無料通話390円、合計680円/月額、1GB追加は220円なので900円/月額、ただし初期費用が3,300円必要となるので、ほぼ同じか、今月末にはMNPしてみようか。

スマートフォン motorola edge 40



Pixel 7 の25%キャンペーンがあったり、個別に35%オファーがあったり、都内では UQモバイルでMNP価格が14,800円なんて情報があるが、ほぼ瞬殺で在庫が無しが多く、近所の電気店を探すも、そんなキャンペーンはしていないし、都内まで出かけるのは辛いので、これは諦めた。

motorola は、アメリカの企業だったが、中華企業のレノボが、Google 経由で買い取り、研究開発の拠点も武漢に開設し、製品の組み立てが中国で行われている、ThinkPad や NEC・富士通のパソコンと同様か。

自社で新しいOSを開発しているのではなく、AndroidOSを搭載してスマホを販売しているので、バックドアなどの危険性が少なく、高い企業要件を満たす必要がある、Googleの「android enterprise 推奨」にも選ばれているため、第三者視点からも安全性が保障され、米国でも人気があるとの事。

Pixel 6a には、大きな不満は無かったが、Qi充電・マクロ写真が欲しかったのと、発売以来FeliCaの不具合が話題になっていたが、アップデートされたとの事で、楽天モバイルから IIJmio へのMNP特価で入手した。

大きな筐体で、カメラ性能が高いPixel 8 Proを待っていたが、筐体の大きさ・重さは、ポケットの収まりも良く、ブラウザーの閲覧も苦にならない、この程度が一番しっくりする。

Pixel 6a との仕様差は大きくないが、筐体はほぼ変わら無いのに、薄く・軽くなり、内蔵メモリーが増え、ROMは倍増、画面輝度が1.5倍となり屋外での使用も見易そう、顔認証が増えて、防水・防塵仕様も上がり、カメラのマクロ撮影が可能で、解像度が大きくなり絞り値が小さくなったので、暗所での撮影も期待できそう、急速充電は大容量化しQi充電が可能となったので、車での充電も楽そう、仕様には現れないが、FeliCaの位置が上部に配置されていて、操作しやすく、電源ボタンが音量ボタンの下に配置されているので、Wクリックでのカメラ起動が楽になりそう、反面カメラのズーム画像が評判良くないが、一倍ではそれなりに使えそう。さて、今月中に届くだろうか。

MNP特価は、eSIMに限定され、アマゾンで売っている350円のエントリーパッケージが使用できない等の制限があった、それでも5分電話かけ放題500円が六ヶ月90円の恩恵はある。

メーカー名motorolaGoogle
製品名edge 40 PAY50002JP/APixel 6a GB17L
イクリプスブラック/ルナブルーチャコール / チョーク / セージ
サイズW71.99×H158.44×D7.49 mmW71.8×H152.2×D8.9 mm
重量約167g約178g
バッテリー容量4,400mAh4,410mAh
ワイヤレス充電15W非対応
急速充電68W20W
USBUSB Type-C (USB 2.0)USB Type-C 3.1 Gen 1
内蔵メモリ容量8GB LPDDR4X RAM6GB LPDDR5 RAM
内蔵メモリ容量 (ROM)256GB UFS 3.1 ストレージ128GB UFS 3.1 ストレージ
外部メモリ非対応非対応
ディスプレイ(画面)タイプ6.5インチ / OLED /144Hz約6.1インチ / OLED /60Hz
ディスプレイ(画面)解像度2,400×1,080(FHD+)2,400×1,080(FHD+)
画面輝度1,200nit800nit
CPUMediaTek Dimensity 8020
(2.6GHz x 4、2.0GHz x 4)
Google Tensor Titan M2TM
AnTuTu ver9674,175
GPU 232,340 UX 149,231
671,511
GPU 252,944 UX 136,755
OSAndroid™ 13(5 年間のアップデート)Android™ 12(5 年間のアップデート)
SIMnano SIM/eSIMnano SIM/eSIM
おサイフケータイ対応対応
NFC対応対応
防水 IP68IP67
防塵 IP68IP67
生体認証指紋/指紋
通信規格5G(sub6/NR化)/4G LTE/WiMAX 2+ 5G(sub6/NR化)/4G LTE/WiMAX 2+ 
最大通信速度?受信最大 2.7Gbps/送信最大218Mbps
Wi-FiIEEE802.11a/b/g/n/ac/axIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Wi-Fiテザリング10台
Bluetooth®Ver.5.2Ver.5.2
メインカメラ有効画素数約5,000万画素/絞り値 ƒ/1.4約1,220万画素/絞り値 ƒ/1.7
サブカメラ有効画素数約3,200万画素 絞り値 ƒ/2.4約800万画素 絞り値 ƒ/2.0
オートフォーカス機能静止画:対応 動画:対応静止画:対応 動画:対応
手ブレ補正機能・手ブレ軽減機能静止画:対応 動画:対応静止画:非対応 動画:対応
接写機能対応非対応
静止画最大撮影サイズ3,072×4,0963,024×4,032
動画最大撮影サイズ2,160×3,8402,160×3,840
静止画デジタルズーム5倍7倍
動画デジタルズーム5倍5倍
ハイレゾLDAC・aptX対応対応
イヤホンマイクジャック非対応非対応
GPS対応対応
スピーカー22
マイク 22
その他Ready For-
付属品68Wの急速充電アダプター/USB-C - USB-C ケーブル(USB 2.0)/ SIM ツールUSB-C - USB-C ケーブル(USB 2.0)/ SIM ツール
発売日2023/7/212022/7/28
販売時価格64,800円53,900円

hardmakermadevaluedateshop
スマートフォン motorolaedge 40 PAY50002JP/A39,8002023/08/27IIJmio
事務手数料 IIJmio-1,6502023/08/27IIJmio

■motorola edge 40を入手、通話・4G・5G通信の利用可否を検証

IIJmio モバイル の、eSIM 機種変更は、SIMプロファイル発行手数料220円(税込)が別途発生するが、割と簡単に変更はできそう。

5G通信/4G通信の切替は、別途申し込みが必要、オプション料金は掛からない。

Rakuten mini eSIM 開通できない ⇒ 解決

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Rakuten miniは、CPUが廉価版なので反応は悪いが、電話・テザリング・おサイフケータイ専用機とすると、このサイズ感は実に快適、しかし久しぶりにeSIMを移行しようとしたら、開通手続きが出来なかった。

設定>アプリ>すべてのアプリ>SIMマネージャー
⇒右上の︙から、アップデートのアンインストールを行い、無事開通した。

楽天モバイル eSIM 機種変更



楽天モバイルの、eSIM 機種変更の手順覚書

新機種から、アプリを立ち上げて手続きを進めるだけで即時切り替えが出来る、料金も無料で、物理SIMへの変更も無料。

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①楽天モバイルアプリ>メニュー>契約プラン>SIM再発行、このSIM再発行メニューは探し辛い。

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②eSIMを選択し確定。

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③申し込み状況の確認>開通手続きに進む>完了

UQモバイル eSIM 機種変更



UQモバイルの、eSIM 機種変更の手順覚書

楽天モバイルは、新機種から、アプリを立ち上げて手続きを進めるだけで簡単に移行できるが、UQモバイルは、旧機種のアプリからeSIM再発行を行い、申込み番号を取得し、回線の切り替え(一旦回線を預ける)新機種のアプリから、プロファイルのダウンロードを行い完了。

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①旧機種UQモバイルアプリ>メニュー>各種設定>eSIM再発行

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②マイauに接続されるので、Wi-Fiを切り、iCloud プラベートリレーを切り、申込み番号を取得

③PCや新機種でWi-Fi受信したメールで届いた オンライン回線切替のお手続きから、オンライン回線切替の手続きを行う(申込み番号・電話番号・暗証番号)旧機種の電源を切って30分待機

④新機種で、UQモバイルアプリにログインしようとしても、『利用可能なパスキーが無い』と、ログインできず、プロファイルのダウンロードが出来ない。



⑤PC等で上のAndroid端末購入なし動画 2:20 当たりのQRコードを、旧機種で読み込み(既にeSIMが無いのに、ログイン可能)eSIM プロファイルのダウンロード QRコードを表示させる。

⑥新機種で、モバイル通信>SIMの追加>新しいeSIMをダウンロード>QRコードを読み込む

eSIMの機種変更で、2台のスマホの他に、もう一台必要と言うのは不便だが、無料なのはありがたい。因みに物理SIMへの交換は費用が掛かる。

MNPワンストップ方式 ahamo から UQモバイルへ



6月からUQモバイルは新プランにに移行し、余った契約容量がくりこし出来なくなる、オンラインからの注文で、最小量のSプランでも12,000円の au PAY が付加される、店頭で処分端末を探して、MNP22,000円で Galaxy A53 を見つけたが、Rakuten Hand 5G でさえあまり活用していないので、今月中にポイント獲得とした。

5月24日から開始された、MNPワンストップ方式で、ahamo から UQモバイルへ移行した。従前MNP番号を取得すのに、電話を掛け長時間待たされた挙げ句に、今度はオペレターと長い時間やり取りして、苦労していた、最近はWebで所得ので簡単にはなったが、更にこれが無くなったのはありがたい。

UQ mobile ウェルカムパッケージを50円で購入すると、事務手数料3,850円が無料となる、エントリーコードが付加されたURLの案内がメールで届く、そのまま進めると、Amazonのブラウザに引き継がれるので、URLをコピーして、スマートフォンの Safari にて進める。

dアカウントとau ID を取得していれば、コースの選択、免許証と自身の写真をスマートフォンのカメラで3撮って0分ほどで完了した、そして受付完了メール、翌日には開通手続きのメールが届いた。

即日21:42 ご注文内容の確認⇒注文履歴・注文状態
翌日09:43 設定方法のお知らせ⇒eSIMの設定の案内

① Webから回線の切り替え⇒切替時間30分
② UQモバイルアプリ>マイページ>Wi-FiでeSIMプロファイルダウンロード
③ iPhoneで、eSIM切替
④111 発信テスト⇒eSIM開通手続き完了
自宅セット割の手続

■初期設定 iPhone設定ガイドブック

YouTube Premium 6ヶ月無料



UQ モバイル加入キャンペーンで、YouTube Premium 6ヶ月無料と言うのを見つけて早速申し込んでみた、基本的に音楽はCD購入してMP3化して車の中でも聞いているので、8,000万曲以上の楽曲が聞けると言われてもそれほど食指が無かったが、就寝時にGoogle スピーカーで『70年代のハードロック』とリクエストしてもなかなか良い曲に恵まれなかったが、リクエストでアルバムを指定できるのは嬉しいし、最近 Youtube を見る機会が多くなり、広告が無くなるのは大きい、半年後に継続するかはわからないが、この環境は良いかも。

UQモバイル eSIM MNP移行



auのサブブランド、UQモバイルにeSIMでMNP移行を行った、povoと違って、事務手数料が3,300円必要となるが、アマゾンで350円支払えば事務手数料無料になるエントリーコードがメールで送られてくる、そしてキャッシュバックも可能との事。

サブブランドなので通信品質が心配だが、光回線とのセット割引があれば3G/990円という価格帯は同じだが以下の点で相違がある。

■余った通信量は翌月に持ち越し可能
■一年間無料で毎月2G増量される
■データ超過後の速度は3G契約で300bps (povoは128bps)
■店頭・電話・チャットサポートで有人サポートあり
■留守番電話やキャッチホン使用可能但し有料
■キャッシュバックキャンペーンあり

ウェルカムパッケージ購入後オンラインで申し込み、手順はpovoと同じで、本人確認手続きでiPhone 12 Proからアプリを使用しSafariに移動したら、最新OSがをインストールしていてもOSが対応していないと受け付けてくれず、iPadで行った。

15:45【au/UQ mobile】ご注文内容の確認メールが届いた。
15:58【au/UQ mobile】設定方法のお知らせメールが届いた。

つまり13分で本人確認が完了し、設定メールに基づいてアプリをインストールして、eSIMのプロファイルをダウンロードして、webにて回線の切替を行うと、すぐに使えるようになった、povoとは段違いの速さ、楽天モバイルも同様の感覚で切替が出来たので、povoはアクセス過多とは言え酷すぎた。

光回線の自宅セット割りの先行予約を行い、キャッシュバックは必要なアプリをインストールするだけで回線切替え完了の翌月下旬以降au PAY残高へキャッシュバックされるとの事。

くりこしプランS(3G)で、6,000円、一年無料の増量オプションⅡに加入で更に3,000円



平日の20:00頃のスピードは十分速い。しばらく使用してみよう。



因みに楽天モバイル回線でのスピードはアップロードは速いけどダウンロードはこの程度。

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SIMUQモバイル ウェルカムパッケージ 【DL版】3502021/10/06amazon

povo 2.0 eSIM MNP移行へのトラブル

povo2.0
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ahamoにMNPした当時は、色々と電話を利用していたが、今は殆ど使用していないし20GBも外で使用することは無いので3GB程度で安いLINMO 3GB プランに移行しようとしていた矢先にpovo 2.0 のニュースが入ってきた、家族はau使いが多いのでまたauに戻す事とした。

ahamoの解約MNP手続きも、webから手軽に出来るし、解約料金も必要ない、以前は電話でMNPを申し込むもなかなか繋がらないし、手続きの確認に長電話が必要だったが、流石に便利になった。

しかし、申込数が相当数多いのか、初日はサーバーがダウンするほど、申し込んだのが15時頃、本人確認手続きでiPhone 12 Proからアプリを使用しSafariに移動したら、最新OSがをインストールしていてもOSが対応していないと受け付けてくれず、iPodの同じOSがから手続きをして、免許証・本人写真を送って本人確認されるのに待つこと2時間で、本人確認が完了しましたとメールが届いたが、次の移転元への照会、回線切替完了のメールが届いたのが、翌日の10:40で、アプリから利用開始(SIMの有効化)を行えと記載されていたが、アプリにその項目が現れない。

Twitterで検索してみると、同様の方がたくさん居た、相当混み合っているのだろうか、何回かアプリを起動するもその度にメールに届く認証コードを入れなくてはならず、それもコピペが出来ない仕様なのでかなりイライラした。

povo2.0はeSIMで申し込んだので、9月中に切り替えれば、ドコモのAhamoを解約できるかと思ったが、22時間経過して10月に入ってしまい、Ahamoの解約は日割り計算をしないので一ヶ月分損してしまった、楽天モバイルのeSIM手続きは、初日では無いからか実にスムーズだったので、この差は大きい、さて今月はAhamoを使い続けたほうがトラブル回避になるかもしれない、今現在ドコモの電波を掴んでいるが、回線手続きまで進んでいると延期は出来ないのかもしれない。

■有人チャット

営業時間9:00~21時でオペレーターが対応しているらしいが、営業時間では800人以上の待機者がいるので、返答は『現在、大変混み合っておりますので、しばらくお時間が経ってから再度お問い合わせください』の繰り返し、営業時間外で盗難紛失のみの対応でも200名以上の待機者で対応は同じ。

09/29 15:24 申し込み・本人確認申請手続き
09/29 15:55 本人確認受領メール受信
09/29 18:02 本人確認申請不備のメール 受信
09/29 20:00 再度本人確認申請手続き
09/29 21:52 本人確認完了メール受信
09/29 22:38 回線切替手続き
09/30 10:40 回線切替完了メール受信
09/30 10:45 移転元への照会開始手続き
10/01 10:59 移転元照会完了・『eSIMを発行する』ボタンがアプリに現れたので手続き、eSIM有効化メールを待てとの事。
10/02 00:00 回線切り替えに関するご案内メール受信 eSIMを発行手続きの催促が来たが、『eSIMを発行する』手続きは行っているので、ボタンがアプリも無く、なすすべも無い。
10/02 13:00 アプリを開くと次のステップ『povo2.0アプリのダウンロード』と表示され、意味不明。再起動すると『eSIMを発行する』ボタンが現れたので、再度手続き、eSIM有効化メールを待てとの事。



上記の対処法で5分足らずで開通できたと言うことなので、アプリからは『申し込みキャンセル』ボタンは現れないが、ログインした状態で、以下のURLでボタンが出てきた。
申し込みキャンセル
10/02 18:18 申し込みキャンセル
10/02 18:19 お申し込み取り消しのご連絡のメール受信
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10/02 18:22 再々度申し込み・本人確認申請手続き・電話番号とMNP予約番号を入力するも、キャンセルしたばかりの電話番号だからか、受け付けてもらえず頓挫、再度キャンセルするも、今度はキャンセルメールもこない。申し込み情報を確認すると解約処理中となっていた。

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10/02-05 9:00 翌日営業時間を待つも、解約処理はされていない、povoの専用窓口(チャット)開始すぐに接続するも、既に100名以上の待機者で接続できず。
10/05 ダメ元でauサポートのLINEに相談してみた、『快適にご利用いただけますようサポートをさせていただきます』との事だったが、結局『povoの専用窓口(チャット)でしか対応できず、何卒ご了承いただきますようよろしくお願いいたします。』と、言うことで申し込みすら出来ない状態で頓挫となった、部門が違うとは言え、申込みの不具合さえ対応しないと言うのもどうかと思うが、今現在auの方針だろう、結果申込みキャンセルをしたのが間違いだったかもしれない。

10/08 ご質問・ご相談窓口「お問い合わせフォーム」の開設
有人チャットの対応不手際にようやく気がついたのか、問い合わせフォームが出来た。

10/09 povo2.0のお申し込みをキャンセルのメールが届き、キャンセルが完了した様だ。

LINMO 3GB ミニプランの考察







各キャリアの解約金が無くなったので、気軽に各社を試すことが出来る、povoからahamoに変更して、通信環境に問題は無いが、現役引退すると20GBも使用しない、3~5GBで十分なので、3GBで990円と言うプランは狙い目。

LINMOとUQモバイルがあるが後者は、余った通信量は繰り越せるのもありがたいし、一年間は3GBが5GBに増えるのも魅力、ただしauひかりに加入していれば安くなるのは11月以降となるので、それまでの間LINMOを検討する、9月10日以降の申込みでPayPayボーナス3,000円相当が付加される。

3GBで不足の場合1GB/500円追加するか、楽天モバイルのeSIMを併用するか?
Wi-Fiスポットが使用できなくなるのは容量不足が更に増えそう?
一年間5分電話使い放題無料は意外と助かる?

docomo Xperia Ace II SO-41B 申込みMNP



このサイトは既にahamo加入者が、機種変更の手順を示しているが、MNPでも同様に簡単な手続きで申し込みが完了した、機種代金は5,500円さていつ頃到着するか。

povo MNP手続き



povoからMNPをするための予約番号を取得するのは、このアプリから簡単に出来た、auの頃は電話でしか受け付けておらず、なかなか繋がらない上に、確認事項の説明も長く、時にはボーナスポイントのお誘いがある場合はあるが、面倒であった、しかしオンラインでの手続きはやや長いものの、スムーズに完了した、予約番号の期限は二週間。

auからpovoに移行して確かに安くはなったが、auゴールドカードのポイント恩恵が半減してしまったので、年会費を払って使う意味が無くなっている、折角殆どの支払いを振り替えたのだが、さてこのカードもどうしようか。

povo 圏外で繋がらない



昨日auのピタットプランからPOVOに変更し、その時は接続できていたのだが、今日は圏外となってしまった、iPhone 12 Pro の電源を入れ直したり、SIMカードを入れ直したり、機内モードにしても変化は無い、eSIMに楽天カードを入れているのが悪いのか、今まででは問題は無く使用できたのでそれは関係ないと思われる。

そこで上記の問い合わせサイト行くと、『チャット』があるが、短い質問しか対応しなくて、意味不明の回答しか得られない、オペレーターやメールでの質疑も対応していない、これがpovoの実態だった。

上記の問い合わせの『よくあるご質問』で、5番目の『利用しているau ICカード(SIMカード)の紛失・故障・破損』で、チェットでA002を打つと、以下が表示された。

auICカード再発行についてですね。
お手数ですが、以下の窓口までお電話ください。
■お客さまセンター
0120-924-253(無料)
※ 9:00~20:00(年中無休)

そして、電話をして待つこと10分、上記の状況を説明するも、povoに関する質問は専用サイトでしか対応していない、povoはオペレーターの対応も無い、不具合があればAppleに問い合わせ頂くか、解約して頂くしか無いと言う呆れた返答、ここではSIMの再発行だけの対応なのでその他は出来ないとつれない返事を受けた、先日まで使えたSIMが突然圏外になるのは、povoに変更したからしか考えられない、長年契約してきた顧客に対して,povoだから、自己解決するしか無いのか、SIM再発行すると、一週間必要で、手続きをすると今のSIMは使用できなくなるのかと、と問い詰めると暫くお待ち下さいと、上司に状況を説明したのか待つこと5分、『お客様と同様の状況の方がいてプロファイルを削除すると開通した』とアドバイスを貰えた。

しかしiOS14.42では、設定>一般>プロファイルとデバイス管理と言う項目が見つからない

設定>一般>リセット>モバイル通信プランを全て削除

これで初期化が終わり、無事povoが繋がった、しかし楽天モバイルのeSIMが消えてしまったので、楽天モバイルでeSIM再ダウンロードでQRコードを再発行し、モバイル通信プラン追加でQRコードを読み込み、VoLTEをオンにして、無事これも設定完了した。

povoはサポートはオンラインだけという事だが、店頭でのサポートは不要で良いけれど、メールやオペレータへのサポートも無いのは問題がある!!

■2021.09.05 通りすがり様から貴重な体験談を頂いたので追記しておきます。
◆設定> モバイル通信>ネットワーク選択>設定:「自動」を、任意の通信会社(自分の場合、KDDI)へ変更で、電波を掴むことができました、以降、KDDIから[自動]へ設定を戻しましたが、繋がったままの状態を保持、良かった。誰かの一助になればと、投稿いたします!

povo 契約変更



auの『ピタットプラン 5G』からpovoに契約変更した、楽天モバイルの一年間無料のおかげで、『ピタットプラン 5G』の1,980円のプランだったが、最低でも5GBは使っていたので4,480円より安く2,480円になる。



平日の19時計測だが、楽天モバイルより早い、そして楽天モバイルでは時々通信が途絶えることがあったがauではそんな事は無いし、ゴルフ場の山間部でも安定していた。

しかし、povoは『au PAY ゴールドカードのau携帯電話やauひかり利用料に対する10%のPontaポイントの還元がなくなる』と、言うのにはがっかりだ、家族とauひかりで毎月10,000円以上は支払っていたので、実質1,000円損することになる。

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現役引退して外での通信はそれほど使わないので、Apple Watchのナンバーシェアも使えるし1GB以下なら1,980円、4GB以下なら2,980円の方がお得かもしれない。

3月からのキャリア新プランの選択

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今現在楽天モバイルをeSIMに組み込み、一年間無料の恩恵を頂きつつ、auのピタットプランで1GB以下に抑えて通信費は1,980円(税別)楽天モバイルの使用量は5GB程度なので、これからは通勤も無くなれば3GBもあれば十分かもしれない、カミサンも同様で、自宅で使用することが多いのでauの使用量は1GBに収まっている。

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こうして比較すると、楽天モバイルは安い、今現在自宅付近には楽天エリアになっているし、速度も問題は無い、楽天LINKでの電話も大きな問題はないが、問題点は以下の通り。

①iPhone 12 ProではBand3を掴まずBand18を掴むので、5GBの制限がある。
②プラチナバンドの導入は何時頃になり上記が解消されるのか?
③Apple Watchの子機使用が3大キャリアに限定されているので、楽天では使用できない。

暫くは、auの『povo』2,480円に変更して、楽天モバイルはeSIMのままで、今度はauを主回線にして、無料電話機として使用してみよう、通信が3GBを越さない様なら①は解決で、980円とかなり安くなるので切り替えても良い。

Rakuten UN-LIMIT VI 新プラン

Rakuten UN-LIMIT VI

本日14:30に発表になった楽天モバイルの新プラン『Rakuten UN-LIMIT VI』は、既存の3キャリアを凌駕する激安プランだった。今現在の使用では5GB程度なので、1~3GBを5GB迄上げていただければ最高ではあったが、20GB迄は1,980円で、「Rakuten Link」アプリで国内通話がかけ放題は、それほど使用するわけでは無いが、地味に嬉しい。

回線速度はBand3でも十分に速い、7~900MHz帯のプラチナバンドが割り当てられていないが、総務省に『デジタル変革時代の電波政策懇談会(第2回)説明資料』の中で、割当がほしいと要望している、価格破壊をおこした事もあり、総務省も要望を取り入れるのではないだろうか、そうなるとかなり快適になる。

自宅にはBand3が届いているが、iPhone 12 Proはauパートナー回線Band18を拾ってしまう、Rakuten miniやCosmo CommunicatorではBand3を拾うので、仕様の違いだろうか?auパートナー回線の契約がいつまでかは具体的にわからないが、無くなってしまうと繋がらない地域も出るだろうから、今年の夏迄に96%とと宣言しているので、それまでは欲しい。

Rakuten miniやCosmo Communicatorには、無料期間が終了したら、新たにSIMカードを入れるつもりも無かったが、とりあえずそのまま契約延長でも良いだろう。

5Gの拡充とプラチナバンド獲得に期待したい。

楽天モバイル UN-LIMIT 開通

Screenshot (2020_09_21 17_56_48)


Rakuten Miniをいじっていたら、なんとパートナーエリアから楽天エリアに変わっていた、3月ころに近所でアンテナ工事をしていたので、すぐに開通するかと待っていたが半年後ようやく開通した、これで無制限に使用できる。



スピードもまぁまぁ出ているので快適に使える、HUAWEI Speed Wi-Fi NEXT W04 にLAN接続して、光回線から移行は、ゲーマーの三男坊がいるので流石に難しいか。

HUAWEI Speed Wi-Fi NEXT W04 バッテリー到着

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8/16にAliExpress から注文したバッテリーが台湾からようやく届いた、三週間掛かったが安かったので良しとしようか、交換用工具のプラスティックピック・吸盤・トルクスドライバー数種類が付属していた。これで当分W04を使い倒せるが、それほど使用頻度は高くない。

HUAWEI HWD35 HB603689EBW 3.8V 2750mAh

HUAWEI Speed Wi-Fi NEXT W04 Rakuten UN-LIMIT

HUAWEI Speed Wi-Fi NEXT W04

HUAWEI Speed Wi-Fi NEXT W04 に、Rakuten UN-LIMITのnanoSIMをアダプター噛ませて、パソコンでWi-Fi接続を行うと、ブラウザーに「http://192.168.100.1/」から設定モード入り、APNの設定を追加すれば接続できた、自宅でパートナーエリアのauで調べてみると30~40Mbps出ているので、十分使える。

プロファイル名:rakuten
APN(接続先情報):rakuten.jp
ユーザ名:空白(未入力)
パスワード:空白(未入力)
認証タイプ:CHAP
IPタイプ:IPv4&IPv6

HUAWEI Speed Wi-Fi NEXT W04 は、WiMAX 2+対応のモバイルルータだが、MicroSIMカード対応のSIMフリー機種で、ほぼどこのキャリアのSIMを刺しても使用できる、そしてRakuten UN-LIMITはBND3が自社アンテナだが、それも使えていたのが、ファームウェアのアップデートに伴いBAN3が塞がれてしまった。

【2017.05.16】11.450.03.90.824 最大通信速度 590Mbps
【2017.06.29】11.450.05.20.824 最大通信速度 758Mbps
【2018.03.06】11.450.05.34.824
【2018.04.12】11.450.05.45.824
11.450.05.48.824 BAND3 維持したまま最新アップデートされない(非公開)
【2018.12.18】11.450.05.52.824 BAND3 塞がれ

発売当時受信最大440Mbpsだったのが、最大通信速度 758Mbps まで早くなった、実行速度がどれほど効果があるのかはわからないが、元々スペックはあったのだろう。

Rakuten UN-LIMIT のBAND3で使用しないと本領発揮できないので、早速ダウングレードを行ったが、自宅近辺のアンテナが開通しないと使えないが、こんなに簡単で使えるなら、予備機を確保しておこうか。

HUAWEI Speed Wi-Fi NEXT W04 分解

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HUAWEI Speed Wi-Fi NEXT W04 が、先方の発送手違いでようやく届いた、ソフトウェアバージョン「11.450.05.52.824」だったので、BAND3が塞がれている、早速ダウングレードと思っていたが、調査不足でSIMカードスロットはMicroSIMなので、Rakuten UN-LIMIT のnanoSIMを刺すには、変換アダプターが必要だった。先日処分してしまったのが悔やまれるが、早速注文したので、とりあえず分解してみた。

SIMカードスロットを開けると左側に白いリセットボタンの様に見えるネジがある、ドライバーはトルクス4型で、尖ったドライバーで白い塗装をほじると、メス穴が出てくるので、ドライバーでネジを外し、不要のクレジットカードで、筐体をこじり蓋を開けた。

現れた充電パックは『HUAWEI HB603689EBW』2,750mAhだった。

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更にネジを六個外すが、中々筐体から取り出せない、ネジは外れていることを確認して、不要のクレジットカードで外すと、基盤が現れた、充電パックのコネクターを外した写真、充電パックは両面テープでがっちり止まっているので、これを剥がすのはちと面倒かもしれない。

クロネコ「スマホもしも保険」



クロネコヤマトから案内メールが届いた、今現在iPhoneの保険はau経由で Apple Care に加入しているのだが、過去一度もお世話になったことは無い、最近の機種は少々の高さから落としても、画面が割れることは無いので、経費節約を目的に解約を考えていたのだが、ライトプラン200円/月額で、最大50,000円(自己負担額3,000円)保険期間を通じて合計10万円が上限、保険期間1年の自動継続で、保険期間の途中で解約や機種変更も可能。

ところが、メールで問い合わせをすると加入条件は以下の通りで、どこにも記載されていないので不親切だった。

スタンダードプラン キャリア回線を含むすべて(中古、MVNOも含)
ライトプラン MVNO各社とMNOの UQmobile・Y!mobile・楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT

キャリア回線とは自前でアンテナを持つMNOだが、キャリア回線とMVNOとだけ説明されて、何回もメールのやり取りをしてしまった。

スタンダードプラン 470円/月額で、最大100,000円(自己負担額3,000円)保険期間を通じて合計20万円が上限

補償額5万円で十分かと思ったが、au回線は入れない、サブブランドに切り替えたら、保険も切り替え可能との事。

au

かみさんと二人で2,300円近くも支払っているのが940円になるので、早速下記から解約して切り替えようか。

■「故障紛失サポート with AppleCare Services」を退会したい

■MYSURANCE

HUAWEI Speed Wi-Fi NEXT W04 クレイドル

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いなえさんから、auやUQモバイルで販売している、モバイルルーターが、Rakuten UN-LIMITのSIMで使用できると聞いて、メルカリにてクレードルセットの二年使用の中古品を購入した。

商品名Speed Wi-Fi NEXT W04
メーカーHUAWEI TECHNOLOGIES CO., LTD.
カラーグリーン/ホワイト
対応通信規格WiMAX 2+/4G LTE
サイズ130 x 53 x 14.2 mm
重量140g
ディスプレイ約2.4インチ カラータッチパネル
解像度320x240
電池容量2,750mAh
最大通信速度受信最大440Mbps /送信最大30Mbps
OS (日本語版・英語版)Windows 10 Mac OS X
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz対応)
充電時間約120分 (TypeC共通ACアダプタ01 (別売) 使用時)
国際ローミングLTE/UMTS
最大同時接続数10台
連続通信時間約540分 (初期設定時)
連続待受時間約850時間 (初期設定時)
付属品USB3.0TypeC-A変換ケーブル (試供品)
対応周波数帯Band 1・3・11・18・26・28・41・42
Bluetooth (R) テザリング対応
有線LAN対応 (クレードル利用時)

出品者様は2年使用との事なので、クレードルに挿しっぱなしかと思われる、そうなるとバッテリーが劣化しているだろうが、この機種はバッテリーの交換が昔のガラゲータイプでは無く、分解しての交換になる、調べてみると『HUAWEI HB603689EBW 2,750mAh』だったので、AliExpress で探してみると見つかった、送料は必要となるが、国内で購入するより安いので2個注文した、2週間ほど待つしか無い。



2017/06/29 ソフトウェアバージョン「11.450.05.20.824→05.34.824→05.45.824」で、最大通信速度(下り) 758Mbps 最大通信速度(上り) 37.5Mbpsにアップデートされたが、その後のアップデートでBand3が塞がれてしまったので、Rakuten UN-LIMITで使用するには、5chで公開されているダウングレード(DownGraderW04_2.010)が必要となる。商品が届いたらダウングレードが必要なのか、バージョンを確認してみよう。



hardmakermadevaluedateshop
WiMAXルーター クレイドルHUAWEI Speed Wi-Fi NEXT W042,9802020/08/16メルカリ
Li-ion バッテリーHUAWEIHB603689EBW ×22,7932020/08/16AliExpress

8/24 先方の発送手違いでようやく届いた、ソフトウェアバージョン「11.450.05.52.824」だったので、BAND3が塞がれている、さてうまくダウングレードが可能か。

Rakuten UN-LIMIT アンテナ

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今年の3月頃、近所にアンテナ設置工事をしているのを見つけた、作業員の方にどこのアンテナですかと尋ねると、楽天モバイルとの事。

20200802_022855448_iOS
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下部には、2.34kWhのLi-ionバッテリーが3台設置されていた、しかしいま現在楽天モバイルはパートナーエリアでしか接続できていない、今年度中には対象エリアになるだろうか?

携帯キャリア サブブランドの考察



今現在iPhoneXSで auフラットプラン7プラス 7GB迄 3,480円だったのを、eSIMに楽天モバイル UN-LIMITを刺して、auはピタットプラン 4G LTEに変更し、ささやかな節約をしている。auは家族四人が使用しているし、auひかりも導入しているので、月々2,000円の割引がある状態で、サブブランドと比較してみた。

楽天モバイル UN-LIMITUQモバイ スマホプランワイモバイル スマホベーシックau ピタットプラン 4G LTE
料金プラン2,980円3GB:1,980円3GB:2,680円1GB:1,980円
自社エリア:無制限9GB:2,980円9GB:3,680円4GB:2,980円
自社エリア外:5GB14GB:3,980円14GB:4,680円7GB:4,480円
割引1年間無料-契約翌月から6カ月間は700円割引。↑スマートバリュー&家族割3名含
増量特典-13カ月間無料で最大3GB増量。条件あり。13カ月間無料で最大3GB増量。-
通話かけ放題20円/30秒10分かけ放題20円/30秒
通話オプション国際通話かけ放題:980円かけ放題:1,700円かけ放題:1,000円かけ放題:1,800円
10分かけ放題:700円5分かけ放題:800円
通話パック60分:500円-
発信方法Rakuten Link経由通常通り通常通り通常通り
対応iPhoneiPhone XS以降iPhone 6s以降iPhone 5s以降
eSIM×××
容量繰り越し-××
低速モード-××
低速時の速度1Mbps300Kbps128Kbps128Kbps
契約解除料なしなしなし1,000円
Wi-Fiスポット月額362円無料 or高セキュリティプラン月額350円無料無料
メール-月額200円(@uqmobile.jp)(@yahoo.ne.jp)無料(@au.com)
割引・契約特典・キャッシュバック・事務手数料無料-
キャンペーン・事務手数料無料・家族割・家族割引サービス-
その他--・YAHOOプレミアム会費無料(508円)-

年金生活になれば外出も減るので、自宅のWi-Fiを使用するとなると、4G程度で十分事足りると思われる、10月にiPhone12が発売になったら、様子をみてiPhoneSEと比較しながら、どちらか端末を一括購入し、iPhoneXSを返却する予定、来年3月までは楽天モバイル UN-LIMITが無料で使えるので、その後に何処に切り替えるかだが、その頃にはiPhoneでRakuten Linkが使用でき、再雇用するなら楽天モバイル UN-LIMITで、年金生活ならUQモバイ スマホプランか??

楽天モバイル/Rakuten UN-LIMIT iPhoneXSでの使用

楽天モバイル/Rakuten UN-LIMIT iPhoneXSでの使用は、eSIMで電話も通信も可能で、パートナーエリアでも通信速度はauと変わらないので、ありがたく一年間無料で使用させて頂いている、auの契約を安価な従量制にして無駄遣いをしなければ節約になる。



Rakuten Linkと言うRakuten UN-LIMIT専用の電話アプリは、NET電話なので、通常は同系列のスマートフォン同士なら無料なのだが、このアプリは携帯電話会社を含むケータイや固定電話への通話・SMSへも無料となる今までにない太っ腹アプリとなっている。

しかしRakuten UN-LIMITは、原則iPhoneでの使用は動作保証対象外となっているので、Rakuten LinkのiPhone版アプリは無いので、iPhoneからは今現在使用できない。



上記のサイトで、iPhoneはデータ通信機として、Android機を電話専用機(Wi-FiもしくはiPhoneテザリング)にすることが出来るとの事、但し楽天Link同士の電話なら登録した名前が表示されるが、それ以外への発信は非通知表示されるので、固定電話以外では使えないのは残念ではある。

しかし、iPhoneではRakuten Linkは使用出来ないので、Android機で設定をしようとするが、自宅はパートナーエリアの為、SMSを受信できず、初期設定が完了しない、楽天アリアでSMSを受信しても、一定期間が経つとログイン状態が切れてしまうので、再度同じ手順が必要とのこと。

まぁ一回でもアクティベートが完了すれば、3,300楽天ポイントがもらえるので、開通の2ヶ月末までに行えばよいかと思っていた。



和さんから教えて頂いたのだが、上記のサイトでパートナーエリアでもSMSの受信が出来るとの情報を得た、なんとFUGAMARU氏はiPhone SE用のipswを解析して、iPhone各々のキャリアバンドルを作成し、iPhoneのプロファイルを作成して、SMSの送受信が可能になるとの事で、早速手順通りインストールを行うと、見事MSの送受信が可能となった、感謝です。

楽天モバイル/Rakuten UN-LIMIT SIM到着→eSIM変更



予定通り4月8日にSIMが届いたが、当初使用しようとしていた、Huawei Media Pad M3 8.0 32GB LTEにSIMを刺しても、電話番号表示もされないし、APNの設定をしても結局繋がらなかった、ならばかみさんが使っていた古い機種の Xperia XZs SOV35 au にSIMを差し替えてもだめだった。

そこで、動作確認できているiPhoneXSに刺すと、簡単に繋がった、電話もSMSも使用可能だったので、それならばと、eSIMに変更した、当初eSIMへの変更手数料は不要との情報があったが、今現在は3,000円必要との事。

4/22より順次、パートナー回線エリア(国内)のデータ容量が2GB/月から5GB/月へ増量されると言うことなので、データ通信を楽天メインにして5GBをau都内なら無制限で楽天を使用できるので、元々契約していたauのプラン7GB迄の契約から1Gから使用に応じて料金が変更されるプランにして、auを使わなければ月々2,000円の節約となります、これで11ヶ月節約出来るので、速攻でeSIMへの変更手続きをWebから行い、直ぐにiPhoneXSで使用できるようになった。

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自宅の近くにアンテナ工事をしていたが、今現在では楽天には繋がらない、しかしスピードテストをしてみると、auの速度とパートナーエリアとしてのauの速度と変わらない、これはありがたい。

もう一つ楽天モバイルの目玉で、携帯電話会社を含むケータイや固定電話への通話・SMSをする場合、国内から国内へ、または海外から国内へは無料で利用出来ると言うアプリの『Rakuten Link』IP電話かと思っていて興味が無かったのだが、固定電話への通話が出来るのは凄い、しかし今現在iOS版のアプリが無いので、iPhoneXSでは使用できないのが残念。

そして、オンライン契約+Rakuten Link利用で3,000ポイント、事務手数料3,300円、Rakuten Link利用で全額ポイント還元と言う手続きができない、しかし後で分かったことだが、Xperia XZs SOV35 で楽天モバイルでのAPN情報だけでは無く、もう一つ設定すれば使用できるのが分かったが、eSIMに変更してしまったのでSIMを刺してもAPNの設定画面が出てこない、あたりまえか。

■楽天モバイル/Rakuten UN-LIMITまとめ (開通状況、対応機種、APN情報とか)

楽天モバイル申し込み



・プラン料金が開通日から1年間無料
・楽天基地局に接続時無制限
・パートナー基地局(au)に接続時はデータ容量2GB/月 2GB超過後は最大128kbps
・事務手数料3,300円→全額楽天ポイントで還元 2020年9月下旬頃 有効期間6カ月
・オンライン申し込みで楽天ポイント3,000ポイントをプレゼント
・一ヶ月後なら契約解除料なし
・特典はひとり1回
・申し込みが300万名に達し次第終了

と言う、全てが無料で一年間使用できると太っ腹なプランの申込が始まった、特に使うことも無いかもしれないが、セルラーモデルのタブレットがあるので早速申し込んだ、後日メールでの正式契約と言う流れらしいが、今現在メールは届かない。さていつ頃SIMカードが届くのか。

Xperia XZs SOV35 au プラン変更

au 02

かみさんのスマートフォンは二年前、Xperia XZs SOV35に機種変更をして、プランはLTEフラット 7GB迄の使用で、5,700円/月額しか選択肢は無かった、自宅がau光を導入しているので、auスマートバリューで一年間は1,500円引き翌年から1,000円引き、端末の割引である毎月割が1,935円で条件はauスマートパスが必須だったかと。

自宅での使用が多いので7GBも使用していない、1GB以下もあるので、「新auピタットプラン」に切り替えたら、毎月割もauスマートバリューも無くなったが、1,300円ほど安くなった、これでauスマートパスも止めれば1,700円ほど安くなる。

そしてこの請求書を見て初めて知ったが、テザリングのオプションを確か最初は無料だったので付けていたのだが、いつの間にか有料になっていた、使っていない機能に500円も払い続けてきたというのは腹が立つ、有料時の案内はあったのだろうか、最大2年間無料と言う事なので、外さなかったユーザーが悪いと言う事か。

総務省から「端末の購入を条件とする通信料金の割引禁止」が出て、3キャリアの魅力は無くなってくる、UQモバイル・Y!mobile以外のMVNOは通信速度が遅いが、今後5Gが出てくると、楽天の魅力は大きいかもしれない。
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