赤坂見附のビックカメラを覗いてみたら、ChromeBookの展示は無かったが、駅から数分、外堀通りに面したASUSのショールーム・販売店・修理受付の「ASUS Store Akasaka」へ足を運んだ。
1階の店内は決して大きくは無いが、スマートフォン・タブレット・ノートパソコン・ゲームノートパソコンとAUAS商品が並んでいた中で、ChromeBookの実機7台展示されていて、色々質問に答えて頂いた。
Chromebook Tablet CT100PA (CT100PA-AW0010) 44,800円(税別)
Chromebook C204MA (C204MA-BU0030) 42,800円(税別)
Chromebook Flip C214MA(C214MA-BW0028) 58,800円(税別)
Chromebook Flip C302CA(C302CA-F6Y30・シルバー) 46,111円(税別)
Chromebook Flip C434TA(C434TA-AI0095) 79,800円(税別)
Chromebook C423NA(C423NA-EB0039) 42,800円(税別)
Chromebook C223NA (C223NA-GJ0018) 35,000円(税別)
C214MA-BW0028は、最新機種でタッチペンが収納されるタイプ、このタッチペンは筆圧に応じて太さが変化するのは、絵心は;無いが面白い、タッチスクリーン対応の機種なら全て使用できるのかと思っていたが、ペン対応のディスプレイで無ければ使用できないとの事、後から追加できない機能なのでペン付き機種は必要か検討の余地有り。しかしお客さん情報で「Noris digital for ChromeBook」と言う、鉛筆デザインのタッチペンならタッチスリーンで使用できると話を聞いたが、Webを探せどやはりEMR方式に対応したディスプレイでないと駄目な様だ。
C223NA-GJ0018は、価格が安いので一番売れているとの事だが、非力、小容量だけでなく液晶の発色がいまいちなので欄外。
C302CA-F6Y30は、自動更新ポリシー期限が3年と短く、USB-Aga無くLunix未対応だが、高性能・容量大・軽量で低価格は魅力が大きい、しかしGoogleの方針として期限切れは使用可能だが、手動更新も出来ないので、セキュリティに問題があるので使い続けるのはお勧めしないとの事、期限切れ後に64GBの容量があるのでLunixをインストールは可能かは、メーカー未対応なので微妙。
C434TA-AI0095は、予想通り実機を見たら、挟額デザイン・アルミ筐体の質の高さは絶品、高性能・容量大・綺麗な液晶・USB-A・Linuxβ版対応で、自動更新ポリシー期限が4年とまぁ長いし、期限切れ後も使用できそうだが価格は高い。
米国Amazonのスペックは8GB+64GBでUSキーボードだが、国内盤の8GB+32GBより高スペックなのに価格は七掛けと安い、しかし実機を操作すると、日本語キーボードのスペースキーの両側にある、かな(全角)と英数(半角)を切り替えるのは秀逸で、USキーボードの「Ctrl+スペース」のトルグ切替より遙かに便利なので悩む。
展示品では無くUSキーボードのC101PAを奥から出してくれた、1kgを切る軽量小型で液晶は綺麗で価格もお手頃だが、C434TAを見てしまうと、モバイルするわけでは無いので圏外か。