●シネマ

NHK プレミアムドラマ グレースの履歴




妻の遺品、赤いホンダS800に乗って、日本の美しい風景を舞台に、夫の心の旅路を妻の愛車でたどるロードムービー。

第四話は、スピンオフ的なエピソードだったが、一番良かったかもしれない、原作は演出家、脚本家、映画監督の源孝志氏、今後の作品も見逃せない。

異才 片山慎三監督 映画 『さがす』



冒頭で、佐藤二朗が万引きで捕まり、娘が全速力でスーパーに駆け込むシーンで、これは面白くないかなと思ったが、娘役の伊東蒼に引き込まれていった、片山慎三監督は日本の映画監督・脚本家だが、韓国映画の『パラサイト 半地下の家族』『グエムル-漢江の怪物』の、ポン・ジュノ監督の『TOKYO!』で、助監督をしたという経歴の持ち主で、オリジナル脚本のミステリーで、秀作だった。

描写は結構きつく、可愛らしい娘、伊東蒼も毒を持ち、NHK朝ドラ『おかえりモネ』に出演していいた、森田望智と清水尋也も良い味を出していた。信州大学経済学部演劇サークルで役者をはじめた、佐藤二朗が従来のイメージを覆す、新境地のキャラが怖かったし、ラストシーンには驚かされた。

メタモルフォーゼの縁側



『このマンガがすごい!2019』などで数々の漫画賞を受賞した、鶴谷香央理による人気漫画を映画化した『メタモルフォーゼの縁側』芦田愛菜と宮本信子主演、かつて祖母と孫を演じた『阪急電車 片道15分の奇跡』以来、11年ぶりの再共演で、第32回日本映画批評家大賞作品賞受賞。

WOWOWで撮り溜めた映画の中で、BL(ボーイズラブ)漫画が、題材との事で前評判も知らず、つまらなければ途中で削除と思っていたが、芦田愛菜と宮本信子が可愛らしくて引き込まれていった。

腐女子の二人の交流だが、一歩踏み出す勇気をくれる、温かいドラマ邦画らしい作品。

憧れを超えた侍たち 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC



映画館での公開が終了して、Amazon プライムで見ることが出来ると聞いて、自宅で観戦、完全ドキュメンタリーで、選手たちの本音のつぶやきが見られて、意外な一面が垣間見えた、二時間の内容は濃いが、やはり準決勝のメキシコ戦での逆転サヨナラ勝利は別格。

もう7月で半年経過するのは早く感じるが、4ヶ月前の3月に第5回ワールド・ベースボール・クラシックで、日本が優勝したのは、随分前に感じる。

大谷が楽しそうにはしゃいでいるのも意外だったけど、やはり栗山監督の統制力には感服した、本当に良いチームが出来上がった。

2021年 コーダ あいのうた



家族の中でたった⼀⼈“聴者”である少⼥・ルビーは、「歌うこと」を夢みた。そして、彼⼥が振り絞った⼀歩踏み出す勇気が、愉快で厄介な家族も、抱えた問題もすべてを⼒に変えていくー。

アカデミーの作品賞・脚色賞・助演男優賞を獲得作品、WOWOWの録画をようやく鑑賞した、シアン・ヘダー監督、悪人が出てこない、家族愛のドラマ、バークリー大学のオーディション会場で、家族へ伝えるために手話を交えてエミリア・ジョーンズが歌った、ジョニ・ミッチェル「青春の光と影」は最高だった。

エミリア・ジョーンズはまだ21歳、今後作品も期待したい!!

今日から俺は!!劇場版



普段から日テレを見ることが多いからか、公開前から番宣で繰り返し見続けてきた『今日から俺は!!劇場版』TV版は孫たちが面白いと聞いていたので、録画したビデオを一気観したら、確かに面白かった、80年代のオマージュ満載で、出演者のアドリブ演技を巧みに取り入れた、福田雄一監督の手腕は大きいのだろう。

「卑怯」「セコイ」けど強い主人公三橋貴志と、曲がったことが大嫌いな「漢」伊藤真司とのコンビは今までに少なかったヒーローだ、TV版が面白かったので、期待をして劇場版を孫と見に行った、夏休みとは言え公開から三週間以上経過しているのに、座席は満杯に近かった、しかし笑いが少なく、アクションに特化して、最後のキメ台詞『俺の仲間に手を出すんじゃねぇ』は、TV版とは違い少し肩透かしだったかな。

男はつらいよ お帰り 寅さん

Tora

男はつらいよ、TV版が1968年、映画版が1969年から1995年と渥美清が亡くなった後に1997年と今回の2019年作品、昨年末にNHKで「少年寅次郎」と言うTVドラマが放送されていたが、これは1968年のTV版のプロローグとの事で、今年はNHKでプレミアムドラマ「贋作男はつらいよ」が始まる。

渥美清は『男はつらいよ』42作目(1989年末公開)以降は闘病で無理をしていたらしい、1991年に肝臓癌が見つかり、1996年68歳でこの世を去っている、48作目を終え49作目も出演を承諾したらしいが撮影には参加できなかった。

高校生の頃池袋や銀座の名画座で、オールナイト寅さんシリーズ5本を、何回か友人と見たのと、後はTVで映画を見た程度なのだが、いつ見ても面白かった事を思い出す、何人ものマドンナと共演しているがやはり浅丘ルリ子は別格なんだろう、今回も光っていた。

寅さんが4Kデジタル修復されて綺麗になって驚いたが、メロンを食べるシーンは泣けてくる、マドンナが次々出てくるのも懐かしいかった、改めて50作鑑賞してみたい。

アリー/ スター誕生 (A Star Is Born)

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WOWOWで10月に放送されて録画したのを先日観た、何の前知識も無いまま、単純なサクセスストーリーかと思っていたら、いきなりメタリカばりの重厚なコンサートシーンから映画は始まった、それも主演のブラッドリー・クーパーが弾くエレキギターはニール・ヤンングばりの単調なリフから、渋い声が響くなんとも味のある演出、そしてもう一人の主演がレディー・ガガで、今まで色物と敬遠していたので良く聞いた事が無かったのだが、声量のある歌声は絶品でピアノも上手いし、ステージでデュエットで歌う『Shallow』は、もう頭から離れない。

それもそのはずで、iTunesの世界チャートランキングにて1位を154日維持して史上2番目に(女性歌手としては最も)1位を獲得して大ヒットし、第76回ゴールデングローブ賞では主題歌賞を受賞した。第61回グラミー賞では年間最優秀レコード賞、年間最優秀楽曲賞、ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞、ビジュア・メディア楽曲賞の4部門でノミネートされた。また2019年2月24日に開催された米アカデミー賞を含め、同曲は計33回受賞され、史上最も受賞された曲となった。Amzonのプライム会員なら無料で、サウンドトラックが聴く事が出来るが、CDが欲しくなった。

ストーリーは1937年映画の1954年版1976年版に続き三度目のリメイク版で、大スターの終焉と新人スターの栄光とが交差するミュージカル・恋愛映画、『ラ・ラ・ランド』も良かったが、ミュージカルは面白い。

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2020.12.10 WOWOWは吹き替え版で録画したのが気になってしまい、BluRayとCDを購入した。

美女と野獣 4DX

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名作ディズニーアニメ「美女と野獣」を、「ハリー・ポッター」シリーズのエマ・ワトソン主演で実写映画化、そして4DXと言う体感型映画上映システムで見てきた。

モーションシートが、映画のシーンに完全にマッチした形で、前後&上下左右に動き、その衝撃を再現、嵐等のシーンでは水が降り、風が吹きつけ、雷鳴に劇場全体がフラッシュする他、映画のシーンを感情的に盛り上げる香りや、臨場感を演出する煙りなど、様々なエモーショナルな特殊効果が施されていた。

エマワトソンの美しさと、綺麗な映像、曲の素晴らしさと4DXの効果で堪能してきた、4DXはなかなか面白い、今度はアクション大作で鑑賞してみようか。

追憶

追憶

監督・降旗康男氏とキャメラマン・木村大作氏の黄金コンビによる16作目の作品、富山県内など北陸を舞台に、フィルム撮影にこだわり1シーンで、複数のカメラを同時に回し本番一発勝負のドラマ。千住明の音楽がシーンを盛り上げていた。

ラ・ラ・ランド

La La Land

デイミアン・チャゼル監督が、ライアン・ゴズリング&エマ・ストーン主演で、売れない女優とジャズピアニストの恋を、ゴージャスでロマンチックな歌とダンスで描くミュージカル映画、「ラ・ラ・ランド」を観てきた。

エマ・ストーンは言う事無しに良かったが、ライアン・ゴズリングの弾くジャズピアノも圧巻だし、ダンスも素晴らしかった。最後ソロで弾く曲の中で願望のシーンが回想のごとく回る悲しい恋物語。

X-ミッション

2016年2月20日公開された映画『X-ミッション』がWOWOWで放送されていたので見た、CGを使っていないと言う驚きのシーンが連続する豪快な映画、ストーリーは「ハートブルー」のリメイクらしいが、かなり強引な展開なのでおいておいて、モトクロス・スカイダイビング・サーフィン・ウィングスーツフライング・スノーボード・ロッククライミングのスリルとスピードを堪能する。

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モトクロスはアメリカ ユタ州スイングアームシティーの誰も走った事の無い尾根をを走りジャンプして直径20m程の離れ岩崖にジャンプ。
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サーフィンは仏領ポリシネア タヒチ島近海のチョーポーの巨大な波。
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ウィングスーツフライングはスイス ヴァレンシュタットでの圧巻230km/hで谷間をダイブ飛行。
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スノーボードはイタリア モンブランで105km/hで急斜面を直滑降。
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ロッククライミングはベネズエラ エンジェルフォールでの命綱無しで980mの絶壁を登る圧巻のシーン。

iTunes Storeで映画コンテンツをレンタル

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iTunes Storeで「新年映画始めレンタル特別価格」のキャンペーンを見つけた、映画コンテンツをレンタルが出来るのは知っていたが、iPhoneやMackBookで視聴するのは勿体ない、TVで見るにはApple TVが必要かなと漠然と思っていたが、そう言えばMackBookにHDMI端子があるのを思い出した。

週アスPlausのこの記事「MacBook Pro RetinaがあればApple TVなしでiTunes動画を楽しめる」を参考に自宅の環境で使っていないHDMIケーブルで繋いで試してみたが、映像は途切れるし音声は出なくてMacBookかTVが壊れているのかと試行錯誤したが、HDMIケーブルを変えてみたら無事TVに映し出された。

無線LAN環境では途切れるかと思ったが、予告編はIEEE802.11acなので問題は無かった、レンタルをするとデータをダウンロードするしくみでHDコンテンツで4GB程度あった、iPhoneをリモコン代わりに使えるのも嬉しい、TVに内蔵しているTUTAYAは重く操作し難いのとは雲泥の差で快適だし、通常のレンタルと違って返却の必要も無い、レンタルボタンを押してから30日間で見れば良いのだが48時間しか再生出来ないのは要注意。

新作500円でHD 1080pコンテンツ 1,920×1,080が人気商品でも直ぐに見られるのは、ありがたいがもう少し安くならないかな。

X‐ファイル フルハイビジョン放送

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米国では1993年の放送開始と言うから20年前のTVドラマ日本では1998年に風間杜夫の吹き替えで大ヒットした、レンタルビデオで旧作100円で値下がった頃に一気見した覚えがある。

それがBS258「DLife」と言う局でフルハイビジョンにて無料公開されている、録画をしたのは言うまでもないが、最初にスカリーがFBIによばれたときに、そこにシガレット・スモーキング・マンが居たなんて新発見もあり今後楽しみである。

■DLife X‐ファイル

ベルリンファイル

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韓国のスパイアクション映画「ベルリンファイル」をWOWOWで見た、全く期待していなかったが、スピード感溢れる展開や、ボーンシリーズを見ているようなアクションは見応え充分だった。邦画では決して出来ないだろう。

紅一点ヒロインは「猟奇的な彼女」で草食系男子に衝撃を与えたチョン・ジヒョンだが、もう少しアクションを見せて欲しかったかな。

スター・トレック イントゥ・ダークネス

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J・J・エイブラムスの作品にハズレは無い、WOWOWで放送していた「スター・トレック イントゥ・ダークネス」は、見応えがあった。これぞSF映画と言う王道まっしぐらで迫力のある映像と速いストリー展開に大満足。

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そして最近AXNで放送が開始された「オールモスト・ヒューマン」最近のスタートレックでのエンタープライズ号の船医や、「RED」ではブルース・ウィリスと対決する若手CIAエージェント役のカール・アーバンが主演で、J・J・エイブラムス製作総指揮と言うことで期待のTVドラマ、残念ながら本国では1シーズンで打ち切りとの事。

オブリビオン Led Zeppelin

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トム・クルーズ主演2013年公開の「オブリビオン」をBS放送で録画したのを見た。西暦2077年を舞台としたSF映画だが、中盤に森のなかの隠れ家で数あるLPの中から一枚を選び流れてきたのが「ランブル・オン(Ramble on / Page & Plant)」で、突然流れた知っている曲で大いに興奮した。

アルバムは、1969年の「レッド・ツェッペリン II」でヒット曲「リヴィング・ラヴィング・メイド」に続く三曲目、映画のシーンでは一曲目だが実際は違っていても誰も文句は言うまい。いつもと違う流れで聞くこの曲がすごく新鮮にも感じた。

ツェッペリンはライブ盤よりスタジオ盤の方が遥かに良い、この頃が全盛期だった。また久しぶりに聞いてみよう。

■Led Zeppelin - Ramble On (Studio Version - Best Quality)

TOUCH2

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2012年10月からWOWOWで放送されているヒューマンドラマを一気に見て今現在放送されているシーズン2も10話まで見終わった。数字を通して過去・現在・未来、そして世界各地の人々の繋がりを知覚する能力を持つ自閉症の息子ジェイクに振り回され、世界中の人々との繋がりが展開されるドラマに非常に興味深く見ていた。

しかしシーズン2は前シーズンには無かった殺人が次々起こるし、格闘技も弱かったキーファー・サザーランド演じるマーティン・ボームが、力強く振る舞い、銃の扱いも手慣れた物で、この展開の早さと息をのむアクションは、まるで24を見ているようだ。

決して面白くないわけでは無く、謎の解明も良いのだが、前作の路線では視聴率を稼げないと言うことか、残り数話でシーズン3はあるのか?アメリア役のSaxon Sharbinoはこれからもっともっと出て来て欲しい。

藁の盾

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神さんがコンサートに行っている間時間つぶしに札幌シネマフロンティアに映画を見に行った『ビー・バップ・ハイスクール』の作者が原作のこの作品を選んだのは、時間が合う中で面白そうと何の前知識もなく入場した。

お偉いさんが乗ってきたヘリコプターで護送すればとも思ったが、この映画は日本いやな縦社会の構図が表れている問題定義をしているのかとも思った。

歩き疲れたので、つまらなかったら途中で寝てしまうかと思ったが、展開が早く興味深く鑑賞できたが、清丸国秀だけは生理的にも許せないな。

天地明察

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何の前知識もなく見たので前半ホノボノした雰囲気の中うつらうつらしてしまったが、どんどん吸い込まれ久々に良い映画を見たと実感した。

共演者も豪華だし、宮崎あおいは物語の上では不要かもしれないが、紅一点光っていた。

安井算哲(渋川春海)を調べてみると、興味深い事を知ったし、監督は『おくりびと』の滝田洋二郎だし、原作の冲方丁(うぶかた とう)にも興味が沸いてきた、今度原作を読んでみよう。

海外ドラマ THE EVENT/イベント

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アメリカNBCで2010年から放送されている「24」の制作総指揮者エヴァン・カッツの新作、時間軸がころころ変わるのでストーリーを追いかけるのに面倒ではあるが、DNAが人間と1%違う「彼ら」と人間との戦いにCIAが絡み、展開も早く、謎が多く、アクションもありなかなか面白い。

・THE EVENT/イベント

絶対零度 -特殊犯罪潜入捜査-

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上戸彩が演じるのろまな亀「桜木泉」が未解決事件特命捜査から特殊犯罪捜査対策室に移動になった続編がいよいよ始まった。ルーキーズでニコガクの三振王「平塚平」役の桐谷健太がシリアスなエリート捜査官として登場しているのも見物。

緊張感ある展開であっという間に一話が終わった、桜木泉が部署が変わった影響か、またのろまな亀に戻ってしまったので、その成長ぶりも楽しみ。

宮迫博之がを射殺した犯人を追跡するのも、毎回の事件とは別に動いていく様だ。

音楽は前回に引き続きLOVE PSYCHEDELICO 5年振りの書き下ろしシングル「It's You」がエンディングに流れるが、やはりオープニングの「Shadow behind」は名曲だ。

・絶対零度 -特殊犯罪潜入捜査-

テレビ朝日金曜ナイトドラマ「熱海の捜査官」

「時効警察」のキャストが三度集まって作られた三木聡脚本・演出「熱海の捜査官」今回は単発では無く連続ドラマ形式を取っているが、シュールさはますます上がって、ゆるい展開も気持ちよく実に面白かった。最終話に謎を多く残したままドラマは終了したので、公認ツイッターでも大いに盛り上がったそうだ。

オダギリジョー・ふせえり・岩松了との絡みは相変わらず独特の乗りがあり楽しませてくれた、今回はクエンティン・タランティーノに認められた栗山千明が、お茶目な女を演じているのも面白かったが、なんといっても14歳の三吉彩花が光っていた。

もうすぐBlu-ray BOXも出るようなので、おまけ目当てに買うのも面白いかも、続編か映画化へも期待が高まる。

・広域捜査庁
星崎剣三:オダギリジョー:広域捜査官
北島紗英:栗山千明:広域捜査官
坂善正道:田中哲司

・南熱海警察署
捨坂修武:署長:松重豊
桂東光子:婦警:ふせえり
犬塚発見:署員:少路勇介

・南熱海市役所
甘利雅彦:市長:団時朗
亀岡渡:秘書:松村利史
藁久保清一:土木課長:光生

・南熱海興行(朱印組)
朱印頭:組長:松尾スズキ
組員:緋田康人

・永遠の森学園
校長:津村鷹志
教師:藤谷文子
寮長:宮田早苗
バス運転手:山中聡

・行方不明の女子学生
東雲麻衣:三吉彩花
椹木みこ:山田彩
月代美波:佐倉絵麻
萌黄泉:岡野真也

・生徒
四十万新也:山崎賢人
甘利レミー:二階堂ふみ
味澤宙夫:染谷将太
野々山まどか:岡本紗里
来宮琴:野口真緒
熱田水:相楽樹
大瀬遙:荒木美裕

・南熱海の住人
南熱海天然劇場:小野栄一
南熱海総合病院医師:山崎一
レストラン「ボリューム」ウエイトレス:小島聖
NPO「空と海と紅の金」代表:萩原聖人
旅館「熱海南海荘」主人:岩松了
レブス陶芸クラブ経営者:広田レオナ
占い師:銀粉蝶
ラッパー風の男:�「ジョンミョン
南熱海新聞主任記者:森下能幸
南熱海診療所女医:KIKI

・熱海の捜査官 Blu-ray BOX
・『熱海の捜査官』三吉彩花 インタビュー
・公認ツイッター

踊る大捜査線3

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前作より7年ぶりに織田裕二が出演すると言う事と出演者のクレジットが数多く面白いと思い見に行った、ユースケ・サンタマリアのサプライズは驚いたけれど残念ながら期待はずれだった。

映画「スター・ウォーズ」一挙放送 NHK BShi

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忘れない様にメモしておこう。7月17日~22日。

・映画「スター・ウォーズ」一挙放送 NHK BShi

ダ・ヴィンチ・コード (2006) THE DA VINCI CODE

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2006年5月に劇場公開された時に見たが、25分追加されたエクステンテッド・エディッションのBlu-rayをイオンで買ってきた。ヨーロッパの風景がふんだんに盛り込まれているし、前回は本を読んでから映画を見てのでなんとなく薄っぺらく感じていたが、4年も経過しているのでストーリーも新鮮に感じるだろう。

市販の古いDVDやVHSテープを持ち込むと500円引きとなり1,480円で購入できた。

SPE、業界初の「DVD・VHSソフト引取りキャンペーン」開始-イオンに持参するとBD 1,480円、DVD 680円の特価で販売

絶対零度~未解決事件特命捜査~

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まだ見ていないけれど、米国ドラマ『コールドケース 迷宮事件簿』のパクリと言われている企画だが、女優は米国には負けていない、視聴率も良いようだ、上戸彩の質素な演技に期待出来そう。

北大路欣也が室長役で出演、ホワイト家族の親子出演と言うのもなかなか(笑)

大河ドラマ 龍馬伝

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NHK 大河ドラマ 龍馬伝 11話にしていよいよ男になった龍馬。上士が殺気立つ軍勢の中、丸腰でひとり下士の龍馬が乗り込んだ時、泣き虫龍馬が脱皮した瞬間と鳥肌がたった。

司馬遼太郎原作の「龍馬がゆく」を何度も読んだが、この演出はすごいと感じた、「はげたか」を演出した大友啓史の力量を感じ、今後の展開を期待する瞬間でもあった。いやぁ面白い!!

番組巻末にいちむじんの素朴なギターが流れる史実の紹介も、新たな興味を沸かせる貴重な情報を与えてくれる。

24 season7

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三連休に一気にシーズン7を読破ならぬ見破した、二話ほど見てから「リデンプション」なるのがあるのに気がついて、違和感のあった設定に納得が出来たものの、相変わらず無茶な設定で話は進む。

今後の展開が予測できてしまうので、初期の新鮮さやドッキリ度は少ないが面白かった。終盤に久々に娘が出てきて、子を思う親の気持に涙がでた。

米国ではシーズン8がそろそろ放映されるが、Xファイルと同様で映画への出演が少ないのが気になる、こうまでジャックを見慣れてしまうと、違う設定役が出来るのか?

ヴェロニカ・マーズ(Veronica Mars )  2nd

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去年の夏からAXNで放送されていたヴェロニカ・マーズの2ndシーズンが明日から始まる、米国では2005年の放送だし、2006年には3rdシーズンも放映済みだったので、もっと早く見られるかと思ったが意外と長く待たされた。

主人公のクリスティン・ベルの魅力もさることながら、青春ドラマ+ミステリーが混在してのそれぞれのストーリーが同時進行する「多様性展開」を取っているのも面白い。

残念なのは古い番組なのでデジタル放送とは言え解像度がSD画像(StandardDentisy 720x480)なのだ、米国では日本より早く6月12日に地上デジタル完全移行が慣行されたので、今後はHD画像が増えてくるのだろう。
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