Windowsインストール時に、いつの間にかMicrosoftアカウントでログインする様に導かれていたが、昔ながらのローカルアカウントでもログイン出来る様だ。
Microsoftアカウントでログインすると以下のデメリットがあると
①自動でBitLockerで暗号化されてしまう、復元するのに回復キーが必要
②自動でOneDriveに同期されてしまう
③個人名で使用状況が、マイクロソフトのサーバーに送信される
但し、Microsoftアカウントでログインしないと、Microsoftアカウントで、2年間ログインしないと、アカウントが削除されてしまう(Microsoftのアプリ購入・登録者は除く)
Microsoftアカウントを持っていないのであれば、ローカルアカウントの方が良さそう、OneDrive では無料で 5 GB の容量が使えるが、動画など保存していると、あっという間に容量不足で、有料コースへ誘導される。
クリーンインストール時に初期設定画面で「BypassNRO.cmd」を実行する必要があるらしいが、Rufusを使ってローカルアカウントが設定可能なインストールUSBメモリを作成する方法が、紹介されていた。
初期設定画面の「国または地域はこれでよろしいですか?」画面が表示されたら、LANケーブルを抜いて、Wi-Fi内臓の場合「インターネットに接続していません」を選択して、ネットに繋がらなければ、ローカルアカントの作成が可能になる。