メイン機をそろそろwindows11へ移行しようと思い、準備にデータのバックアップを試みた、以前古いHDDへ退避したデータをSSDに格納したのだが、それをバックアップすると、幾つかのファイルに巡回冗長検査 (CRC) エラーが発見された、つまりバックアップした古いHDDが故障していた事になる、調べてみると購入したのは何と、2009年だった、大事なバックアップが、意味を成さないので、バックアップ用にHDDを購入した。
前回と同様に『HDD-Scan V2.0』を使い、CHUWI MiniBook X N100 で検査を始めたら、残り60時間と表示されたので、INTEL NUC11PAHi5 に接続したら9時間前後が表示され実際は10時間で無事完了、検査もCPU性能に依存する。
CrystalDiskMark 計測結果、読み込み速度はやや速くなった程度だが、書き込み速度は、読み込み速度と同程度出ている、さすが新しいHDDは違う。
CHUWI MiniBook X N100 で、古いHDDの消去用プログラムを走らせるために、HDDケースも購入した、USB-C USB3.2 Gen1(USB3.0)対応なので、速度の体感は得られるか?
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