旅行

京都 天橋立・嵐山・左京区

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京都府北部、日本海の宮津湾にある『天橋立』は、陸奥の『松島』・安芸の『宮島』とともに、日本三景の一つ、神話にも登場し、股のぞきで天への架け橋が見えると言う。

一度は訪れたいと思っていた場所だが、東京~京都まで新幹線で二時間強、そして京都~天橋立まで直通特急はしだて号でも二時間強と、東京から4時間半掛かるので躊躇していたが、質素な京都の海が不思議な雰囲気をかもし出していた。


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翌日は嵐山で鯛茶漬けを食べて天龍寺へ、創建年 康永2年(1343年)臨済宗天龍寺派の大本山の寺院。山号は霊亀山(れいぎざん)本尊は釈迦三尊、足利尊氏が鎌倉幕府を打倒した後醍醐天皇の菩提を弔うため、大覚寺統(亀山天皇の系統)の離宮であった亀山殿を寺に改めたのが天龍寺。

大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の100年後の時代、モンゴル帝国(元朝)・高麗による対日本侵攻を防いで神国の神話になった鎌倉幕府もとうとう終焉となった時代、日本史は興味が尽きない。

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翌日は京都から地下鉄に乗って南禅寺へ、創建年 正応4年(1291年)臨済宗南禅寺派の大本山の寺院。山号は瑞龍山。本尊は釈迦如来。

南禅寺境内にある琵琶湖疏水の水道橋(水路閣)はTV刑事ドラマで犯人と対峙するロケーションが数多く放送されているかと。

紅葉には早い時期なので、観光客も少ないかと思ったが、意外と賑わっていた、コロナの終焉を予感させる。

京都 上賀茂神社・下鴨神社・伏見稲荷大社・三十三間堂

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一年半ぶりの京都、桜の満開を狙って日程を組んでみたが、少し早く気温も低く寒かった。

京都市北区上賀茂本山の賀茂別雷神社 通称は上賀茂神社 創建 伝・天武天皇6年(677年)主祭神 賀茂別雷大神(神道の神) 古事記と日本書紀には登場しない。

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京都市左京区下鴨泉川町 賀茂御祖神社 通称は下鴨神社 創建 崇神天皇7年頃? 主祭神 玉依姫命(鴨建角身命(八咫烏)の子) 日本神話に登場。

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京都市東山区三十三間堂廻町にある天台宗の寺院 三十三間堂 創建年 長寛2年(1165年)大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で先日紹介された、本堂は平清盛が後白河上皇のために長寛2年(1165年)に建立したもので、当初は124体の千手観音様が千体に増えた。

大涌谷・芦ノ湖・箱根神社

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緊急事態宣言が解除になり、久しぶりに出かけた、高速道路を使えば二時間弱、芦ノ湖のホテル「はなをり」に宿泊して、大涌谷・箱根湯本へロープウェイとケーブルカーを乗り継ぎ探索した。

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翌日は海賊船に乗り元箱根へ、有名なパン屋「Bakery&Table 箱根」で、ぶどうがぎっしり詰まった食パンを購入。

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箱根神社まで徒歩で歩きお参りをし、一旦ホテルに戻りパンを食べてから、車で「星の王子さまミュージアム」翌日は山道をに抜けて「御殿場プリミアムアウトレット」を散歩して帰宅した。

龍ケ崎海岸 天城高原ゴルフコース 静岡県伊東市

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伊東に住む友人宅に泊まり、別荘気分を味わい、翌日は名匠井上誠一設計。海抜1,000mの高原に位置する伊豆の原生林に囲まれた夏も暑さを忘れる爽快なプレーが楽しめるゴルフ場、天城高原ゴルフコースでプレイをしてきた。

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下界では気温18度だったのが標高1,000mを超えるこのゴルフ場では13度と、冷たい空気が気持ちよかったが寒いくらいだった、標高が上がるとボールは飛ぶといわれているが、レッスン途中のせいか当たりが悪くスコアが纏まらない。

京都 南禅寺 比叡山 伏見稲荷

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7月22日スタートした消費を喚起する『Go To トラベル キャンペーン』の対象となり、キャンペーン前に予約したのを解約して、ワンランク上のホテルを予約し直した、『グランヴィア京都 ツーペリア』スタンダードが駅ビル内景観に対して京都タワー景観の配置で30%ほど広いだけで、何て言うことは無かったかと。

当初は日本三景の一つ京都の日本海側天橋立を予定していたが、京都駅から天橋立駅まで「はしだて号」一本で行けるが、所要時間は約2時間10分という事で、今回は断念した。

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初日は南禅寺 石川五右衛門が「絶景かな!絶景かな!」という名科白を廻す「南禅寺山門」梯子の如く急な階段を昇ると、京都市街や周りの塔頭を望む絶景が広がる。

サスペンスTV定番の「水路閣」のレンが造りの水路、今現在も上部に琵琶湖から水が流れている。

明治維新後の京都を復興させるべく琵琶湖の水を京都へと引いた「琵琶湖疏水事業」の琵琶湖疏水記念館も足を運んだが、日本で初めてトンネル施工の中間地点でたて穴削孔を行ったと言う当時としては前代未聞のアイデアを実行した記念すべき工事だったと言うことが展示されていて興味を引いた。

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二日目は日本一長いケーブルカー比叡山鉄道比叡山鉄道線(坂本ケーブル)に乗って、滋賀県大津市比叡山へ、山頂から望む琵琶湖の大きさに改めて驚いた、織田信長の比叡山焼き討ちが有名だが、もっと調べておかなくては。

三日目は歩き疲れたので近場の伏見稲荷へお参りした。

東京ディズニーシー

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4年ぶりの東京ディズニーシー、雨予報が一滴も降らず、残暑の季節に、非常に涼しかった。新型コロナの関係で、制限を掛けていて空いていたが、最新アトラクション『ソアリン:ファンタスティック・フライト』は2時間待ちという事で諦めた。

京都 平等院 鞍馬寺 貴船神社

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京都には何回か行っているが、今回は何時もの中京区周辺では無く、南の宇治平等院、北の左京区のパワースポットを探索した。

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藤原氏ゆかりの仏教寺で世界遺産、10円硬貨にデザインされている、屋根には金の鳳凰が、そして雲の上で奏でる雲中供養菩薩像、境内の大きな杉の木・苔等、あいにく天気には恵まれなかったが見どころ満載だった。

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翌日は鞍馬駅で巨大な天狗像が二体あった、新しいのは先日リニューアルされた、FRP製幅1.8mの巨大天狗。

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境内にケーブルカーに乗れど鞍馬寺までの手作り石段はかなりあるので、後ろの方で『まだあるの〜』と言う呆れ声が聞こえるほど。しかし京都市内とは思えないパワースポット感満載。

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翌日は本命の貴船神社、貴船口から歩いて30分坂道を登る、昨日のことがあったので、バスに乗れど、貴船川沿いの道を歩き貴船神社に到着、奥院まで足を伸ばした。

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山形県鶴岡市

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某社の創業50周年記念祝賀会に参加してきた、残念ながら鶴岡市を観光することもなく庄内空港から山形県を後にした。

青森ねぶた祭

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青森県青森市で8月2日から7日に開催される夏祭り「ねぶた祭り」に、参加してきた。1716年の頃に油川町付近で弘前のねぷた祭を真似て灯籠を持ち歩き踊ったのが始まりと言われるが、戦後から巨大化して、ハネトと言う、正式な装束をまとってさえいればどの団体のねぶたに参加しても良いという、一般でも参加出来る珍しい祭り。

裁判所前の椅子席を予約して、スーパーで購入したマグロ寿司とビールで、迫力あるねぶたを間近に見られ、ハネトが幸せの鈴を投げ入れてくれるので、それも少し頂けた、マグロ寿司がスーパーで購入したと言えども、美味しく頂いた。

金沢 ひがし茶屋街 長町武家屋敷跡

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四年前に金沢に旅行したときは、レンタカーを借り白川郷迄足を伸ばしたのだが、今回は一泊しかしなかったが巡回バスで金沢の城下町を探索してきた。北陸新幹線で金沢に到着して、バス周遊券を購入し、金沢城公園のそばに今年開業した三井ガーデンホテルを予約していたので、荷物を置いて近くを探索した。前田利家公、おまつの方をお祀りする神社『尾山神社』西洋チックなステンドグラスを多用した神門はいかにも前田利家らしい。

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金沢でも最も古い『石浦神社』国の特別名勝に指定されている『兼六園』を経て、菅原道真をお祀りする神社『金澤神社』へお参りした。

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1820年の茶屋街の発足と同時に建てられた木造建築が数多く残っている『ひがし茶屋街』豪雪地区の金沢で木造建築物が建ち並ぶ様は驚きで、華奢に見えても造りはしっかりしているのだろう。

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歩き疲れたので、早めの食事をと、近江市場内にある回転寿しの『近江町市場寿し 』近江町市場から仕入れた新鮮な魚貝類を味わえる、庶民的で活気のある回転寿司屋で、美味しく頂いたが金額も結構はってしまった。

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翌日は、近江市場で買い物をしてから、『長町武家屋敷跡』昔ながらの土塀や石畳の小路が残り、豪壮な武家屋敷が立ち並ぶこの界隈は実に癒やされる。

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『香林坊』は金沢市内の近代的なショッピング街で、海外のブランド品も溢れているので、武家屋敷跡を抜けた大通りのギャップは凄いが、そこを少し抜けると、『石川四高記念文化交流館』の洋館が見えた。

大阪~有馬温泉

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母と二人で、大阪の叔父(母の弟)伯母(母の兄嫁)従姉妹と久しぶりの再会をした、五歳で大阪から越してきたので、大阪の親族との付き合いは少なく殆ど記憶は無いが、叔父は戦時中に二人で疎開先を一緒に過ごした仲の良い姉妹だったとか、伯母の家によく遊びに行き、従姉妹とも遊んでいたらしい。

梅田駅ビルのバイキングは、平日だからか時間無制限で、叔父と酒を結構呑んでしまった、従姉妹とは五歳以降逢っていないかと思うが、その頃の写真から十分想像できる優しいおばさんになっていて、お互いの家族の話で花咲いた。

梅田からバスに乗り有馬温泉に行き、ゆっくり金泉に浸かって、母の昔話を何度も聞かされて閉口したが、のんびり親孝行が出来た。

近代化の波が押し寄せる有馬温泉郷でも、御所坊だけは別世界。往年の谷崎潤一郎、吉川英治各氏が愛した、4階建て20室の質素な木造旅館で、食事も美味しく頂いた。

■陶泉 御所坊

軽井沢 雲場池

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大型連休とは言え、前半は天気も悪かったので、日頃の疲れを癒やした、パソコンの環境整備やら、録りためたWOWOWの映画を見たり、中盤は天気も回復したので、車の整備やら、家具の組み立て、段ボールの後片付け、古い家具の切断処分、その時に爪を少し剥がしてしまったのでゴルフの練習は行けなかったが、流石に何処にも行かないのも寂しいので、恒例の軽井沢へ、車の渋滞が予測されたので、大宮迄車で行って、新幹線を利用した。

今まで何回も軽井沢に行っているが、こんな観光地があるとは知らなかった、紅葉や桜の季節はもっと映えるのだろう、水に潜る鴨を見つけた、潜る仕草や水面に上がる仕草が実に可愛いらしい、帰って調べてみると、水に潜れる鴨と潜れない鴨がいるとの事で、この日三鷹は。「キンクロハジロ」と言うらしい。

三重県伊勢志摩・鳥羽

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近鉄名古屋から観光特急しまかぜに乗って鳥羽・伊勢志摩を観光した、しまかぜは一日一本しかなく6両編成の内、食堂・個室・サロンを除くプレミアムシートは4両しか無く、前後は展望車両は更にプレミアム感が高い、一ヶ月前の10時インターネット受付開始だが、多分旅行会社は枠があるのか、多人数で対応しているのだろう、二席連続枠は、10時を待ち構えていても取れなかったが、展望車両の一席の前後を獲得した。

到着後、ミキモト真珠博物館に行った、真珠に興味が無かったが、養殖とは言え丸い綺麗な光沢の真珠はどの様にして作られるのかが丁寧に説明されていて、鳥羽のうどん屋「阿波幸」の長男として誕生した御木本幸吉氏が、世界で初めて丸い真珠を作る事に成功し世界にも認められたとは驚きだった。

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宿泊は「鳥羽グランドホテル」和室に簡易ベットが置かれた部屋で、鳥羽の小浜湾を望む高台のホテル。

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翌日は定番の、二見が浦の二見興玉神社「夫婦岩」大小二つの岩を注連縄で結んでおり、沖合700mの海中に沈む猿田彦大御神の霊石と日の大神(太陽)を拝する鳥居としての役割も果たしている、朝方で気温が低く風も強かったが、厳粛な気持ちでお参りをした。

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伊勢神宮 衣食住を始め産業の守り神である、豊受大御神お祀りする外宮。

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伊勢神宮参宮道・おかげ横丁にある有名な赤福本店で二個入り赤福を購入。

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伊勢神宮 皇室の御祖先の神と仰ぎ、私たち国民の大御祖神として崇敬を集める天照大御神をお祀りする内宮。

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25周年だという志摩スペイン村、パスポート1日だけ入園料金が60歳からのシニアで3,500円だったからまだ良かったが、大人料金5,300円の価値はない、見る物も少なく、アトラクションも興味が無く、入場者も閑散としていて、残念だった。

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伊勢志摩 横山展望台(天空カフェテラス)休日は展望台近くの駐車場は、車椅子・高齢者専用との看板があったので、下の段の駐車場に車を止めると、そこから展望台までは徒歩15分でかなりの急勾配を歩かされた、しかし展望台からの英虞湾は絶景。

北海道 千歳・洞爺湖・小樽・余市・昭和新山

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昨年7月に北海道大自然号 旭川・層雲峡・美瑛・富良野・千歳に行ったのだが、阪急交通創業70周年当社基準最上級Sランクホテルの高級リゾートホテルが格安で泊まれるとのことで行ってきた。

一泊目が虻田郡留寿都村のウェスティンルスツリゾート、約76平米スイートタイプ!中2階付きのメゾネットタイプの客室との事だったが、メゾネットと言うインパクトは無く階段の行き来が面倒だった、バイキングのズワイガニ足・イクラの食べ放題と言うのも肩すかしかな。しかし翌日駐車場の紅葉は綺麗で、赤い樹木と青い空と緑の山のバランスは最高!!

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翌日は小樽で極上の海鮮丼を頂き、次のニッカウヰスキー 北海道工場 余市蒸溜所で余市の試飲をするはずが、なんと小樽で鞄を忘れたことに気がつき、お土産屋さんでなんとか見つかって、蟹を注文したこともあって、中身の免許証にて本人確認が出来たので着払いで送っていただけた感謝!!

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虻田郡洞爺湖町 ザ・ウィンザーホテル洞爺から見渡せる、海に向かうゴルフ場の夕焼けは絶景だった、出来れば何時かここでゴルフをしてみたい!!

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2008年7月に開催された第34回主要国首脳会議、通常洞爺湖サミットで有名なこのリゾートホテルは豪華だった。

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有珠山の麓にあった真っ平らな畑作地帯に火山が形成された珍しい地形とのこと、火山の噴火で山が形成されるとは驚きだ。

一日目
羽田空港 13:00発 ANA065 千歳空港 14:35着 15:30集合
道の駅 サーモンパーク千歳
ルスツ高原 ウェスティンルスツリゾート 18:10着

二日目
ルスツ高原 8:20発
羊蹄山~中山峠
小樽自由散策
ニッカウヰスキー余市蒸留所
京極ふきだし公園
洞爺湖温泉 ザ・ウィンザーホテル洞爺 16:50着
民芸御殿で牛御前夕食
洞爺湖ロングラン湖上花火大会

三日目
洞爺湖温泉 8:30発
洞爺湖・サイロ展望台
昭和新山 ロープウェイ
千歳空港 13:00発 JAL510 羽田空港 14:40着

北軽井沢~軽井沢

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長男家族と二泊三日の軽井沢旅行に行った、関東では33度でもこちらは25度と流石避暑地、定番の白糸の滝も言うほどの景色では無いが、車で行けるのでお手軽。

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浅間山噴火の際に流れた溶岩により形成された岩海の鬼押出し園、浅間山に住んでいた鬼が岩石を押し出したと言うのを村人の伝説だが、今では魔除けの鬼や鬼ベアのぬいぐるみが飾られている。

ホテル軽井沢1130を予約したのは数週間前だったので、かなりの料金!!もっと早めに日程調整をしておけばと後悔、平成7年開業と少し古いが、高いだけ有って部屋は広々としていたし、鬼押温泉は熱く気持ちが良かった。

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浅野パイランドパークで、釣り堀・アーチェリーそしてターゲットバードゴルフをした、バトミントンの羽が付いたプラスティックのゴルフボールを、アイアンクラブで網に入れる、かなり本格的なゴルフ、孫たちと一緒につい本気モードになったしまった。

近くのホテルで屋外の温水プールに入った、空いていたので水中ドッチボールで大騒ぎ、局地的豪雨の予兆で雷がゴロゴロしだしたので退散、ホテルに帰ってからは卓球で汗を流した。

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旧軽井沢のトリックアートミュージアム軽井沢に入って、中学生の長男はやや引き気味だったが、小学生の二人はおおはしゃぎ。

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旧軽井沢銀座を探索して、定番のアウトレットで、もうくたくた。

佐世保・長崎

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GWに予め飛行機とホテルだけ予約を入れた、フリープランで佐世保・長崎に行ってきた。4/30 長崎空港に到着しバスで定番のハウステンボスへ、入場+約50のアトラクション施設利用で一日7,000円、入場料4,500円だけもあったがアトラクションに乗り放題が良いかと1デイパスポートを購入したが、観覧車・ゴンドラ等は別料金との事で、子供が乗るようなアトラクションに興味が無ければ入場券だけで良かったかと。但し特殊装置を駆使して霧や稲妻、波、豪雨、竜巻が発生し、800トンもの本物の水が客席をのみこむホライゾンアドベンチャーは流石に迫力があった。

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昼のハウステンボスには肩すかしを受けたが、夜のパレードやLEDをちりばめた夜景は見事だった、花火の時間は夕食を取っていたので見られなかったが、轟音と振動で体感した。宿泊はハウステンボスに近い「ホテル日航ハウステンボス 」

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5/1 JRに乗って長崎へ移動「ザ・ホテル長崎 BWプレミアコレクション」に荷物を預けて、定番コースの眼鏡橋へ、日本初のアーチ式石橋で、川面に映った影が双円を描き、「メガネ」に見えることから、この名前がついたと言われ、『日本橋』『錦帯橋』と並び日本三名橋。

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更に定番のグラバー園、路面電車の長崎電鉄の終点石橋まで行き、斜めに動くエレベータのスカイロードで、「旧三菱第2ドックハウス」から入場するコースを選択。後から知ったのだがここの夜景もライトアップで綺麗らしい。

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帰宅後に「世界遺産に長崎・天草の「潜伏キリシタン」登録勧告 」と言うニュースが舞い込んできたが、現存する国内最古の教会の大浦天主堂、1864年末に木造建築として竣工し1933年に国宝となるが原爆で被害を受け、1953年、日本最古の現存教会建築として国宝に再度指定された。

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世界の夜景鑑定士が選出した世界新三大夜景に認定された、333mの稲佐山から眺望する長崎の夜景、ガイドさんの説明を聞いている内に、屋上に上がった時にはブルーモーメントの時間帯を逃してしまったが、展望台のスロープからガラス窓越しでの撮影でも結構綺麗。

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長崎と言えば平和公園、第二次世界大戦末期の1945年(昭和20年)8月9日に広島に次いで投下された、米国が開発した原子爆弾ファットマンにより、長崎市の人口24万人のうち約7万4千人が死亡し約7万4千人が被爆したが、地形の関係で9万人は何も被害が無かった、しかし放射能の知識が乏しかったので、助けに駆けつけた被害を受けていない救護隊も被爆していった。長崎原爆資料館で見た悲惨な光景は忘れられない、改めて核兵器の恐ろしさを知って、今も世界には、15,000発近くの核兵器がある事の不安が広がる、核兵器のない世界を願う。

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鎖国時代の約200年間、日本で唯一西洋に開かれていた貿易の窓口であった出島。ポルトガル人を管理する目的で、幕府が長崎の有力者に命じて作らせたた人工の島で、ここに外国人を閉じ込めたが、長崎奉行は色々副収入があったらしい、ここで毎日のように宴会が催されたとの事。

秋の京都

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全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本社は京都の伏見稲荷大社、きつねは「稲荷大神様」のお使い(眷族)とされているので、境内の至る所にあるが、桜の門の鍵を咥えた表情は実にりりしい。

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神体山である稲荷山は標高233m。3つの峰(一ノ峰、二ノ峰、三ノ峰)が連なる階段に、千本鳥居と呼ばれる所は狭い間隔で多数建てられていて、頂上まで残り40分という看板にめげて、三ノ峰で折り返した。

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紅葉はここ数日の寒さで進んでしまったようだが、古い建造物と紅葉は実に味がある。

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日本の法令上「国宝」の語が初めて使用された「古社寺保存法」制定より120年にあたり、41年ぶりとなる「国宝展」が京都国立博物館で開催されているということで一時間待ちして並び、大渋滞の人ごみの中、全国から集められた国宝を堪能した。

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蓮華王院 三十三間堂の本尊千手観音坐像を中心に1,001体の千手観音立像と二十八部衆像は、見事な形相と筋肉隆々の体形に圧巻された。

鹿児島県鹿児島市

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鹿児島県に初めて行ってきた、鹿児島市から望む桜島は雄大だ、かつては島であったが、1914年(大正3年)の噴火により、鹿児島市の対岸の大隅半島と陸続きとなったとの事で、日本で最も活動の激しい活火山で、現在も毎日のように小規模な噴火を繰り返して、火山灰が車の屋根に積もる事もあるとの事だが、鹿児島市民も、桜島に住む人々も離れて行かないというのを聞いて驚いた。

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照国神社は祭神は薩摩藩第11代藩主の島津斉彬、薩摩藩の富国強兵に成功した幕末の名君の一人であり、西郷隆盛ら幕末に活躍する人材も育てた。

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城山観光ホテルに掲示されていた西郷隆盛の歴史、来年はNHKの大河ドラマが放映されるので、更に活気に溢れるのだろう。

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鹿児島空港近くの西郷公園の西郷像は、実在の人物像としては日本最大となる10.5メートルで、上野の銅像よりいかつい。

箱根 宮ノ下ノスタルジック散策路

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三連休に箱根でも行きたいと計画したのが三連休の前日なので、新宿からのロマンスカーのネット予約は日曜日しか空いていなかった、それも旧型機種なのでシートもギシギシ言うしトイレは和便だし....

新宿からロマンスカーで箱根湯本まで行き、そこから標高541mの強羅まで箱根登山鉄道に乗って、そこからケーブルカーに乗って標高750mの早雲山まで紅葉を見るはずだったが、強羅でかみさんの具合が歩くなり頓挫した。

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少し休んでから、箱根登山鉄道にのって宮ノ下で途中下車をして「宮ノ下ノスタルジック散策路」を散歩した、正月に行っている箱根駅伝5区6区の中間点でもある、ノスタルジック感溢れる町並みは癒やされる。

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エクシブ箱根離宮と言う会員制リゾートホテルや、1878年創業の老舗の富士屋ホテルもあり、今度はゆっくり宿泊してみたいものだ。

石川酒造 東京都福生市

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打ち合わせの後時間が出来たので、東京にて伝統を守っている10軒の酒造業者の一つである、石川酒造を見学させて頂いた。1863年(文久3年)から始めた伝統のある建屋の中に案内されて、若奥さんが酒のうんちくを説明してくれた。

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仕込み水は150m下の地下水、奥多摩の山々から濾過された旨い水と兵庫県明石市で作られた酒造米の山田錦との相性は良いそうだ。

試飲までさせて頂いたので、今度は新酒が出来る冬に買いに行こう。

S-TRAINに乗って元町・中華街

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西武有楽町線・東京メトロ副都心線・東急東横線を経由して横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街駅まで相互直通運転を実施され、休日は朝1本発着と夕方3本の到着列車「S-TRAIN」と言う、全席指定列車が走っているので試しに乗ってみた。

乗り換えが無く元町まで行けるのはありがたいが、乗車時間は通常より10分程しか短縮されていない、特急レッドアロー号と比較すると、座席はリクライニングはしないし、二席連結で隣が動くと座席が響くし、テーブルも無く普段は通勤電車として使用しているので、乗車口が一両に四カ所あるので、乗車口の側の席は隔て板があり足も伸ばせず非常に窮屈、ネットで車両の予約は出来るが、座席指定は出来ないので、たまたまぶち当たってしまったが、もう二度と乗りたくないかな。

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中華街で昼食、香港旅行で食べた中華料理よりやはり日本で食べる中華料理の方が遙かに美味しいと感じた。

北海道大自然号 旭川・層雲峡・美瑛・富良野・千歳

暑い関東を抜け出して北海道に避暑してきたが、なんと年に10日も無いという酷暑にぶち当たり、その日は全国で北海道が一番気温が高かったと言う外れを引いてしまった、しかし気温は高いが湿度は割と低く、日陰や風があると涼しく感じた。今回はバスツアーに参加した、ガイドと添乗員と運転手さんに三日間お世話になった。

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羽田空港 09:05発 JAL507 千歳空港 10:40に到着し、高速道路で旭川市のご存じ旭山動物園、平日という事も有り園内は空いていたが、シロクマ君もこの暑さには参っている様子。

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体長90cm前後の頭部とフリッパー(両手)と尾羽が黒、背中は濃い灰色、腹部は白く、くちばしの下と耳の周辺、喉元がオレンジ色で美しいキングペンギンが一番映えていた、しかしミストを浴びて動かないペンギンも多くやはりこの暑さには参っていたのだろう。

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大雪山のふもと上川郡の層雲峡は、約3万年前の大雪山の噴火により堆積した溶結凝灰岩が石狩川によって浸食されたことにより形成された、高さ200m前後の柱状節理の断崖。今回は時間が無く朝陽亭にチェックインしたら外出する時間は無かったが、石狩川沿いには渓谷美な景色が満載しているので、また行ってみたい。

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翌日バスで美瑛の展望花畑 四季彩の丘へ、ラベンダーやルピナス、コスモス、ヒマワリなど年間約30種類の草花が、丘全体にカラフルなじゅうたんのように咲く美瑛を代表する花園、なかなか綺麗だった。

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1988年に噴火した十勝岳の堆積物による火山泥流災害を防ぐため、美瑛川本流に複数建設された堰堤のひとつに水が溜まった偶発的に人造池で水質は青くないが、太陽光がコロイドの粒子と衝突散乱して水の吸収による青色の透過光が加わり、美しい青色に見えると言われている。

Apple社OSへの壁紙採用されてから口コミで広がり、有名になったようだが駐車場しか設備の無いのが良く、幻想的な風景を味わえた。

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TVドラマ「北の国」で有名な富良野でファーム富田の農園を訪れた、富良野地方全体でもラベンダーの栽培地域が230ヘクタール以上に拡大したが、以降は急激に衰退した今でもかたくなにラベンダーにこだわり続けている、ファーム富田のオリジナルエッセンシャルオイル、「おかむらさき」が第1位を獲得した。

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星野リゾート ザ・タワーにチェックインして、翌朝4時に目覚ましをセットし、今回のメーンイベントの雲海テラスだが、残念な事に霧しか見えなかった、確率30%で眼下に雲を望む雲海がこの様に見えるのを期待していたのだが残念だった。

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午後から小雨になっり涼しくなり千歳に戻り淡水魚の千歳水族館・苫小牧のノーザンホースパーク牧場を見学して、千歳空港 17:30発 JAL520 羽田空港 19:05に帰途についた。



香港 マカオ

アジア旅行では一番魅力があるのでは?と思い定番の香港・マカオに三泊四日の旅行に行った。羽田発10:05の飛行機で14:15香港空港、ホテルにチェックインして、100万ドルの夜景香港島で一番高い山ビクトリアビークへ行くも、濃い霧が発生して全く見えなかった、時季的には無理があった様だ。ホテルは奮発して「インターコンチネンタル香港」なかなか豪勢。

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翌日はツアー(と言っても参加者は我が家だけの独占)で文神と武神が祀られた香港最古の道教のお寺「文武廟マンモウミュウ」天井から吊るされている渦巻き線香と黄金色と赤色が幻想的。

路面電車に乗って再びビクトリアビークへ向かったが、更に濃い霧で何も見えなかったが、店でカラフルな筆文字で福寿を描いて頂いた。

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夜は2階建てオープントップトラムに乗って香港夜景ツアー、有名な重慶大厦(チョンキンマンション)は香港の九龍・尖沙咀地区のネイザンロード(弥敦道)に面して建つ、1960年代に開発された複合ビル、ここには怪しい多国籍住民が住んでいると言う。

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日本語ガイドもついて一時間以上も町並みを徘徊、ジャーッキーチェンの映画でよく見る、道路の上空にある横向きの看板は異様な雰囲気、最後に女人街で買い物、アメ横の怪しい店が連なる路を歩いた、日本では見つけられなかったスタバフラペチーノモバイルバッテリーを二個ゲット。

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翌日は高速フェリーに乗ってマカオへ、中華人民共和国とは言え特別行政区の両国を行き来するのに関税を通る、150年以上もポルトガルの植民地だったので、町並みはポルトガル色が強く綺麗な建物が多い。

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最後のホテルも豪勢に「ヴェネチアン・マカオ リゾートホテル」客室3000、全室スイートの巨大ホテル、二階には350店舗のショッピングモール迷子になりそう、ゴンドラが行き来する運河があり偽造の空もあり驚いた。

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世界一の東京ドーム1個分のカジノフロア、中は写真撮影が禁止なので階段からパチリ、ヴェネチアンにはボディーチェックも無く19歳以上なら素通り出来る、当言えスロットマシーンを一回だけ試してみた。

台湾 台北~台中

台湾にあるタイル工場・ガラス加工工場・ステンレス加工工場・ユニットバス製作工場の視察に行ってきた。
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モバイルルーターのレンタルは貸し出し返却手続きが面倒なので、SIMフリーのiPhone7にあらかじめamazonnで購入したFAREASTONE 台湾プリペイドSIM LTEデータ通信5日無制限を台湾国際空港に到着時に差し替えて使った、APNの設定は自動とはいかなかったが、日本語マニュアルが添付されていたのでスムーズに開通した、台湾は通信事情が良くスピードも速く何処でも快適に使えた。
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ジブリ・宮崎により公式に否定しているが千と千尋のモデルと噂の「九份」を訪れた、ノスタルジックな雰囲気はあるが夜の光景が有名なので観光写真とはずいぶん雰囲気は違った、狭い露店がが並ぶ路地を歩くと、香辛料のキツい臭いは食指が上がらない。
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台中から台北に戻るときに、日本として新幹線の車両技術を輸出・現地導入した初めての事例の台湾高速鉄道に乗った、160kmノンストップで50分で指定席700台湾ドル(約2,580円)
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安全基準をめぐって市と建設業者双方の意見が対立して2015年5月から中断している台北ドーム

埼玉県川越市探索

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小江戸川越を探索してきた、大正時代を思わせる情緒あふれる大正浪漫夢通りから蔵造りが立ち並ぶ通り、名物の350円の紫芋塩チップスや500円の豚まんを食べ歩きながらの探索。

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菓子屋横町には人が溢れていて、懐かしい駄菓子が並んでいた。

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雪塚稲荷神社の釈迦像。

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川越大師 喜多院の参道は参列者で溢れていた。帰りにTVで有名になって小一時間並んで石焼き芋ならぬ壺焼き芋を買って終わりとした。

京都 秋の紅葉巡り

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二年ぶりに京都を訪れた、今回は仕事がメインだったので、空いた時間で竜安寺の石庭と学業の神様北野天満宮と新名所である将軍塚青龍殿の舞台を巡回してきた。

将軍塚青龍殿の舞台は山の頂上に木造展望台が設けられて、京都市内を一望できる景色は絶景との事だが、既に日も落ちていたので夜景となってしまったので、次回はゆっくり昼間に行ってみたい。

埼玉県秩父郡長瀞町

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秋の紅葉を手短な所でと昨晩TV放送で特集していた長瀞へ行ってきた。自宅から車で一時間ほどで付く距離だが、ライン下りの切符販売が9時なので早めに家を出た。ライン下りの流れはそれほど速くは無いが、一部分で川幅が狭くなるところは水しぶきが上がるので、ビニールが用意されている。

丁度西武鉄道秩父線の電車が走る時に、船頭さんを左端に捕らえて撮った写真、この手の写真は良く有るけれど、実際に電車が通過するタイミングが合うのは絶妙と思える。

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Googlのフォトスキャンアプリにて長瀞の案内図を撮影、このアプリは全体を一枚と四隅で四枚を撮影し補正する優れものなかなか良く取れている。


横浜八景島・みなとみらい・元町・鎌倉

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横浜へは自宅から二時間弱の距離なのだが、ホテルに二泊して横浜界隈を歩き回った、初日は海と島のテーマパーク 「 横浜・八景島シーパラダイス」しかし「沖縄ちゅら海水族館」と比較してしまうとスケール感が違いすぎた、折角アトラクション乗り放題のチケットを事前に購入していたが、孫たちもいない酷暑の中では気力も失せてしまった。

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早々にシーパラダイスを後にしてみなとみらいにある「ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル」にチェックインをしてランドマークタワー界隈を探索した、『ピカチュウ大量発生チュウ!~今度はぬれるんだって???~』 と、言うイベントで町中ピカチュウだらけ、ポケモンGOのアイテムを入手する【ポケストップ】は至る所にある、さすがに都会は違う。

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二日目は電車で鎌倉へ行った、武家源氏、鎌倉武士の守護神、鎌倉初代将軍源頼朝ゆかりの神社として全国の八幡社の中では知名度が高い「鶴岡八幡宮」へお参り、しかし酷暑に負けて大仏様へも行かず早々にホテルに戻り、涼しい環境でオリンピック観戦。

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三日目はお決まりの横浜元町と中華街へ足を運んだ、しかし今日も酷暑が続いたので、昼食に肉まんを食べただけで、お土産を購入して、預けた愛犬を引き取りに早々に自宅に戻ってきた。

横浜へは二泊もするほどの事も無かったかなと、次回は暑い時期には涼しい避暑地に行きたい。

東京ディズニーシー

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7つの港をテーマにしたディズニーパークである東京ディズニーシーに孫を連れて行ってきた。入道雲が空に見える酷暑の中でのテーマパークは非常に辛かった。

全部のアトラクションを回れたわけでは無いが、どれも良く出来ていると感心した、長蛇の列を避けるファストパスを駆使するも待ち時間はあるが、孫たちはポケモンGOでも遊んでいたので満足したようだ。

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夕刻になって少し風が出てきて涼しさを感じるも10時間以上も付き合わされてへとへと。

沖縄旅行

南国沖縄に初めて行ってきた、感覚的には九州の近くにあるかと思っていたが、台湾と半分の距離に位置しているので羽田から飛行機で二時間半掛かった。

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羽田では朝から雨模様だったが那覇空港に到着すると快晴、予約していたレンタカーを借りて最初に「美浜タウンリゾート アメリカンビレッジ」に行った、米軍基地があるからかアメリカンテイストな街並みに違和感は無い。

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「ホテル日航アリビラ」に荷物を置いて一休み、プライベートビーチもプールもあるリゾートホテル、なかなか意心地は良い。

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「琉球村」に着いたのは16:30でもう閉店だった、売店で琉球の雰囲気を味わう。

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琉球王国時代の「座喜味城跡公園」に行った、アーチ状の石積みは非常に珍しいとの事、夕食はホテルで進められた「大木海産物レストラン」で採れたての白身魚のバター炒め定食にゴーヤチャンプルと海ぶどうを美味しく頂いた。

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二日目は予約していた体験ダイビングへ、しかし北風が強く波が高く、ボートに乗っての「青の洞窟」へは行け無いので、入江の「真栄田ビーチ」でダイビングとシュノーケルを体験してきた、機材は本格的で簡単な講習を受け、鼻をガードした水中眼鏡を装着すると口呼吸しかでき無いのが結構違和感があった、普段は鼻呼吸をしているのだからしょうがないが、酸素を吸うと口の中は乾いてくるし、潜るとすぐに耳に圧力を感じ、耳抜きを数回行うもすっきりしなかった。

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高校生時代に神津島で見た魚の大群や、亀やエイ、黄色に紫の斑点のウツボの再現とは行かなかったが、青い小魚がいっぱい見れて幸せな気分に浸った。

地元でも有名な「花織そば」でソーキそばとじゅーしーおにぎりを食べて、「体験王国むら咲むら」に入園して、ホテルに戻りオリオンビールを飲んだらすっかり疲れて早めに寝てしまった。

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三日目はホテルから北上して本命「沖縄ちゅら海水族館」で、水量7,500m³の世界最大級の大水槽に沖縄に生息する様々な海の生物を紹介している。全長8.6mものジンベエザメは圧巻で迫力満点だった。

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更に北上して「古宇利島」へ、2005年2月に古宇利大橋(1.96km)が完成して屋我地島と橋で結ばれた。オーシャンターワーから望む風景は関東にいては見る事の出来無い絶景。

那覇に戻って国際通りをぶらぶら散歩して、夕食は「キャプテンズイン」で贅沢にサーロインステーキと伊勢海老のコースを目の前でパフォーマンス付で美味しく頂きました。

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四日目は1429年から1879年の450年間、沖縄本島を中心に存在した琉球王朝の王城を復旧した「首里城」室町時代にこの様な王朝が存在していた事に改めて感心を持った。幕末時代の琉球王国をドラマ化したNHK製作のBS時代劇 「テンペスト」を探して見てみようか。

最後に「瀬長島ウミカジテラス」でマンゴーかき氷を頂いて沖縄の旅を終了した。
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