Audio & Visunavi

プレクス PX-Q3U4 予備機



プレクス PX-Q3U4 は、安定して動作しているので、予備機と思い2020年3月に新品を二万円強で購入したのだが、いつの間にか倍の定価になっていた、Amazonで3.2万円、中古なら一万円程度で見つかるかと思いきや中古も高い、px4_drv for WinUSB の安定感が浸透しているのかもしれない。



とりあえず、安めの出品が見つかったので購入した、動作には問題ない、今後ファンを取り替えて、ampspeed氏の手順で、温度制御部品を組み込み、静音化を図ろう。

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TVチューナープレクス PX-Q3U424,7402020/03/10ヤフオク

プレクス PX-Q3U4 windows11 64bit 環境で再構築

もうすぐWindows12が登場する噂もあるが、今までWindows10 32bit 環境で運用してきたのを、Windows11 64bit 環境で、プレクス PX-Q3U4を使い、TvTest・06EDCB・Amatsukazeを新規再構築する。例のごとく最新版は大人の事情でビルドした状態で配布されていないので、ビルド済み・セットアップ済みのアーカイブを、tsukimi氏が公開されている今現在最新版のを、まるまる頂く。



目次
1.プレクス PX-Q3U4 純正ドライバーを使い、内蔵カードリーダーを使用する
2-1.PX-Q3U4等 Digibest系チューナー プレクス純正ドライバー用BonDriver
2-2.PX-Q3U4等 Digibest系チューナー プレクス純正ドライバー用lプラグイン
3.TVTest ver.0.10.0-240106 (2024/01/06)
4.EDCB ver.231229 (2023/12/29)
5.Amatsukaze ver 0.9.1.4(2021.01.21)
6.px4_drv for WinUSB (2021/09/09 + patch (2023/07/08)) BonDriver
7.Visual C++ ランタイム vc_redist.x64.exe (64bit 版)


1.プレクス PX-Q3U4 BDA Driver Ver.1.2 純正ドライバーを使い、内蔵カードリーダーを使用する 目次へ戻る

プレクス純正 BDA Driver Ver.1.2 64bit版

最終的には『6.px4_drv for WinUSB 』を、インストールすることで、純正より遥かに優れた映像を見る事が出来るが、別途カードリーダーが必要で、手持ちのNTT SCR3310 『SCR_130.exe』は、Windows11 未対応、今後新しいドライバ提供予定は無いと明記していた通り、ドライバーのインストールは出来なかった

まずは純正ドライバーをインストールして内蔵カードリーダーを使用して動作確認する。

純正ドライバーはwindows11 対応と記載されているが、ドライバーがインストール出来ない、調べてみると、windows10以上にセキュリティが厳しくなり、以下の手順をすることでインストール出来た。

設定>三本線>プライバシーとセキュリティ>windows セキュリティを開く
もしくは
Windows + Rキーを押し、cmdと入力し、Ctrl + Shift + Enterキーを押し、「コマンド プロンプト」を管理者として開く。 そして、start windowsdefender:

windows セキュリティ>デバイス セキュリティ>コア分離詳細>メモリ整合性>オフ

02

これで、ドライバーがインストールできたが、「(エクスクラメーションマーク)メモリ整合性はオフです。お使いのデバイスは脆弱な状態にある可能性があります。」と警告がでる、インストール後にオフにしようとするが出来ない。

互換性の無いドライバーを確認するを押すと PXQ3U4.sys が、表示されている、このドライバーをアンインストールしないと、メモリ整合性をオンに出来ない、なんだか気持ちが悪い。

windows11をwindows10からアップデートすると、『メモリ整合性』はオフの状態になるらしいが、クリーンインストールすると、『メモリ整合性』はオンになる、windows10 では、オンでも無事インストールできたのに、厳しくなったのだろうか。

2-1.PX-Q3U4等 Digibest系チューナー プレクス純正ドライバー用BonDriver 目次へ戻る

PX-Q3U4等専用 BonDriver BonDriver_BDA-2019-02-02.zip 64bit版

BonDriver_BDA_20190202\x64\Release\BonDriver_BDA.dll⇒リネームして2個配置

BonDriver_PX_Q3U4_S.dll
BonDriver_PX_Q3U4_T.dll


2-2.PX-Q3U4等 Digibest系チューナー プレクス純正ドライバー用プラグイン 目次へ戻る

PX-Q3U4等専用 BonDriver 他 BDASpecial-IT35-2019-02-02a.zip 64bit版

BDASpecial-IT35-20190202a\BDASpecial-IT35-2019-02-02\BonDriver_PX_x3U4_S.ini⇒リネーム
BDASpecial-IT35-20190202a\BDASpecial-IT35-2019-02-02\BonDriver_PX_x3U4_T.ini⇒リネーム

BonDriver_PX_Q3U4_S.ini
BonDriver_PX_Q3U4_T.ini


BDASpecial-IT35-20190202a\BDASpecial-IT35-2019-02-02\x64\Release\IT35.dll
(内部USB接続タイプの機種にBS/CS放送を視聴するのに必要)

以上の5個のファイルを『BonDriver』(純正ドライバー版)に格納し、下記TVTestのフォルダーの直下に配置

内蔵カードリーダーを使用するので、下記ファイルを、下記TVTestのフォルダーの直下に配置

BDASpecial-IT35-20190202a\BDASpecial-IT35-2019-02-02\x64\Release\WinSCard.dll
BDASpecial-IT35-20190202a\BDASpecial-IT35-2019-02-02\WinSCard.ini

WinSCard.ini の中身を、PX-Q3U4用に書き換え

TunerFriendlyName="PXW3U4 Multi Tuner ISDB-T BDA Filter #0"
; PX-Q3U4/PX-W3PE4/PX-Q3PE4/DTV02-5T-P/DTV02-1T1S-Uの場合は上記の行を消して下記該当行の先頭の";"を取り除く
;TunerFriendlyName="PXQ3U4 Multi Tuner ISDB-T BDA Filter #0"



;TunerFriendlyName="PXW3U4 Multi Tuner ISDB-T BDA Filter #0"
; PX-Q3U4/PX-W3PE4/PX-Q3PE4/DTV02-5T-P/DTV02-1T1S-Uの場合は上記の行を消して下記該当行の先頭の";"を取り除く
TunerFriendlyName="PXQ3U4 Multi Tuner ISDB-T BDA Filter #0"

*このあたりが面倒だが、色々な方が参加して、不具合を取り除いていたのかと。

3.TVTest ver.0.10.0-240106 (2024/01/06) 目次へ戻る

TVTest ver.0.10.0-240106 (2024/01/06) …TVTest-0.10.0-240106.zip 64bit版

04

『BonDriver』(純正ドライバー版)に下記のファイルを追加格納し、TVTestの直下に配置
BonDriver_Pipe.dll
BonDriver_TCP.dll
BonDriver_UDP.dll

内蔵カードリーダーを使用するので、以下のファイルを、TVTestの直下に配置
WinSCard.dll
WinSCard.ini

①DirectShow フィルタのインストール filter-install.jse をダブルクリックで実行
②TVTest.exe をダブルクリックで実行、MPEG-2デコーダ … [TVTest DTV Video Decoder] に変更
③右クリック設定を起動し、ほぼデフォルトの設定で良いが、以下を変更する
一般[BonDriver検索フォルダ] の部分に「BonDriver」
抑止[スクリーンセイバーを無効][モニタの省電力を無効]に、チェック
録画[ファイル名] %date%%start-hour2% %event-title%.ts

01

TSプロセッサー [TSプロセッサー ] CasProcessor
[デフォルトモジュール] B25.tvcas
[デフォルトデバイス] を SmartCard
[デフォルトフィルター] カードリーダーを選択
チャンネルスキャン 地上波・BS・CS各々切り替えてスキャン開始

以上で、TV視聴が可能になる、以前の様にVisual C++ ランタイムのインストールは不要だった。

4.EDCB ver.231229 (2023/12/29) 目次へ戻る

EDCB ver.231229 (2023/12/29) … EDCB-231229.zip 64bit版

TVTestと同様の『BonDriver』(純正ドライバー版)に格納し、下記TVTestのフォルダーの直下に配置
内蔵カードリーダーを使用するので、下記ファイルを、下記EDCBのフォルダーの直下に配置
WinSCard.dll
WinSCard.ini

■EpgDataCap_Bon.exe 設定
ネットワーク設定
・UDP送信 「追加」をクリックして、左の送信先一覧に127.0.0.1:1234を追加

外部アプリケーション設定
・View ボタン 使用exeパスに、TVTest.exeまでのパスを指定
・コマンドラインオプションに、 /d BonDriver_UDP.dll

「View」ボタンの右にあるUDPにチェックを入れる。

すべてのBonDriverに切り替えてチューナースキャン

■EpgTimer.exe設定
基本設定>基本
設定関係保存フォルダー
録画保存フォルダー
BonDriver_PX_Q3U4_S.dll チューナー数 4
BonDriver_PX_Q3U4_T.dll チューナー数 4
基本設定>EPG取得
EPG取得対象サービス>不要なチャンネルは削除
EPG取得開始時間>04:00 16:00 追加

動作設定>全般
タスクトレイアイコンを表示する>チェック
EpgTimerSevを常駐させる>チェック
スタートアップにショートカットを作成する>EpgTimerSev EpgTimer
録画プリセット設定>録画後実行bat>Amatsukaze 引き渡し用バッチファイル
EpgTimerSevの設定画面を開く>下記の設定がされているか確認
BonDriver_PX_Q3U4_S.dll チューナー数 4
BonDriver_PX_Q3U4_T.dll チューナー数 4

上記の設定で、使用予定チューナーに8個が加わるはずが上手く行かない場合
EpgTimerSrv.iniを直接修正 [TVTEST]Num=0の下段に追加
[BonDriver_PX4-S.dll]
Count=4
GetEpg=1
EPGCount=0
Priority=0
[BonDriver_PX4-T.dll]
Count=4
GetEpg=1
EPGCount=0
Priority=1
使用予定チューナーに8個が加わっているか確認


動作設定>録画動作
終了時のデフォルトの動作>何もしない
UDT,TCP送信を行う>チェック
ドロップログを出力する>チェックを外す
番組情報を出力する>チェックを外す
動作設定>予約管理情報
HDDの空き容量が少ない場合、古いファイルを削除する>チェック 対象フォルダー指定
録画ファイル名の設定>録画時のファイル名にPluginを使う>チェック>RecName_Macro.dll
$SDYY28$$SDMM28$$SDDD28$$STHH28$ $S/[解]//(S/[初]//(S/[デ]//(S/[吹]//(S/[二]//(S/[字]//(ZtoH(Title)))))))$.ts
外部アプリケーション>TVTest連携
TVTest.exeパス

■予約情報移行
EDCB\Setting\EpgAutoAdd.txtをコピー

■自動予約登録
追加>録画設定>録画後実行bat>Amatsukaze 引き渡し用バッチファイル>変更>デフォルト>変更

■番組表のカスタマイズファイルは以下をコピー
EpgTimer.exe.xml

EDCB Material WebUI(番組予約をWebブラウザから見る)
EpgTimerSrv.ini に、追加
[SET]
EnableHttpSrv=1
HttpPort=5555
HttpAccessControlList=+192.168.0.50

5.Amatsukaze ver 0.9.1.4(2021.01.21) 目次へ戻る

Amatsukaze ver 0.9.1.4(2021.01.21)…Amatsukaze_0.9.1.4.7z



Amatsukaze は、前回導入したヴァージョンと変わりがないので、丸々コピーして終了。

EDCBで予約した番組が、無事エンコード完了したので、もう少しテストして、メイン機に丸々コピーすることとする。

6.px4_drv for WinUSB (2021/09/09 + patch (2023/07/08)) BonDriver 目次へ戻る

px4_drv for WinUSB (2021/09/09 + patch (2023/07/08)) …px4_drv_winusb-230708.zip 64bit版

03

カードリーダーNTT SCR3310は、Windows11環境では、Windows10ドライバーがインストール出来ないと先に書いたが、同様にメモリ整合性>オフにすることで、ドライバーがインストールされ、無事認識された。

①デバイスマネージャーから純正ドライバーをアンインストール
②Driver フォルダのcert-install.jse を管理者権限で実行、自己署名証明書をインストール
③デバイスマネージャーからDriver フォルダのドライバーをインストール
④BonDriver_PX4_64bitのフォルダー名をBonDriverに変更し、TVTestの『BonDriver』(純正ドライバー版)と置き換える
⑤TVTest 直下のWinSCard.dll と WinSCard.ini を削除する

tsukumi氏のアーカイブ版のお陰で、敷居の高かったPX-Q3U4でのソフトインストールが、劇的に簡単になり、nns779氏の px4_drv for WinUSB によって、劇的にブロックノイズが減った画像が見られるようになり感謝しか無い。

カードリーダーNTT SCR3310は、Windows11環境では、メモリ整合性>オフにしているのは気持ちが悪いので、新機種を購入した、ドライバーも不要との事なのだが、どうなるか。

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ICカードリーダー Q-ZIORE-1,3502024/02/09Amazon


上記のカードリーダーは、本当にドライバーも不要で認識されたので、NTT SCR3310のドライバーをアンインストールしたが、px4_drv for WinUSB のドライバーも該当していて、コア分離詳細>メモリ整合性をオンには出来なかった残念。

INTEL NUC11PAHi5 に、新規Windows11をクリーンインストールして、px4_drv for WinUSB ドライバーをインストールすると、コア分離詳細>メモリ整合性はオンのままだったので、購入したカードリーダーで無事、整合性の不具合は無くなった。

7.Visual C++ ランタイム vc_redist.x64.exe (64bit 版) 目次へ戻る

TVTestでの視聴やEDBCでの予約録画も出来ているが、録画済一覧に時々以下のメッセージがでて、録画出来ていない事が起こっていた。

①『録画時間に起動していなかった可能性があります』
②『一部のみ録画が実行された可能性があります』

再現性があるようで、①は朝一番のBSNHK放送の15分番組で、②は、昼の番組が20分ほど最初がカットされている。夜の番組は問題なく録画できているから不思議。

Windows11をクリーンインストールして、64bit環境に変更したので、最初は古い32bit環境に戻したり、サービスに登録したりと試行錯誤して、もうwindows10に戻さなくては、ならないのかと覚悟したら、あることに気がついた。

Visual C++ ランタイムを一切インストールしなくても、windows11だけで、エラーメッセージも出ず問題なく予約できていたのだが、解説をよく読んでみると、『コンピューターに xxxx.dll がないため、プログラムを開始できません』とエラーが出るなら、Visual C++ ランタイム vc_redist.x64.exe (64bit 版) が必要と書かれていた、エラーメッセージは出ていなかったが、インストールすると無事解決した

夜の最初の番組も②の症状を起こすことがあったので、録画を行った後に、時間が経過すると、何かが自動的に停止してしまい、20分程度後に起動し録画が始まる様で、①の朝一番では録画されず、②では最初の一部がカットされていたのでは無いかと推察する、このまま様子をみてみる。

また、朝ドラの録画に失敗した、原因がわかない.....

【解決】常時稼働での運用をしているが、一定時間使用していない USBポートの電源が自動的に切れる機能 ( USB のセレクティブサスペンド )が、デフォルトで有効になっているので、それを無効にすることで解決した、スタンバイ・休止運用するのが通常とすると、常時稼働でEDBC環境が少ないのか、なかなか情報が見つからなかった。

■一定時間使用していない USBポートの電源が自動的に切れる機能 ( USB のセレクティブサスペンド ) を無効にする方法

auひかりテレビサービス解約

リモコンが別にあると面倒なのか、ここ最近auひかりテレビサービスを視聴していないので解約することにした、またWOWOWも二口契約しているが、これも一口解約した。

auひかりテレビサービス レンタル料550円+2,678円
WOWOW2回線目 990円
合計4,218円

ブラリモ PC用赤外線リモコン

PC REMOTE CONTROLLER
PC REMOTE CONTROLLER3

NUC11PHAi5を購入したので、DELL Optiplex 3040 M は、TV用の動画再生機となった、Blutooth 接続で、マウスやキーボードは接続できるが、メインは動画再生なので、メディアプレイヤーにたいなリモコンは無いかと探してみると、赤外線リモコンとUSB赤外線受光部がセットになっているのを見つけた。

50mmx120mm T9mm程度の小型リモコン、電源を入れることは出来ないが、シャットダウンは可能、フルフクリーン・消音・音量+ー・動画再生・停止・次のチャプターへ移動、驚いたことにマウス操作やキーボードでの簡単な文字入力も可能、そしてショートカットキーが4個あり、アプリケーションのショートカットキーから動画再生アプリに「Ctrl+Alt+A」を設定すると、Aボタンでアプリが起動する、なかなか便利。マウスの動きがスムーズでないのはご愛嬌。

残念ながら、NUC11PHAi5 の赤外線モードでは、このリモコンは動作しなかったが、BIOSで

Advanced > Devices > Onboard Devices > Enhanced Consumer IR > Checkbox ON

にする事で、メルカリにて300円で入手した「リモコン RC1534007」が使用できている、これは電源オフ時から電源オンが可能で、動画ソフトの制御が出来るが、使うこともない。

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PC用リモコン?BRARIMO1,1502022/08/06フィールワン

Amatsukaze CM自動カット 見直し

Amatsukaze

Amatsukaze の設定は、殆どデフォルトで、綺麗にCMカットをしてくれるが、標準である程度のチャンネルが用意されていた。

『JL_NHK.txt』BSを含むNHK系列
『JL_MBS.txt』BSを含むTBS系列

チェンネル設定>各チャンネル>join_logo_scpコマンドファイル で、プルダウンメニューから選択すればより正確にCMカットされる。

BS日テレのゴルフ番組『ゴルフサバイバル』で、余計な場所がカットされていたのを、『JL_標準.txt』を『JL_標準 BS日テレ.txt』として以下の項目を変更したら、正常にファイルが出来上がった。

#----- カット有無選択 -----
Default param_adduc 1 # ロゴなし不明構成(0:制御なし 1:残す) 0→1

また、CMカットが正常にされていない時には、以下を試してみた。

#----- ロゴ情報の優先度 ---
Default logo_level 7 # 構成推測時のロゴ使用(1:なし 2-8:ロゴ情報使用-大きい程ロゴ情報優先)6⇒7

ワークチェア(リカルド フットレスト付き N BK)

662071603

椅子に座っている時間が多くなり、今使用しているチェアがヘタってきたので、家具屋を見て回り、この商品に決めた、決めては以下の通り。納期が二ヶ月。

東洋紡の「合成皮革ブレスレザー」が使用されていて、吸湿・放湿性に優れ、長時間でもさらさらの座り心地。水拭きか可能でお手入れラクラク、消臭付きでいつでも清潔。

背もたれが前後へ揺れるロッキング機能付きなので、立ち上がると自動で元の位置に戻るスグレモノ、固定も可能。

フットレスト収納型は必須。

アプリで納期を確認すると一ヶ月ほど早まっていたので、店頭で交渉して再手配をして頂いた、事前に知らせがあっても良さそうなのに、それはちと不満。

クッションの厚みもあり座り心地は良い、前の前の椅子が合皮で経年劣化に伴い剥がれてきたので、前回はパブリックにしたのだが、やはり合皮はGパン越しでも肌触りが良い、リクライニング角度が135度と少ないのはわかっていたが、やはり少し少ない、TV鑑賞時に倒すが、ロッキング機能で元に戻るのも、少し姿勢を変えたりすると面倒なので結局ロックしてしまう、そうなるともっと倒れる商品を選択すれば良かったかと、ちと後悔。

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収納型オットマン付クライニングチェアニトリ662071639,9002022/02/19ニトリ
運搬・組立費ニトリ-2,2002022/02/19ニトリ

プレクス PX-Q3U4 px4_drv WinUSB版へ移行



今現在手軽に入手できるプレクス商品だが、PT2と比較するとブロックノイズに悩ませられることが多い、しかしチューナー等の部品は問題なく、ドライバーが悪いと言われていたが、有志により開発された非公式Linuxドライバpx4_drvだと安定しているとの事、そしてそのWindows版が nns779氏 により今年の7月に公開されたのは、コメント欄で知っていたが、ソースのみの配布となっているので、自分でビルドする必要があるとの事で、ようやく重い腰を上げてみた。

■MicroSoft Visual Studio 2019(VS2019)のインストール
■GitHubからソースをダウンロードしてビルド
■出来上がったプログラムから、本家のファームウェアを抽出して、公式ドライバのアンインストールして、非公式ドライバをインストールして、出来上がったBonDriver_PX4を配置

非公式ドライバは署名がないので、署名の強制を無効化してPCを起動する必要がある。

「コントロールパネル」>「BitLockerドライブ暗号化」>「保護の中断」
「コントロールパネル」>「回復」>「今すぐ再起動」
「オプションの選択」>「トラブルシューティング」
「詳細オプション」>「スタートアップ設定」
「再起動」
「スタートアップ設定」が表示、F7(ドライバー署名の強制を無効にする)を押して再起動
「デバイスマネージャー」>作成した『inf』フォルダーからPX-Q3U4 ドライバーの更新

PLEX PX-Q3U4 WinUSB

■内蔵カードリーダーでのB-CASカードの読み込みには対応していないので、接触式ICカードリーダーを用意。
■TVTest のICカードの設定及びチャンネルスキャン

地上波は無事チャンネルスキャンが完了し、視聴出来たが、BSがチャンネルスキャン出来なくて頓挫した。

しかし、yuji氏がTVTestの新板にBonDriver_PX4を組み込んで『filepx4drv_TVTest-0.10.0.zip』を公開されていたので、まるまる頂いて、無事地上波もBSも視聴が可能となった。

PC​/PX-W3U4​/px-w3u4でテレビを見る​/px4_drvのWinUSB版を使う
■WinUSB版px4_drvの使い方

BonDriver_PX4-S.dllとBonDriver_PX4-T.dll に変更
TVTest.exe>設定>TSプロセッサー>デフォルトデバイス SmartCard デフォルトフィルター SCR3310
TVTest.exe>設定>チャンネルスキャン

EDCB BonDriverのフォルダーを総入れ替え
EpgDataCap_Bon.exe チャンネルスキャン
EpgTimerSrv.ini 修正

まだ数日しか経過していないが、ブロックノイズは確実に減っている、nns779氏とyuji氏に感謝!!

WOWOW 4K放送 右旋・左旋円偏波用アンテナ



NHKの4K番組は視聴できていたが、WOWOWの4K放送が加入者なら無料で始まっているのを教えて頂き、右旋・左旋円偏波用アンテナに取り替えれば視聴できるかもしれないと言うことで、少し大きめのアンテナを購入した。

自宅には30年前の分配器・ケーブル・12年前に購入したブースター『マスプロ電工 CATV・BS・110°CSブースター「7BCB28」』を最新の4K用に取り替えなくてはならないかもしれなかったが、とりあえずアンテナを交換するだけで、感度35から62の範囲52程度(17db/26Mbps)迄調整して、無事『4KQVC』が視聴できたので、WOWOWに4Kの申込みをすると、直ぐに番組が視聴できるようになった。

しかしTVが49型だからか、目がしょぼいのか、NHKのBSと4Kの違いが分からないので、WOWOW4Kもどれだけ綺麗なのかは解っていない、まぁチャンネルが一つ無料で増えたという事。

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4K8K BS用アンテナDXアンテナBC503S7,0992021/05/08Amazon

Amatsukaze CM自動カット位置情報 JLコマンド WOWOW

Amatsukazeに組み込まれている、CM自動カット位置情報作成機能は、Yobi氏の『 CM自動カット位置情報作成 join_logo_scp 』(今現在最新版 join_logo_scp_306.zip)に同梱されている、JLコマンドでまかなわれている。

ほとんど規定のスクリプト『JL_標準.txt』で自動でCMカットされるが、番組途中のCM音声が入ったこれからの展開等は、不要と思っているが、残す設定になっているのか削除されない、しかしチャプターは切られているので、以下のコマンドをスクリプトファイルの最終行に追加することで綺麗に無くなった。

『JLコマンド説明_Autocutメモ.txt』と言うマニュアルに、詳しく記載されているのだが、結構難解で色々試した。

AutoEdge S/E/B -code 数値
指定ロゴの最初(S)/最後(E)/両方(B)部分のカット・追加
-codeの値
検索範囲 1:構成期間3-10秒
2:構成期間5秒に限定(-periodで秒数変更可)
3:構成期間3-5秒に限定(-periodで上限秒数変更可)
4:構成期間5-10秒に限定(-periodで下限秒数変更可)
5:構成期間5-10秒に限定(-periodで下限、-maxprdで上限指定)

つまりTVロゴがあり、3秒から15秒のチャプターが切られた区分をカット。

AutoEdge B -code 3 -period 15

wowow番組は規定のスクリプトでは、本編だけ取り出すことが出来ない、放送開始の冒頭に、別番組の番宣が入り、WOWOWロゴが表示されてから本編が始まるので、以下の設定をした。

使用するのは『JL_フラグ指定.txt』⇒『JL_フラグ指定wowow.txt』362行目

#--- 先頭ロゴのカット ---
AutoEdge S -N 1 -code $cut1st_code -period $cut1st_period
の下に以下の二行を追加

AutoEdge S -code 1003 -period 40
AutoEdge S -code 1

WOWOW放送は、これで不要な冒頭番宣やWOWOWロゴは無くなったが、一部の放送でWOWOWロゴにチャプターが切れていないのがあり、そうなると残ってしまう。

まぁそれでも今までに比べて精度は上がった、マニュアルは難解で、試行錯誤を繰り返したが、Yobi氏に感謝。

バッファーロー版 nasne HDD換装可能か?



ソニー・コンピュータエンタテインメント (SCE) のnasneは2019年に出荷完了し終売し、その後何故かバッファローがハード面を担い発売になったが、評判がよく完売になっている。

我が家のnasneは2016年07月に購入し常時稼働していたが、録画したファイルが跡切れ跡切れになり、HDDの寿命かと思い、HDDの換装をしようかと思い、HDDを取り出した迄は順調だったが、HDDのクローン化しただけでは使えなかった。

調べてみると、著作権の観点からか、HDDの個体番号を記録しているので、原則HDDの換装は不可能らしい、2012年7月から2012年12月頃までに発売された初期ファームウェアVer1.0~1.50からアップデートした商品ならVer1.0にダウングレードし、HDDの個体番号を認識しない状態にすれば、HDDを換装出来るらしいが、2013年以降のハードではダウングレード出来ないので、換装も不可能との事。

HDDの故障だけで使えなくなるのは辛い、Ver1.0のファームウェアを探せば、別のHDDに書き換えて換装は可能かもしれないが、『nasne(ナスネ)まとめwiki』も閉鎖されて情報が見つからない。

とりあえず、torne moileアプリから『ビデオデータの初期化』で、ファイルの再生は問題なくなったが、5年経過しているので何時HDDが壊れるかわからない、『nasne ファームウェア Ver1.0』をキーワードで探すもなかなか情報が見つからない、新型バッファーロー版のnasneを購入するしか無いのか?これはHDD換装可能なのか、今後情報を収集しておこう。

プレクス PX-Q3U4 不具合

4月に、プレクス PX-Q3U4 DCファン 換装 してから、猛暑を乗り切り、毎日TVをEDBC 録画して、Amatsukazeにて、CMカット及びエンコードをしていても、不具合は無い。

しかし、一週間以上再起動しない場合に、録画は完了しているが、エンコード出来ないファイルが出来上がり、再生も出来ないことから、何が不具合なのか解明できず、メイン機PT3での予備録画で補完をしてきた。

『Media Player Classic』をビデオ再生でメインで使用していて、これで再生できなかったのだが、『TVTest』の『BonDriver_File.dll』でファイルを指定すると、なんと綺麗に再生することが解った、なんらかの影響で、MPEG2-TSのまま暗号化されていて、一般的な再生ソフトで再生出来なかったのかと思われる。

この不具合は、解明できないが、再起動すれば正常になるので、やはりこまめに再起動をするしかない。

そして『TVTest』には録画と言う機能があるので、時間は再生と同様に掛かるが、録画することで暗号を無くしたTS抜きファイルとなる。そして『TVTest』にはローカルTSファイルを再生するプラグイン『TvtPlay.tvtp』が実装されているので、以下のショートカットで再生に便利な機能が追加される。

TVTest.exe /d BonDriver_UDP.dll foo.ts

これで、不具合が出てもなんとか回避できるので、メイン機のPT3での予備録画は不要となりそうだ、PT3と比較するとプレクス PX-Q3U4は安定性に欠けると言われているが、なんとかなりそうだ。

Android TV Box H96 Max

H96


デイリーガジェットのサイトをFeedlyで定期拝読しているので、お買い得情報は気になってしまう、そして不要のガジェットも購入することが....

しかし本日7日で到着した、これは当たりだった、なかなかの高スペックで、値段も安く、Bluetoothキーボードも問題なく接続できるし、有線LAN対応なので、NET速度も安定している、OSも最新で動きもそれなり、Fire TV Stick (2018)と違って、Androidアプリがインストール出来る、MXPlayer Proはやはり操作がしやすい。

光端子は無くアナログ出力だが、Bluetoothがあるので問題は無い、ACアダプターは、外径:5.5.0φ / 内径:2.1φ / 電極:センタープラスの一般的なDCプラグなので、USBケーブルと充電器で外出時にでも使用できそうだ。

キーボード操作の覚書
ホーム 虫眼鏡+Enter
戻る 虫眼鏡+Back・マウス右クリック
履歴 ALT+TAB
ATOK ALT+Spase

虫眼鏡キーは、Windowsキーが対応している

チップセットRK3318クアッドコア64ビットCortex-A53
GPUPenta-Core Mali-450最大750Mhz +
閃光EMMC 64G
SDRAM4 GB DDR3
電源DC 5V / 2A
電源インジケータ(LED)電源オン:青。スタンバイ:赤
OSAndroid 10
デコーダー4K VP9ビデオデコーダ、H.265 / H.264ビデオデコーダ
1080Pその他のビデオデコーダー(VC-1、MPEG-1 / 2/4、VP6 / 8)
メディアAvi / Ts / Vob / Mkv / Mov / ISO / wmv / asf / flv / dat / mpg / mpeg
音楽MP3 / WMA / AAC / WAV / OGG / DDP / HD / FLAC / APE
写真HD JPEG / BMP / GIF / PNG / TIFF
HDRHDR10およびHLGモード
USBホスト1高速USB 3.0、1 USB 2.0
カード読み取り装置TFカード
HDDファイルシステムFAT16 / FAT32 / NTFS
サポート字幕SRT / SMI / SUB / SSA / IDX + USB
高精細ビデオ出力4K(4096x2160ピクセル)
言語のOSDタイプ日本語/英語/フランス語/ドイツ語/スペイン語/イタリア語/その他の多国語
LANイーサネット:10/100標準RJ-45
無線WiFi 2.4G / 5G
2.4G/5G内蔵2.4G / 5G 802.11 a / b / g / n
ブルートゥースブルートゥース4.0
マウス/キーボードUSB経由でマウスとキーボードをサポート。
HD4k @ 60HzのHD 2.0a
3D3Dビデオ形式
ネットワーク機能RKMC 18.1、Neflix、Vudu、Skypeチャット、Picasa、フリッカー、Youtube、Facebook、オンライン映画など
認証CE、FCC、ROHS
アクセサリー電源アダプター、HDケーブル、ユーザーマニュアル、リモコン

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TV Box?H96 Max3,4212020/11/15banggood

液晶TV 東芝 REGZA 40S22

REGZA 40S22

寝室用にと2011年に33,000円で購入した東芝 液晶TV REGZA 32BC3の液晶に不具合が出た、9年も持ったのだから良しとすべきか、SONY ブラビア KJ-49X9500G はAndroid OSなので、チャンネルの切替などがもたつくので、独自OS採用している、お手頃価格の東芝をチョイスした。ほぼほぼ同金額で、32型から40型にサイズアップしたが、筐体の大きさは変わらない。

形名40S22
外形寸法90.5cmx52.1cmx3.3cm
画面サイズ40V型
バックライト直下型LEDバックライト
画素数(水平×垂直)1920×1080
画面寸法 幅×高さ/対角87.8×48.5/100.3cm
質量(卓上スタンド含む/本体のみ)7.5kg/6.5kg
梱包箱寸法 幅×高さ×奥行100.8×68.0×15.4cm
定格動作時(リモコン待機時)67W(0.4W)
年間消費電力量(省エネ基準達成率)60kWh/年(250%)*3
地上デジタル2
BS・110度CSデジタル2
デジタルCATV(C13~C63)*4
映像処理エンジンレグザエンジンファイン
LEDバックライト
ゲームモード
映画モード
ライブモード
USBハードディスク録画「2チューナーウラ録」対応*1
簡単連ドラ予約●*1
マイフォルダ●*1
マジックチャプター●*1
「スロー再生」対応●*1
レグザリンク●(コントローラ)
ゲーム機能●(ゲームダイレクト)
動画配信サービス
高速レグザ番組表
音声実用最大出力(JEITA)14W(7W+7W)
スピーカー(サイズ/個数)4.0×7.0cm/2個
HDMI®入力端子[1080p(60p/24p)入力対応]2(オーディオリターンチャンネル*5)
ビデオ入力端子(S2映像入力/映像入力/音声入力)S2:0/映像:1/音声:1[L・R]
音声入力端子*61(ビデオ入力端子(音声入力)1系統と兼用)
光デジタル音声出力端子1
LAN端子[10BASE-T/100BASE-TX]1
USB端子1(録画専用)
無線LAN内蔵
クリア音声
明るさセンサー
いつでも時計
オン・オフタイマーオフタイマー
節電モード
ファンレス静音設計
転倒防止機能

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液晶TV東芝REGZA 40S2234,6392020/11/17ディーライズショップ
物損付5年間延長保証ディーライズショップ-3,1872020/11/17ディーライズショップ

Fire TV Stick (2018) 便利なメディアプレイヤーだった

Fire TV Stick

PT2で録画した映画やTVドラマを自宅で鑑賞するときには、2011年に購入した『メディアプレイヤー ハンファ MOVIE COWBOY DC-MCNP2』と言うのを長年愛用していたが、最近音声が途中で出なくなって、一時停止をして少し待てば再生可能になるのを待たなくてはならず、非常に不便でイライラしていた。

sony AndroidTV ブラビア KJ-49X9500G で、ダウンロードしたファイラー&『MX Player Pro』と言うアプリでの鑑賞が、操作レスポンスも良く、それならばAmazonで中華Andoroidoメディアプレイヤーでも購入しようかと探していたのだが、どれもこれも評判が悪かった。

そして何気なく『Fire TV Stick』を起動してみたら、Androidアプリで有名な『ES File Explorer』を発見し、『Fire TV Stick』って単にPrime Video、YouTube、Netflix等の、組み込まれたアプリだけで動画を再生するしか無いと思っていたのだが、『ES File Explorer』のアプリを使ってLAN接続していいるWindowsのHDDに格納している動画ファイルを再生できることが解った。

『ES File Explorer』は昔は定番フリーソフトでしたが、いまや一週間お試しの後は、月額千円の高額課金が必要なので、即刻アンインストール。

Fire TVでダウンロード出来る『Network Brower』と言うネットワークに特化したファイラーをダウンロードして、「設定」から「セキュリティ」をタップし、「提供元不明のアプリ」にチェック。

パソコンでapk-downloaderと言うサイトから、色々なAPKファイルをダウンロードして、それをサーバーに格納して、『Network Brower』からAPKファイルを実行してインストール。

と言う手順で『MX Player Pro』と言う定番動画再生ソフトは、残念ながらインストールできなかったので『X-plorer』と言うファイラーに付属の動画再生ソフトが、扱いやすくキビキビ動くので、これで落ち着いた。→その後定番の『VLC』を試して単体でLAN接続・お気に入り登録・次のファイル再生が出来るので、これに落ち着いた。

Fire TV Stick (2019)を購入したのは2019年の元旦初出荷で、2015年の年末に購入した初代Fire TV Stickと比較して何が進化しているかも解らず、単にAmazonでセールをしているので購入したのだが、『メディアプレイヤー ハンファ MOVIE COWBOY DC-MCNP2』と比較しても、サクサク動作するメディアプレイヤーとなった、今現在は更に高機能な4Kモデルも有るようだ。

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Fire TVAmazonFire TV Stick (2018)3,9802019/01/01Amazon

【静音化】プレクス PX-Q3U4 DCファン 換装

20200419_072354000_iOS

マルエルオンラインで注文したDCファン Delta Electronics AFB03505MA-C は、在庫がなく取寄という事で、ようやく到着した、ABBA社のAB3505HB-GA0と言うDCファンと比較すると、華奢な感じがする、サイドフローファンなので、基盤に吹き付けるのではなく、吸い上げて筐体の中で循環している。ファンの直下に何がある訳では無く、復調ICから熱を吸い上げる構造。

用意した物
DCファン Delta Electronics AFB03505MA-C 1個
M2.6x20mmのネジ・ナット 2個
プラステックスペーサー 3mm 2個
絶縁ワッシャー 2個
接着テープ付スポンジゴム5mm
熱収縮チューブ 1cm 2個
半田コテ

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元々付いていたファンの止めピンを裏側から潰してファンの取り外し
コネクターの取り外し
基盤表側に接着テープ付スポンジゴムを5mm幅に切り取り、ファンの円形に合わせて加工し、三辺に配置
M2.6x20mmのネジを2mm程切断し、ヤスリ掛け
基盤の裏側に絶縁ワッシャーとM2.6x20mmのネジを差し込む
基盤の表側にプラステックスペーサーを入れる
ファンを二箇所のネジでワッシャー固定
ファンがスポンジゴムと干渉していないか確認
蓋を閉じても干渉していないか確認
元のファンに付いている2線配線コネクターを切断
予め熱収縮チューブ を通しておいて配線をハンダ付け
熱収縮チューブをライターで熱する

20200420_032134000_iOS

30.0 dBから16.0 dBは流石に静かになった、殆ど気にならない、これで不具合がなければよいが。

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DCファンDelta ElectronicsAFB03505MA-C2,2532020/04/15マルツオンライン

Optiplex3040M プレクス PX-Q3U4 ロケフリ



『Spinel』と『BonDriverProxyEx』で失敗したので、今度はクライアント機はブラウザが動く端末なら何でもOKと言う、ロケフリ・テレビストリーミングの視聴環境で『TvRemoteViewer_VB』上記のサイトでは有志の方が非常に詳しく仕組みから導入の手順が、文字が小さくて読みづらいのだが、相当な頁をさいて書かれている、しかしこれもintel Atom x5-Z8500 4コア4スレッド 1.44GHz(burst 2.24GHz)のCPU搭載の富士通 windowsタブレット ARROWS Tab Q506/MEでは動かなかった。そして最後のあぷりがこれ。





『TvRemotePius』バッチファイルを実行するだけで簡単にインストール出来る手軽さは『TvRemoteViewer_VB』とは雲泥の差だが、Apache2.4を採用しているので、自鯖のApache2.2が稼働しているので、2つも同じプログラムを起動しても良いのかと、作者のtsukumijima氏に尋ねてみた、2つ動かしている方もいますよとの事で、実行したがうやはり動かない。

因みに、Apacheが2つではやはり問題があるのかと、メイン機にインストールすると、おや、無事 富士通 windowsタブレット ARROWS Tab Q506/ME でロケフリが見られた、HUAWEI MediaPad M3 でもiPhoneXSでもブラウザから、ストリーミングの視聴が可能だった。

しかし、一時間ほど視聴していると、ストリーミングが停止してしまう、そのまま放っておいて繋がることもあるが、再度チャンネル指定をしたほうが再開の確率は多い、作者のtsukumijima氏は今も盛んに更新をされているし、Twitterで毎日のように情報発信をされているので、状況報告しておこう。


Optiplex3040M プレクス PX-Q3U4 LAN共有





プレクス PX-Q3U4でTS環境が構築して、あまり出番のないWindows機 富士通 windowsタブレット ARROWS Tab Q506/MEで、自宅の家庭内LAN接続し風呂場でも見られるTV機に変身すべくLAN共有アプリを試してみた。

まずは『Spinel』と『BonDriverProxyEx』両者とも、サーバー側で常駐したソフトに、クライアント側からTVTestで、固定IPアドレスで操作するタイプで、TVTestのショートカットキーでチャンネを変更できたり、ボリューム変更したり、番組情報を見られたりと便利。

設定は少しややこしいが、サーバーの設定を終え、LAN接続しているメイン機のサーバ機からは成功し、同じ設定をまるごとコピーした ARROWS Tab Q506/MEでは、繋がるがワンセグ放送しか見られないので、スクランブル解除されていないのかと思われる、Wi-Fi・CPUの能力不足か、全て32bit環境にやり直しして、あれこれ試したが、『Spinel』と『BonDriverProxyEx』両者共失敗。

【静音化】プレクス PX-Q3U4 DCファン 換装 考察

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プレクス PX-Q3U4の筐体裏側のゴムパッキンを外して、三箇所のネジを外すと基盤が現れる、なんとも簡単な作りだが、これで8番組も録画できるTVチューナーだから驚きだ。左上にあるのがファン。しかし 復調IC 東芝TC90522XBGを冷やしている訳ではなく、裏側のチップが熱くなるとの情報もあり、単に基盤全体を冷却している様だ。

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ABBA社のAB3505HB-GA0と言うDCファンで、ヒートシンク一体型(前面は薄鉄板その他はプラスティック)で三辺が閉じられているサイドフロー型、 調べてみると、 7,000 RPM 30.0 dBで、2つ目のチューナーでの録画が始まると、フル回転を行う仕様だ、多少でも温度管理で回転数を制御してくれれば良いのだが、録画に不具合が出ない様な安全策か。

Webを調べると、ファンを外している猛者もおられるが、回転速度を落とした、静かなDCファンに換装してみるとする。

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回転数を落とした関係で、風量を稼ぐために、裏蓋の小口の空気取り入れ窓が二重構造になっているので内側の部品を折って、風量を稼ぐ事とした。

乾燥するファンは、秋葉原まで行けば簡単に見つかるかもしれないが、通販で一個単位でもメール便で扱ってくれるマルツオンライン探すと、三種類ほど見つかった中で、一番静かなファンを注文した。

しかし、PX-Q3U4は2つ目のチューナーが動作するとファンが回る他に、ドロップする事が多いらしく、ファンの音だけの問題では無い、USBケーブルをコンデンサー付きに交換するも効果はなかったが、32bit環境だとドロップが無いともある。

ファンを回さないようにする方法が紹介されていた、デバイスマネージャから2つ有効になってるPX-Q3U4を1つ停止し4チューナ同時録画もできドロップも減少しかなり安定するらしいが、8チューナーから4チューナーへの格下げになるが、地デジ・BSを3番組以上録画することも少ないのも確か。

■5ch PX-W3U3 Part26【W3U2・S3U2・S3U・W3U4・Q3U4】
■5ch PX-W3U3 Part27【W3U2・S3U2・S3U・W3U4・Q3U4】
■5ch PX-W3U3 Part28【W3U2・S3U2・S3U・W3U4・Q3U4】

-
AB3505HB-GA0AFB03505MA-CBFB03505MA-CBFB03505LA-C
メーカー
ABBADelta ElectronicsDelta ElectronicsDelta Electronics
シリーズ
?AFBBFBBFB
電圧-定格
5VDC5VDC5VDC5VDC
サイズ
35mm x 35mm35mm x 35mm35mm x 35mm35mm x 35mm
10mm10mm10mm10mm
エアフロー
0.043m³/min0.120m³/min0.045m³/min0.036m³/min
静圧
48.8Pa19.6Pa58.8Pa40.6Pa
軸受タイプ
Hyproボールボールボール
ファンタイプ
?チューブ軸流ブロアブロア
ノイズ
30.0 dB(A)16.0 dB(A)26.0 dB(A)24.0 dB(A)
電力
850mW500mW600mW450mW
RPM
7,000 RPM5,800 RPM6,500 RPM5,500 RPM
終端
リード線2本リード線2本リード線2本リード線2本
動作温度
?14~158°F(-10~70°C)14~158°F(-10~70°C)14~158°F(-10~70°C)
重量
15.0g10.43g11.34g11.34g
金額(税抜)
?1,6991,7331,733

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DCファンDelta ElectronicsAFB03505MA-C2,2532020/04/15マルツオンライン

■プレクス PX-Q3U4 DCファン 換装

MINI PC DELL OptiPlex 3040 Micro TVTest EDBC Amatsukaze

HeroboxでTS抜き環境を64bitに拘ってみたが、色々派生ソフトがありこれらがすべて64bitに対応していないことが解り苦労したので、OptiPlex 3040 Micro にて32bitで再構築をした。

プレクス PX-Q3U4 EDCBをUSBポートに差し込むと、デバイスマネージャーが認識してくれるが、ドライバがインストールされていないのでビックリマークが付いている、そこでメーカーのドライバーをインストールするのだが、ここで何とつまづいた、ドライバをインストールしてもビックリマークが付いて認識してくれない。



Heroboxでは問題なかったのだが『署名なしドライバ』の様で以下の手順が必要となった。
UEFIのセキュアブートを無効にする
Windowsをテストモードで起動する
起動オプションで「ドライバ署名の強制」を無効化する
PX-Q3U4 ドライバをインストール
Windowsをテストモードを解除
再起動

TVTest
EDBC
Amatsukaze

32bit版でインストールした結果、エンコードのスピードがHeroboxに比べると倍以上に速くなった、ファンも静かなので、このMINI PCで自鯖運用してみよう。ファンは2つ目の録画始まると、爆音で回るプレクス PX-Q3U4を何とかしないと。35mmx35mmx10mm 16.0 dB 5,800 RPM 程度のファンを探して換装だ。

-HeroboxOptPlex3040自作機
-N4100Core i3 6100TCore i7 4790
PassMark Score2,3404,85610,004
Aファイル51分35秒20分48秒12分23秒
Bファイル34分18秒19分03秒11分41秒

CHUWI HeroBox プレクス PX-Q3U4 Amatsukaze

Amatsukaze あまつかぜ と読むのだろうか、TVTest+EDBC+Amatsukaze の組み合わせで、録画予約から始まり、CMカットをしてエンコード迄完了する、朝目覚めると出来上がったファイルをiPhoneに転送して動画鑑賞が出来る素晴らしい、それを無音ミニPCとUSB TVチューナーとの組み合わせで出来るのはお手軽だ。



参考にさせていただいたのは、thtsf氏のサイト。

Amatsukaze_0.9.1.3 今現在の最新版をダウンロード

rigaya氏の QSVEnc_3.33とNVEnc_4.68をダウンロードして、Amatsukazeの基本設定でパス指定。

SCRename.vbs up0922.zipをダウンロードして、Amatsukazeの基本設定でパス指定。

各局のロゴを収集する必要はあるが、一度設定してしまえばOK

クリエターでは無いので、画質にはそう拘らないし、インターレース解除も興味ない、CMカットもそこそこ出来ていればOK、PCのMPCで鑑賞するなら、CMカット部にチャプターが切られているので、CMが残っていてもワンキーで飛ばせる、iPhoneで使用している「OPlayer」にはその様な機能が無いので、探してみよう。

WOWOWは全てロゴがあるので、ドラマで冒頭の番組CMと後半の番組CMが残ってしまう、これはログを解析して時間で削除することは可能らしいので、試行錯誤してみようか、またHeroBox の能力不足か、番組をEDBC録画した後に、AmatsukazeでCMカットエンコードと並行している場合に起きる現象なのか、録画した番組がノイズが出る事があった、これの原因を究明せねば。

CHUWI HeroBox プレクス PX-Q3U4 EDBC

EDCB(EpgDataCap_Bon)は、TV予約録画システムで、色々な方が参画して様々なヴァージョンがあるようだが、今現在進行中のは、大人の事情でビルドした状態で配布されていない、EDCBのビルド済み・セットアップ済みのアーカイブを、tsukimi氏が公開していただいているので、それにそって64bit版に拘って構築する。

■TS抜き(TVTest+EDCB+Spinel)環境構築&ビルド済み配布

ver.200209 (2020/02/09)… EDCB-200209.zip

EDCB-64bit
上記のフォルダーの直下にTVTestと同様に「WinSCard.dll」「WinSCard.ini」を格納

>BonDriver
上記の空のフォルダーにTVTestで作成したファイルを全て格納する

■EpgDataCap_Bon.exe 設定
ネットワーク設定
・UDP送信 「追加」をクリックして、左の送信先一覧に127.0.0.1:1234を追加

外部アプリケーション設定
・View ボタン 使用exeパスに、TVTest.exeまでのパスを指定
・コマンドラインオプションに、 /d BonDriver_UDP.dll

「View」ボタンの右にあるUDPにチェックを入れる。

すべてのBonDriverに切り替えてチューナースキャン

■EpgTimer.exe設定
基本設定>基本
設定関係保存フォルダー
録画用アプリ→TVTestの指定
録画保存フォルダー
BonDriver_PX_Q3U4_S.dll チューナー数 4
BonDriver_PX_Q3U4_T.dll チューナー数 4


動作設定>全般
スタートアップの設定
動作設定>予約管理
録画ファイル名の設定
$Title$ 番組名(予約一覧の番組名に表示されているもの)
$Title2$ 番組名([]の括弧でくくられている部分を削除したもの)
ZtoH 英文字全角タイトルを半角に変換
[]にくくられている余計な情報は不要だが、最終回のフラグは欲しいので以下とした
$SDYY28$$SDMM28$$SDDD28$$STHH28$ $S/[解]//(S/[初]//(S/[デ]//(S/[吹]//(S/[二]//(S/[字]//(ZtoH(Title)))))))$.ts

EDCB>Setting
EpgAutoAdd.txt 自動登録予約
RecInfo.txt 録画済一覧
RecInfo2.txt ?
Reserve.txt 予約一覧

今まで使用していた、予約関連のファイルは「自動登録予約」のデータをコピーすればそれに伴って「予約一覧」が作成されるので、「録画済一覧」のデータは不要とすれば「自動登録予約」のデータだけ格納する。

EDCB>Setting>EpgAutoAdd.txt

番組表のカスタマイズファイルは以下を複写

EpgTimer.exe.xml

CHUWI HeroBox プレクス PX-Q3U4 TVTest

MINIPC CHUWI HeroBoxを使って、TVTestとEDCBの導入 32bit版しか対応していないプラグインがあるかもしれないが、折角作者様が効率の良いのも作成して頂いているので、今回はOSに合わせて64bit版に拘って構築したが、色々なtoolは32bit版しかないのもあるので、OSに関するドライバーは64bit版、ソフトは32bit版とした。

1.プレクス PX-Q3U4 を、PCに認識させるドライバー
BDA Driver Ver.1.2 2019.05 『pxq3u4v1.4.zip』x64のフォルダー

2.TVTestを動作させるのに必要なMicroSoftの共通モジュール x64のファイル
Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージ Update 3
Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ MFC のセキュリティ更新プログラム
Visual C++ 2008 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ MFC のセキュリティ更新プログラム
Visual Studio 2012 更新プログラム 4 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ
Visual Studio 2013 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ

3.radi-sh 氏が配布している、プレクス PX-Q3U4をTVTestからコントトールする専用ドライバー プレクスBDAドライバー互換。
radi-sh氏 BonDriver_BDA改 『BonDriver_BDA_20190202』

幾つか同梱されているが使用するのは通常版のを名前を変更して8個コピーし用意しておく。

BonDriver_BDA_20190202\x64\Release\BonDriver_BDA.dll

BonDriver_PX_Q3U4_S0.dll
BonDriver_PX_Q3U4_S1.dll
BonDriver_PX_Q3U4_S2.dll
BonDriver_PX_Q3U4_S3.dll
BonDriver_PX_Q3U4_T0.dll
BonDriver_PX_Q3U4_T1.dll
BonDriver_PX_Q3U4_T2.dll
BonDriver_PX_Q3U4_T3.dll


radi-sh 氏のBonDriverは、自動的に空いているチューナーを割り当ててくれるため、複数作成する必要は無い。

BonDriver_PX_Q3U4_S.dll
BonDriver_PX_Q3U4_T.dll

4.プレクス PX-Q3U4で使用するBonDriver_BDA用BDASpecialプラグイン
radi-sh氏『BDASpecial-IT35-2019-02-02a.zip』

下記の衛星放送iniファイルを名前を変更して3個コピーする、計4個

BDASpecial-IT35-20190202a\BonDriver_PX_Q3U4_S0.ini

BonDriver_PX_Q3U4_S0.ini
BonDriver_PX_Q3U4_S1.ini
BonDriver_PX_Q3U4_S2.ini
BonDriver_PX_Q3U4_S3.ini


BonDriver_PX_Q3U4_S.ini

下記の地デジ放送iniファイルを名前を変更して3個コピーする、計4個

BDASpecial-IT35-20190202a\BonDriver_PX_Q3U4_T0.ini

BonDriver_PX_Q3U4_T0.ini
BonDriver_PX_Q3U4_T1.ini
BonDriver_PX_Q3U4_T2.ini
BonDriver_PX_Q3U4_T3.ini


BonDriver_PX_Q3U4_T.ini

5.TVTest TV視聴ソフト 作者による公開が行われ、有志による改良が行われている今現在の最新版は Ver0.10.0

大人の事情でビルドした状態で配布されていない、TVTestのビルド済み・セットアップ済みのアーカイブを、tsukimi氏が公開していただいているので、それにそって構築する。



ver.0.10.0-200202 (2020/02/02)… TVTest-0.10.0-200202.zip

TVTest\BonDriver

tsukimi氏が解説している通り、TVTest-0.10.0-200202.zipを解凍したTVTestの直下に『BonDriver』を作成し、『BonDriver_Pipe.dll』『BonDriver_TCP.dll』『BonDriver_UDP.dll』のファイルを移動し、3.4.で作成したファイル16個も格納する。

また、内蔵カードリーダーを使用するので、4に同梱されている『IT35.dll』も格納する。Release_Static版が安定しているとの事。

BDASpecial-IT35-20190202a\x64\Release_Static\IT35.dll

BonoDriver

6.Directshow フイルタのインストール
tsukimi氏作成のバッチファイルを管理者として実行し、TVTest の作者さんが TVTestVideoDecoder というフィルタをインストール。

7.内蔵カードリーダーを使う
4.で解凍した2つのファイルをTVTestの直下に配置
BDASpecial-IT35-20190202a\x64\Release_Static\WinSCard.dll
BDASpecial-IT35-20190202a\WinSCard.ini

WinSCard.ini 修正 11行目から以下参照
; カードリーダーとして使用するチューナーのFriendlyName(PX-W3U4の場合)
;TunerFriendlyName="PXW3U4 Multi Tuner ISDB-T BDA Filter #0"
; PX-Q3U4/PX-W3PE4/PX-Q3PE4/DTV02-5T-P/DTV02-1T1S-Uの場合は上記の行を消して下記該当行の先頭の";"を取り除く
TunerFriendlyName="PXQ3U4 Multi Tuner ISDB-T BDA Filter #0"

8.TVTestのセットアップ
BonDriverの格納場所を設定
TSプロセッサーの設定
[デフォルトモジュール] を B25.tvcas
[デフォルトデバイス] を SmartCard
[デフォルトフィルター] をPlex PX-x3U4 Card Reader 0

9.チャンネルスキャン

MINI PC CHUWI HeroBox TVチューナー



Heroboxに搭載されている、『Celeron N4100』 は、2017年末にリリースしたGemini Lake世代の一つで、超省電力型、4コア/4スレッドでベースクロック1.1GHz~ターボブースト時2.4GHzで、グラフィックはIntel UHD Graphics 600、TDPは6W。前の自作機のは2010年購入の『Core 2 Quad Q8400 BOX 2.66GHz 4コア FSB 1,333MHz L2 Cash 4MB TDP 95W』より、性能は良いみたいだ。

前の自作機でもPT2環境は安定していた、Heroboxを常時稼働の自宅鯖にしているのだから、これにTVチューナーを接続すれば、今現在休止状態でのPT2環境より更に安定するのでは無いかと、USBモデルのTVを探すと、ちゃんと見つかった。



地デジ最大4ch+BS/CS 最大4chの録画のUSBモデル、安定度はPT2には敵わないようだし、2017年2月に発売以降後継機種も出ていないが、ドライバーが安定してきている様だ。構築するのに時間は掛かりそうだが、並行して使用すれば時間はいくら掛けても良い。

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TVチューナープレクス PX-Q3U420,4982020/03/10風見鶏

Sabaj A2 デジタルパワーアンプ

Sabaj A2

先日購入した、Bluetooth トランスミッターの出力レベルがやや低く、Bluetooth ヘッドフォンをケーブル接続したときに、もっと大きくしても十分鳴っているので、Bluetooth のパワーアンプが無いかと購入したのが、この商品、Bluetooth と書かれていたのだが、間違っていた。

入力が、3.5mmアナログ/光/ Bluetooth4.0に対応しているだけで、出力がBluetoothに対応しているわけでは無かった、商品説明を良く見るべきだった、そもそもBluetooth トランスミッターのアンプと言う商品はなかなか見つからない。

結局このアンプを購入したが使い道が無かったのだが、メイン機のアンプと取り替えようと考え、マザーボードに光出力端子が付いた、音源ボードを追加購入しようかと調べてみると、なんと通常のマザーボードには、光・SPDIF出力端子が付いていて、専用のブラケットを購入して、ケーブルを接続すれば光端子が追加になる事が解り、早速購入した。

取り付けてみると、アナログ出力より、音量は大きくノイズが少ないのだが、自宅でのスピーカー出力は大音量では聞けないのでまぁ気分的に音質が良くなったと自己暗示する事とした。

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パワーアンプSabajA27,7592020/02/03Amazon
SPDIF ブラケットASUSSPDIF ブラケット1,8002020/02/06Amazon

ブラビア KJ-49X9500G 録画機能

ブラビア KJ-49X9500Gを購入して、画面が明るくて綺麗な事、1K放送もアップコンバートする機能が効いていて問題なく綺麗事は大満足、AndroidTVは毎日再起動が必要との書き込みを見たが、そんな事も無く非常に安定している、アプリの起動もスムーズで、Fire TV Stick不要で「Prime Video」もスムーズで、メディアプレイヤーなど無しで、ファイラーソフトからサーバに格納してあるTSファイルの再生もスムーズで、全く問題ないのでFire TV Stickやメディアプレイヤーは不要となった。



リモコンの番組切替は以前より待たされるがそれも慣れてきた、だが機能的に残念なのが録画機能だ、2017年機種まではLANダビング機能があり、所有しているRECBOX HVL-AV500も繋がったのだろうが、残念ながらその機能は無くなっている、USB HDDはTVと紐付けされているので、新しいTVと接続すると初期化される、前のTVの録りだめしたデータをRECBOXに移動したが、それをTVのUSB HDDへ移動できないし、録画した番組は移動も出来ないので保存も出来ない、つまり単に録画して消すという単純機能。

しかし、TV番組からUSB HDDの他にLAN接続している「nasune」を選択出来るので、TVの4K番組も録画出来るのかと思ったら、「nasune」のリモート操作しか出来ないし、USB HDDに録画した番組を「nasune」に複写や移動も出来ない、この機種ではTV録画は単に録画して消去するだけの単純機能で、永久保存は不可能の様だ。

スカパープレミアムサービスチューナー搭載のBRAVIAならば、スカパープレミアムサービスLINKダビング対応機にLANダビングは可能の様だが、調査不足だった。

AndroidTVなので、今後の機能追加にわずかな期待をしよう。

Bluetooth ヘッドフォン

Bluetooth

2014年に9.1ch対応のワイヤレスサラウンドヘッドフォン SONY MDR-HW700DSを購入して、ヘッドフォンのバッテリーやイヤーパッドを交換して使っていたのだが、時々繋がらない事がある、それもTV台スピーカーとメディアプレイヤー等が複層しているからで、原因が解っても一ヶ月後にはまた試行錯誤して面倒になってきた。

居間の新しい4kテレビは、Bluetoothが内蔵しているので、AirPods等が簡単に繋がりそれならばと、Amazonでまぁまぁの評判の良いヘッドフォンを購入した、パソコン部屋のTVはBluetoothが無いので、発信器と、光ケーブルの分配器も購入し、普段はTV台スピーカーで、大きな音で映画鑑賞するにはヘッドフォンで。

Bluetoothの発信器には液晶が無いので、ヘッドフォンとの接続はどうかと思ったが、意外と簡単に繋がったし、ノイズキャンセリングはAirPodsProにはかなわないが、音は悪くない、しばらく使ってみよう。

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SONY 49V型 液晶 テレビ ブラビア KJ-49X9500G

KJ-49X9500G

初買い物は液晶TV、2011年に購入した東芝 液晶TV LED REGZA 42Z1は、この寒い時期になると電源を入れると、画面が凍結して見えなくなる、最初は下10/1程度だったのが最近hあ10/9に迄浸食してフリーズしている、まぁ5~8分程度で室温か液晶の温度が高くなると通常通りになるし、冬以外の支障は無く冬の風物詩としてここ二~三年我慢してきたのだが、Webの口コミを見ると同様の事例が多発していて、修理は液晶交換しか手が無く販売価格並みになるとの事なので、今年のオリンピックは4K画像を堪能しようと色々調べてみた。

最近のトレンドは有機ELだ、発色も綺麗で倍速機能も不要だがまだ発展途上、歩留まりが悪いのか価格は高めで寿命も短く消費電力も高い、閏間の明るい時間帯では見づらいとの事で、その内8K放送が普通になる頃にはもっと高性能で低価格な高性能商品が出るだろうし、有機ELに変わるのが出る事を期待して、性能が安定して安価な液晶をチョイス、昔はVA型は廉価版だったのがいまやIPS型より高性能らしい、ただ視野角度が狭いらしいが、我が家では問題ない、50インチオーバーを提案したが、ラックまで買い換えが必要になり却下、倍速駆動パネルは必須とすると、パナソニック・東芝・SONNYに絞った、LEDバックライトが全面に配置され、明るい時間帯でも見やすいと言うのを重視した。

そして候補に残ったのはSONY KJ-49X9500Gと東芝 REGZA 49Z730X 二つともスマートTVでアプリの追加が可能、後者は独自OSなので、追加アプリは限りがありそう、タイムシフも面白そう、問題は故障率が高そう、前者はAndroidTVで昔はもっさりOSで不評で今でもアンチが多いが、店員さんは昨年モデルで全然問題ないとの事、 リモコンで音声検索が出来たり、TVerアプリでタイムシフト的な使用も可能、VLC Playerアプリでサーバーの動画再生も可能、今後もアプリの追加が楽しめそうと言う事で後者に決めた。



KJ-49X9500G
地上2 *1
BS・110度CS2 *1
BS4K・110度CS4K2 *1
スカパープレミアムサービス(4K)-
CATV:chC13-C63
CATVパススルー *2
データ放送/データサービス *3●/●
ハイブリッドキャスト対応
パネルVA液晶パネル
画素数(水平×垂直)3,840×2,160(4K)
4K高画質プロセッサー高画質プロセッサー「X1 Ultimate」
超解像エンジン4K X-Reality PRO
トリルミナスディスプレイ
X-Wide Angle-
高輝度技術X-tended Dynamic Range PRO XDRコントラスト 6倍 *4
ピクセル コントラスト ブースター-
HDR信号対応● *5 (HDR10/HLG/Dolby Vision)
倍速機能倍速駆動パネル/X-Motion Clarity
オプティコントラストパネル-
バックライト直下型LED部分駆動
スピーカー種類バスレフ型スピーカー
スピーカーフルレンジ×2(バスレフ型スピーカー)、2ch
スピーカー数2
実用最大出力(JEITA): W20(10+10)
Dolby Atmos対応● *6
ハイレゾ対応-
DSEE-
音声信号処理(ClearAudio+)-
音声補正技術(クリアフェーズテクノロジー)
サラウンド回路(S-Forceフロントサラウンド)
ボイスズーム
デジタルアンプ(S-Masterデジタルアンプ)
センタースピーカーモード-
Android TV
無線LAN機能 *7IEEE802.11ac/a/b/g/n
音声検索● *8
テレビメニュー
Google アシスタントbuilt-in
Works with Google アシスタント● *9
Chromecast built-in
Works with Apple AirPlay● *10
Works with Alexa
Works with Apple HomeKit● *10
Video & TV SideView
ブラウザ機能
Wi-Fi Directモード
ホームネットワーク機能(ソニールームリンク)●(クライアント機能) *11
リモコン音声検索機能付リモコン(無線) *8 *12
チャンネルポン
ブラビアリンク
外付けHDD録画 *13● *14
外付けHDD裏番組録画 *13● *14
ARC(オーディオリターンチャンネル)●(eARC *15)
Bluetoothオーディオ機器対応● *16
Bluetooth対応プロファイルHID/HOGP/SPP/A2DP *17/AVRCP
番組表地上、BS・110度CS、BS4K・110度CS4K
2画面表示-
省電力対応●(省エネ設定)
時計/タイマー● /●
コンポーネント入力端子-
D端子-
ビデオ入力端子1 *18
HDMI入力端子4 *19
MHL端子 *20-
光デジタル音声出力端子(AAC/PCM/AC3/DTS)1
センタースピーカー入力端子-
ヘッドホン出力端子1 *21
アナログ音声出力端子-
USB端子3
LAN端子(100BASE-TX/10BASE-T)1
外形寸法(幅×高さ×奥行)[スタンド含む]:cm109.3 x 62.9 x 6.9[109.3 x 69.9 x 27.4]
質量[スタンド含む]:kg13.3[14.4]
消費電力[待機時]:W195[0.5]
年間消費電力量:kWh/年 *22175

*1 1つは視聴専用チューナー、1つは録画専用チューナー
*2 ソニーの地上デジタルチューナー内蔵テレビや地上デジタルチューナーはCATV会社が地上デジタル放送を再放送する際の、同一周波数パススルー方式と、周波数変換パススルー方式のすべての周波数に対応
*3 データサービスは、放送経由だけでなく通信経由でもコンテンツが提供されるBS4K・110度CS4K放送のサービス
*4 XDRコントラストはX-tended Dynamic Range PRO技術によって体感できるコントラスト水準です。この数値は、「暗部の電流を明部に集中させ明るさを高める機能」の効果の高さと、その精度を表すソニー独自算出による数値、LED部分駆動が搭載されていない当社従来液晶テレビ比
*5 信号によっては一部対応していないものがある。最新のHDRの各方式へのブラビアの対応情報はブラビアウェブページ sony.jp/support/r/tv/qa2/
*6 アップデートにて対応予定。詳細については、ブラビア商品ページ sony.jp/bravia/
*7 ご利用の際は、別途無線LANルーターが必要
*8 音声検索機能や各アプリを使うには、インターネット環境が必要です。一部、 Google アカウントでのログインが必要な機能があります。また各アプリを使うには、申し込みまたは別途契約が必要な場合がある。
*9 一部の機能に対応。詳細はブラビアサポートページ https://www.sony.jp/support/smart-speaker/connect/google-assistant/
*10 アップデートにて対応予定
*11 ホームネットワーク機能を利用して、ブルーレイディスクレコーダーなどに録画したデジタル放送の番組や放送中の番組を再生する場合、初回のみインターネット接続が必要
*12 一部(電源オン/オフ、チャンネルポン)操作時は無線(Bluetooth)ではなく赤外線での操作
*13 一部のHDDでは使用できない場合がある
*14 本機で使用可能なUSBハードディスクは、USB 3.0準拠で、容量は160GBから16TBまで
*15 イーサネット対応のHDMIケーブルで、オーディオシステムを接続
*16 動作確認済みのヘッドホンは、ブラビアサポートページ sony.jp/support/r/tv/qa1/ なお、本機と接続するBluetooth機器や通信環境、周囲の状況によっては、雑音が入ったり、音が途切れたりすることがある
*17 LDACには対応していない
*18 片方が4極ミニプラグの映像・音声ケーブル(別売)を使用
*19 4K 60p 4:4:4、4:2:2、および4K 60p 4:2:0 10bitなどに対応している。4KやHDRに対応した機器を、テレビのいずれかのHDMI入力端子に接続
*20 HDMI入力端子兼用
*21 ヘッドホンとテレビのスピーカーから、同時に音声を出力することはできない
*22 年間消費電力量とは、省エネルギー法に基づいて、一般家庭での1日の平均視聴時間(4.5時間)を基準に算出した、1年間に使用する電力量

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液晶テレビSONYKJ-49X9500G132,000(P10,000)2020/01/03ノジマ

REGZA 42Z1で使用していたUSB HDDは違うTVに繫ぐと初期化されるとの事、しかし2TBに換装したRECBOX HVL-AV500 に、データを移動できる、流石RECBOX だ。

EpgDataCap_Bon 録画不具合

EpgDataCap_Bonを導入してから、殆ど不具合無くTV録画をしているのだが、先日録画が出来ない事が起きていた、今までも最低でも二週間おきに再起動しないと録画が出来ない事もあったのだが、先日再起動したのに録画できていないので調べてみた。

番組表から録画を行うと、「TVTest」が「EDCBSupport.tvtp」を読み込めないとエラーを吐いていた、ファイルを調べてみると、日付の更新はされていないのに、ファイルサイズが違っていた、そもそもこのファイルは以下の機能追加のサポートソフトである。

・予約されている番組に色付きの枠を表示
・右クリックメニューから予約登録や変更
・予約一覧や録画済み一覧の表示

使わなくても良いのだが、便利な機能を使いたいので、オリジナルファイルに上書きして無事録画できる様になった、作者様に感謝。何が原因でこうなったかが解らないのは不安要素が残る。

しかし、いつ見るのかって言うほど貯まってきたドラマデータ、これはこれで困った事になっている、何時かバサッと消去してしまうのだろう。

ヘッドフォン SONY MDR-HW700DS バッテリー・イヤーパッド交換

MDR-HW700DS 01

2014.08に購入した「9.1ch対応のワイヤレスサラウンドヘッドフォン SONY MDR-HW700DS」のイヤーパッドのとバッテリーの交換が出来たのでメモしておく。

イヤーパッドの劣化したのをとりあえずmimimamo スーパーストレッチヘッドホンカバー Lで被せてみたが、耳たぶの収まりは悪かった。イヤパッドとバッテリー以外は問題は無いので勿体ない。

MDR-HW700DS 02

専用のイヤーパッドはアマゾンで見つかるも在庫切れになっている、裏側の取付プスティックが専用になっているので、汎用品のイヤーパッドは使えないと思われたが、なんとか長さ110mm
の楕円形汎用品が見つかったので購入した。厚みは薄いが、大きさはやや小さい程度。

MDR-HW700DS 03

純正のイヤーパッドに取り付けられたビニールの受け枠を、プラスティック枠で挟み込みビス三カ所で固定されている、ビニール枠を取り外してとも考えたが、プラスティック枠だけでビス止めしてもしっかり固定できたので良しとした。

MDR-HW700DS 04

バッテリーは「ZU12029-13016」で検索して見つかったSONY ウォークマン(walkman) NW-A25 NW-A26 NW-A27 用 バッテリー電池だが、その品番が書かれていなくて以下の刻印がされていた、元々のと比較してみると若干記号は違っている、写真では大きさが違う様に見えるがサイズは同じだが厚さが0.5mm程薄かった。

Sony
W 01
US383759 A9HD
0398BH062UC22A

「US383759 A9H」で検索すると、アリババ等で安価なのが見つかるが、今回は日本のサイトで注文した。

MDR-HW700DS 05

これで、予備機と二台あるので当分使うことが出来そうだ。

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交換用 イヤパッドcasualcatchJZF-1988092019/02/06Amazon
バッテリーSonyUS383759 A9H2,9582019/02/14パソコンパーツと携帯バッテリーの店

増設ヘッドフォン SONY MDR-HW700

MDR-HW700

2014.08に購入した「9.1ch対応のワイヤレスサラウンドヘッドフォン SONY MDR-HW700DS」のヤーパッドの交換品も互換商品が見つからず、バッテリーも入荷待ちと言うことで、ビックカメラのSuicaポイントが貯まっていたのでポイントで交換した。

2007.12に購入した「7.1ch対応のワイヤレスサラウンドヘッドフォン SONY MDR-DS7000」は、増設用ヘッドフォンの対応が無く、ベッテリー情報も探せず買い換えたが、MDR-HW700は増設用が対応していたのはありがたい、これでまだまだ使えそうだ、なんとかイヤーパッドの補修方法を考えなくては。

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無線サラウンドヘッドフォンSONYMDR-HW70018,0142019/02/09ビックカメラ
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