インテル Atom プロセッサー N270 (512KB L2キャッシュ、1.60 GHz、533MHz FSB)にメモリーが2GB PC2-6400 DDR2-SDRAに160GB HDD Serial ATA 7200rpmをSSD64GBに換装したHP mini2140に、無償アップグレードのWindows10をクリーンインストールした。
windows10のドライバーもチップセットもないが、システムデバイスも「!」マークのあるのは、windows7のドライバーをインストールして無事完了したが、流石に重い。mini2140が6Gb/s未対応だし、Atom N270がボトルネックになっているのだろう。
当時としては小さくて軽くてキーボードもまぁまぁだったが、液晶が1,024x576と言う中途半端で、アプリケーションボックスで「OK」ボタンが隠れてしまうのが多く操作はし辛く結局あまり使ってこなかったが、windows10をインストールしたからと言って使う事も無いのだろう。