ThinkPad X230をいじっていると、やはり使い慣れたwindowsノートは快適なのだが、Wi-Fiの速度が遅いのと、タッチパネルの操作性は、MacBook Proには叶わなかった。
二年前の2016年1月MacBook Proに、 MacBook Pro Retina Windows10クリーンインストール失敗した経験があったので、そのままになってしまったが、再度チャレンジしてみた。
先のスペシャルイベントで現地時間2018年09月24日、正式に次期Mac用OS「macOS 10.14 Mojave」がリリースされたが、今現在の最新版「macOS 10.13.6 High Sierra」をクリーンインストールして、windows10のISOファイルをMacが認識する領域に格納してから、空の USBフラッシュドライブを刺して、Boot Camp アシスタントを起動すれば、二年前のトラブルも無く無事クリーンインストールが出来た。
Boot Camp上のWindowsは、スクロールが逆方向なのと、右クリックボタンが使えないので、フリーソフトの『Trackpad++』をインストールした。
①依存関係があるので先にPower Plan Assistantをインストール バッテリーが%表示される様になった他、右クリックで色々設定が可能
②Trackpad++ インストール
[2-Finger Gestures] Swipe for Back / Forward にチェックを入れて、ブラウザー戻る・進む操作を二本指で可能とした。
[Trackpad as Mouse] Reserve The Bottom Rigeht Corner にチェックをしれて、右クリックを有効とした。
③[Trackpad as Mouse] Tap-to-Click にチェックをしれて、テキストをWクリックして選択される様にした。
これで、快適になった、MacBook PRO のスペックは高い、内蔵ディスクはSSDではなく、Samsung社製。PCIe3.0 x4対応のコントローラチップ「S4LN058A01」搭載の高速モデルで、読み込み:最大1,500MB/s ■書き込み:最大1,500MB/s CrystalDiskMarkの結果も上々。
ついでに、JetDriveも計測してみたが、これは遅い、最近のMicrSDより遅い結果となった。
Wi-Fiの速度もかなり早い、これでしばらく使用してみよう。
■USキーボードのMacのコマンドキー⌘をWindowsの英数かな切替に使う
hard | maker | made | value | date | shop |
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tool | Trackpad++ Team | Trackpad++ | $23 | 2018/10/01 | Trackpad++ |
tool | Vlad & Team | Power Plan Assistant | $19 | 2018/10/04 | Vlad & Team |